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ブックマーク / bookrally2.seesaa.net (1)

  • 通勤立ち読み 『ブックラリー2009』

    優れた著書のご紹介。 500ページ超という1Q84なみの厚さの戦略が、 発売半年で12刷(6万部超)というヒットを遂げている。 『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社刊) 著者は楠木建・一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。 話しコトバで解りやすく解説しているのでイッキ読みできます。 <まえがき>を読めば、著者が、おおむね言いたいことがわかります。 それは戦略が「ストーリーになっているか」ということです。 そこに生き生きと動く「ストーリー」が見えるか。私がよりどころとしている戦略の優劣の基準は ここにあります。・・略・・ こののメッセージを一言でいえば、優れた戦略とは思わず人に話したくなるような面白いストーリーだということです。 そうです著者は、 p.20 戦略をストーリーとして語るということは、・・・略・・・ 「なぜその事業が競争の中で他社が達成できない価値をうみだすのか」

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