2019年9月4日のブックマーク (3件)

  • 「月に100万でも入れば」上野宏史前厚労政務官 “口利き疑惑”新たな録音データ | 文春オンライン

    そもそも上野氏の疑惑は、人材派遣会社「ネオキャリア」(以下ネオ社)が派遣する外国人の在留資格について、法務省に少しでも早く許可が出るよう口利きすることで、同社からカネを得ようと画策したもの。小誌は当初、上野氏が政策秘書A氏との打ち合わせの席で「ネオキャリアからお金もらう案件でやってんだ」「1件につき2万円」などと語る生々しい録音データを入手、すでに公開している。 ネオ社が上野氏に送った申請一覧表 新たな録音データは、ネオ社を上野氏に紹介した女性経営者N氏と上野氏の会話だ。これは上野氏が「ネオキャリアからお金もらう案件でやってんだ」と発言した翌日に、N氏を議員会館に呼び、打ち合わせを行った際のもの。そこには、こんなやり取りが収められている。 N氏「私、手間がすんごいかかるって、ちょっと、わざと(ネオ社に)言っていて(笑)。言った方が値上げできるんで~。(略)高値で売りたいんですよね」 上野氏

    「月に100万でも入れば」上野宏史前厚労政務官 “口利き疑惑”新たな録音データ | 文春オンライン
    ushi2
    ushi2 2019/09/04
    取材を頑張る文春と見出しだけのポスト。
  • ドイツ文学者の池内紀さん死去 エッセイストとしても活躍 | 共同通信

    フランツ・カフカ作品などの翻訳で知られ、エッセイストとしても活躍したドイツ文学者の池内紀(いけうち・おさむ)さんが8月30日、死去した。78歳。兵庫県出身。 東京外国語大を卒業し、東京大大学院を修了。留学先のウィーンでは、隣国のチェコスロバキア(当時)で1968年に起きた自由化運動「プラハの春」の行方を見守った。 神戸大助教授や東京都立大教授、東京大教授を歴任したが、55歳で東京大を辞して文筆業に専念。カフカやエリアス・カネッティ、ギュンター・グラスらによる多くのドイツ語小説を翻訳したほか、「諷刺の文学」「ウィーンの世紀末」など幅広い著作を残した。

    ドイツ文学者の池内紀さん死去 エッセイストとしても活躍 | 共同通信
    ushi2
    ushi2 2019/09/04
    まだまだ本を出すと思っていたので驚き。
  • 横浜市水道局から開示された文書一覧(2019/07/21) — Y.Amo(apj) Lab

    横浜市水道局が日システム規格株式会社(jspkk)のNMRパイプテクターを導入したので,関連する測定結果等に関わる文書全て,という範囲で,情報開示請求を行った結果,開示された文書。開示は2019年7月。 はじめに そもそもなぜ横浜市水道局がNMRパイプテクターに走ったのかというと,水道局のOBが作ったコンサル会社の(株)アクアエンジが代理店になって売り込みをかけたらしい(https://twitter.com/G_rolling/status/1142441632177872899)。横浜市の結果は,効果があったという宣伝に使われているが,全部開示されたものの30番台後半の資料を見ると,目視で錆の状況は変わらず,錆自体の分析をしても設置の上流側と下流側で目立った変化はない(数ヶ月以上設置した後)と読み取れる。設置したすぐ後の結果が良さそうだったので,そのときの結果が宣伝に使われたのだろう