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2013年9月15日のブックマーク (2件)

  • コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

    サイト上の文章は、すべて一般的な情報提供のために掲載するものであり、法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。 ※ 文章内容には適宜訂正や追加がおこなわれることがあります。 ※ 日付右横のタグをクリックすると、関連する他のコラムが表示されます。 2024年5月28日 著作権肖像権・パブリシティ権AI・ロボット 「AI時代の知的財産検討会」中間とりまとめ案で、AI議論を追いかける 弁護士 出井甫 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 2024年4月24日 労働法契約アートエンタメ 「エンタメ業界におけるハラスメント防止策導入時のヒント ~フリーランス新法の施行(2024年11月予定)を見据えつつ~」 弁護士 寺内康介 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 2024年3月27日 契約メディアIT・インターネットエンタメ映画アニメ 「DAOってな

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  • 擬似著作権: ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう 福井健策

    2009.11.5 知財、メディア&アートの法務 第6回 「擬似著作権: ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 前回のコラムでは、「次回は映画の『製作委員会症候群』への対処策を考えてみたい」と予告した。が、口ほどにもなく苦戦中である。共同製作のメリットを生かしながら、権利分散化のリスクをどう回避するか、考えをまとめる時間がなかなか作れない。気がつけばほかの締切たちがゾンビのように迫って来る。もう年末年始の宿題にしようと早々に決め込んで、今回は別な話。 世の中には、理論的には著作権はないのだけれど、事実上著作権に近いような扱いを受けている(あるいは受けかねない)ケースがある。法的根拠はまったくないか、せいぜいが非常に怪しいものなのに、まるで法的権利があるように関係者が振る舞っている場面。「擬似著作権」と、ここでは名づ