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リスクに関するushiwatatのブックマーク (48)

  • リスクと不確実性の状態方程式 - 経済を良くするって、どうすれば

    偉ぶらない語り口が酒井泰弘先生の魅力で、『ケインズは今なぜ必要か』(ケインズ学会編)に収められた講演も、そんなヒューマニティーが読み物として楽しいものにしている。もちろん、中身の方も経済の質を考える上で、なかなか含蓄が深いものだ。今回は、先週に続き、長老による講演で「リスクの経済学」を堪能することにしよう。 …… 講演の白眉は、「ケインズ革命の質は、確率統計で計量できるような「単なるリスク」の分析にあるのでは決してありません。それよりむしろ、もっと遥かに広く「蓋然性」や「不確実性」の概念を市場経済のワーキングにドッキングした所にあるのだ、ということです。」の部分だろう。その上で、ケインズの経済学の核心は、「不確実性」にあり、古典派的な経済学は、その問題を軽視ないし無視しているとしている。 リスク論の源流は、先生の指摘するとおり、F・ナイトによる「測定可能なリスク」と「測定不能な不確実性

    リスクと不確実性の状態方程式 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 「取材記事は発表前に確認させてください」という広報担当者が「時代遅れ」では全くない理由(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

    私は比較的、商品販促においては「攻めの広報」を行ってきた。一方で「広報」は「攻め」ばかりでは成り立たないことを良く知っている。 また、「広報」という仕事を愛するがゆえに、「広報」の仕事を表面的にしか理解していない人の発言を目にすると無性に悲しく、残念な思いになる。 特に下記のような意見が「残念」である。 特に大きな企業だと、インタビューをする際に「広報確認」が必須だったりするんですよね。「インタビューするのはいいですが、まずはできあがった原稿を見せてください。あと画像素材もすべて。広報に確認します」的な。これがライターとしては非常にだるい。先方に何の悪気はなくても、げんなりします。(略)どんだけ警戒しているんですか…と。冷静に考えると、それはインタビューを受ける社員に対しても失礼なわけです。要するに「こいつはまずいことを喋ってしまうかもしれないから、一応広報でも確認しておくか」ということで

    「取材記事は発表前に確認させてください」という広報担当者が「時代遅れ」では全くない理由(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • gw07.net

    gw07.net
  • 13.リスク社会としての現代 : 社会学しよう!

    ushiwatat
    ushiwatat 2014/01/26
    |近代の産業資本主義は、つねに、非産業世界(外部)を前提にしていました。産業化はたえずその対象としての未開拓地を必要としていました|
  • ハイボールと、本質的安全設計の教え | タイム・コンサルタントの日誌から

    質的安全設計』という言葉を聞いたことがあるだろうか。世間ではよく安全とか安心とかいったことを話題にするが、安全の意味をつきつめて考えている人は、必ずしも多くない。質的な安全設計とは、われわれがモノや仕組み(システム)を作る上で、欠くことのできない概念である。今日はこれについて少し述べてみたい。 機械の安全設計については、そのものずばり「機械類の安全性―基概念,設計のための一般原則」という名前の国際規格 ISO12100 が存在する。このISO規格によれば、機械類の安全は、『設計者対応』と『操作者対応』に分けられる。つまり、作る側による配慮と、使う側(消費者・操作者)による注意の、両方がいるというわけだ。ここまではいいだろう。 では、肝心の作る側(設計者)の対応は、どのように行うべきか。ISO12100は、 (1)質的安全設計によるリスクの低減 (2)安全防護によるリスクの低減 (

    ハイボールと、本質的安全設計の教え | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 経済思想が変わるとき 5 - 経済を良くするって、どうすれば

    経済学を学び始めた遥か昔、「常識で分かることを数式化するだけで、何がおもしろいんだ」と思ったものである。しかし、ケインズは違った。「個々が正しいことをしても、総体としては不合理な結果になる」という合成の誤謬にはシビれたね。常識を超える発見をしてこその科学だろうと。ただ、同時に、文学的には素晴らしいにしても、論理に何か引っかかるものも感じた。 21世紀の今となっては、ケインズが何を間違えていたかは明らかだ。個々がしていたのは、正しいことではなく、わずかに間違ったことだったのである。わすかな不合理でも、それが組織化される傾向があれば、大きな秩序を作り出してしまう。もはや、このような物理現象は理工学では常識となっているのだから、デフレやインフレについても、同じ観点で理解すべきだろう。 現在の経済学は、マクロのミクロ的基礎付けと言って、個々の完全な合理性に拘り、総体的な現象を、むしろ見え難いものに

    経済思想が変わるとき 5 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 経済思想が変わるとき 3 - 経済を良くするって、どうすれば

    経営者にとって、需要リスクをどう扱うかは、極めて重要な問題だが、どうも、現在の経済学では、必ずしも理解が十分でないように思われる。ヒトにとってリスクとはどういうものなのか、それを深めることが、経済現象の理解につながると考える。今回は、ちょっとオタクな話になってしまうかもしれないが、お付き合い願いたい。 ……… 需要リスクがある下での設備投資の判断について、現在の経済学の主流派は、期待値に従うとするのだが、これに対して、非主流派は、その期待値が測り知れない場合、例えば、大きな変動を伴うときには、成り立たないと批判する。期待値が分らなければ、立ちすくむしかないと、突き放してしまうわけだ。 筆者は後者に近いことになるが、それで満足してはいけないと思う。主流派の立場からすると、大変動の例は少ないにしても、いくつか経験して試行錯誤すれば、大体は見えてくる、つまり、どのくらい時間がかかるか分らないにせ

    経済思想が変わるとき 3 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 「売りたくない」マーケティング、「開発したくない」技術部、「契約したくない」法務部が組織をダメにする。「やらないこと」が最適解になってしまう日本の組織。 - 竹内研究室の日記

    ではITやエレクトロニクスはダメダメですが、一歩、国外に出れば成長産業。 私が研究しているSSDや半導体メモリを使ったストレージは、ITのクラウド化で猛烈に成長している。 例えば、Flash Memory Summitという8月にシリコンバレーで行われたマーケティングの会合では、400件以上の発表が行われ、4000人もの参加者が。 でも、日の半導体やITはリストラなどの後ろ向きばかり。GoogleAmazonのように、世界はドンドン進んでいくのに、日はどうするんでしょうね。 私は日の大学に居るし、国(税金)からも予算を頂いて研究している部分もあるので、何としても、日の企業に貢献したい、復活のお手伝いをしたいと思っています。 ですが、共同研究などのお話をしていると、愕然とすることばかり。 研究するには、それなりにお金が必要ですが、「金は出さないけど、権利は全てよこせ」というケー

  • 稀な危機 vs ありふれた失敗-リスク対策の優先順位を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    ジェッダから紅海に沿って北に向かう道を、わたし達は走っていた。空港で入国審査に手こずり、思った以上に時間がかかって遅れている。ドバイからジェッダに飛行するよりも長い時間を、パスポートコントロール窓口の行列に費やしてしまったのである。現場事務所に着いたら、「自分のスケジュール・リスクはマネージできないようですね」と皮肉を言われかねない。わたし達は、プロジェクトのリスク・アセスメントのセッションを開催するために、現地に向かっていたからである。おまけに、プロジェクトにおけるわたしの主な守備範囲は、スケジューリングとリスク・アナリシスであった。それが打合せに半日も遅れたんじゃ、面目丸つぶれである。 もっとも、同行している某国営石油会社のエンジニアにしてみれば、これは十分予見できたことらしい。彼の会社では、移動日には会議を入れるな、という内規があるという。飛行機の移動にはおもわぬ出来事がつきものだし

    稀な危機 vs ありふれた失敗-リスク対策の優先順位を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「私の会社をブラックと呼ばないでください」:日経ビジネスオンライン

    「ワタミグループをブラック企業と呼ぶことは、到底、受け入れられるものではありません」。ワタミ会長の渡邉美樹氏が自身のブログでこう述べて、注目を集めています。 これはネットを中心に、ワタミが「ブラック企業」だと語られていることに対しての反論です。 さらに渡邉氏は、自民党から参院選比例区の候補者として出馬すると表明。今週、取引先や株主などにも立候補の意思を綴った手紙が届けられました。何かのご縁かうちにも届きました。 これに対して様々な所から批判の声が上がっています。 この金曜動画ショーでは、効果的なコミュニケーションの観点から、身近な状況でも活用・応用のできるヒントを考えるきっかけとして、注目のネット動画を見ています。 今回の騒動から得られる、私たち自身が役立てられる、コミュニケーション上の教訓は何でしょうか。 もしも仮に、自分の会社がブラックのレッテルを貼られたとして、一体どのように自分たち

    「私の会社をブラックと呼ばないでください」:日経ビジネスオンライン
  • ポートフォリオ型とコミット型 - Chikirinの日記

    「ポートフォリオ」という言葉は、いろんな業界でいろんな意味で使われてる言葉なのですが、金融の世界では「分散投資した資産の組み合わせ」みたいな意味で使われます。 100万円を投資する時に25万円ずつ、国債や貯金(のように価格が安定しているもの)と、株式や外貨など(価格変動率が大きいモノ)を組み合わせることを、「ポートフォリオを組む」と言います。 このコンセプトは、仕事について考える時にも援用できます。仕事にも、ポートフォリオを組むような仕事と、ポートフォリオを組まずに、特定の個別案件に深くコミットする仕事の2種類があるんです。 たとえば投資においてファンドマネージャーが、自分が運用するファンドのお金でいろんな株を買うのは、ポートフォリオを組む仕事です。 この場合、ひとつひとつの個別株にコミットしているわけではないので、組み入れている株式は適宜入れ替えます。全体として巧く廻ることが大事なのであ

    ポートフォリオ型とコミット型 - Chikirinの日記
  • ノリと勢いで旅立つ前に『旅を生きる人びと―バックパッカーの人類学』 - HONZ

    自分の体験を手がかりに、雑的にを貪り読むと、自分の体験との登場人物が積んだ経験の境界線がわからなくなる。このは読み終わった瞬間にその錯覚に囚われ、このを読んだ前の世界に戻れなくなってしまった。 バックパッカー、古くは沢木耕太郎や藤原新也が有名だ。旅先でも彼らのが伝説のバイブルとなり、バックパッカーの間で古が交換され流通している。90年代は電波少年で一躍有名になった猿岩石。突然拉致され、目隠しで車にのせられるシーンは忘れられない。いざこざはあれどユーラシア大陸を横断し、バックパッカーブームの一翼を担った。 00年代はメジャーではないが、若者の心にあるのは高橋歩だろう。書では自分探し界のカリスマとして登場する。私自身も旅先のニュージーランドで15歳の少年にその存在を教えてもらった。少年は15歳年上の彼女に誕生日プレゼントでもらったと自慢げに高橋歩のを僕に貸してくれた。そんな私

    ノリと勢いで旅立つ前に『旅を生きる人びと―バックパッカーの人類学』 - HONZ
  • 口コミレビューで“なかったこと”にする方法

    「Kobo Touch」で製品以上に話題となった口コミレビューの“非表示”対応。その是非はともかく、この種の問題でメーカーができる対応に何があるのだろうか。 過去を消すのはやりよう次第 電子ブックリーダー「Kobo Touch」のユーザーによる口コミレビューが、運営者であり製品の発売元でもある楽天によって“非表示”にされたことは、ユーザーのみならず関係者に大きな波紋を起こした。製品購入の意思決定に大きな影響を与える口コミWebサイトに低評価レビューが大量に並ぶのは、初動が重要なタイプの製品販売において致命的だ。5段階で評価1や2が並ぶレビューを見て、楽天側が購入を考えているユーザーへの影響を懸念したのは無理からぬことだ。 購入者に高い評価をつけてもらうことは、製品を売ることよりはるかに難しい。数多く売りたいのなら、それこそ圧倒的に安くすればユーザーは飛びつく(まさに今回がその例だろう)。し

    口コミレビューで“なかったこと”にする方法
  • 視点・論点 「電力自由化のリスク」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    21世紀政策研究所研究主幹 澤 昭裕 今日は、いま話題になっている電力の自由化問題について、気をつけておかなければならない点をいくつか申し上げたいと思います。 もちろん、こうしたメリットばかりが実現するならば、政策の方向性に大きな問題はありません。しかし、電力の自由化に伴って、様々なリスクやデメリットも生まれます。そうしたリスクやデメリットを正しく認識しておく必要があります。 第一に、いまの状況で電力の自由化を急げば、必ず料金は高騰します。 ここ20年来、電力の自由化政策は日を含む世界中で進められてきました。 しかしその発端は、発電設備が余っていて、それが有効活用されていない状況が続き、そのために電気料金が高止まりしていたことにあるのです。自由化政策によって市場での競争状況を作り出せば、余分な設備を抱えている電力会社は経営が悪化します。それを避けるために、電力会社はより効率的な設

  • レッスンの内容

    シェアーズカフェの紹介 ■5分で分かるシェアーズカフェ ■シェアーズカフェの相談料が高額な理由。 ■レッスン・相談のリアルな風景をお見せします。 ■日経新聞で紹介されました。 ■FPマンガ ~家計管理の正しい方法~ 申込みのご案内 ■お取引ガイド(料金表、お申込み方法、出張レッスン) ■各種割引の案内 ■ベネフィットワンのご利用・割引 ■チャイルドスペース完備!駐車場無料!~赤ちゃん連れのご夫婦に~ ■ZOOMレッスンで全国どこでも受講!録画も可能です! ■遠方割を実施中! 関東圏以外にお住いの方は割引きます! ■よくある質問 FAQ レッスン・相談・アドバイスの紹介 ■ファイナンシャルプランニングってなに? ■レッスンの特徴 ■「家の予算は年収の5倍」という嘘。 ■レッスンの内容(資料・レッスンの項目の紹介) ■お金人生の悩み相談のご案内 ■投資サギ外来のご案内 著書・動画の紹介 ■【

  • 「持ち家と賃貸はどっちが得か?」とか「家賃を払うのはもったいない」とかいまだに言ってる不動産業者やファイナンシャルプランナーは、相当ヤバイ その1 : アゴラ - ライブドアブロ��

    「持ち家と賃貸はどっちが得か?」とか「家賃を払うのはもったいない」とかいまだに言ってる不動産業者やファイナンシャルプランナーは、相当ヤバイ その1 / 記事一覧 今月に入ってから持ち家相談が相次いだ。そこで感じた事を書いてみたいと思う。 ブログの記事を読まれた上で来店されている事も当然影響しているが、お客様は「持ち家と賃貸で金銭的な差は大きくない、問題はリスクだ」という事を良く理解している。そしてリスクがある事を十分承知した上で、そのリスクに私たちは耐えられるか?という部分をシビアに見極めようと相談に来ている。 過去の自分の記事を読んで持ち家推奨派でない事は承知の上で、あえて相談に来る理由は「買えないなら買えないとハッキリ言ってくれそうだから」という事を、持ち家相談に来られた方は必ずといって良いほど口にする。 住宅ローンは借りる事が出来ても返せるかどうかが最大の問題だ。そのときに白に

  • 東京新聞:原発事故確率 現実離れ想定 電力会社「1000万年に1回」:社会(TOKYO Web)

    百万~一千万年に一回しか起きない-。原発で重大事故が起きる可能性をめぐり、電力会社が国などに示してきた確率は、現実的な民間損保会社のリスク判断と比べると、数百~数千分の一と大幅に甘く見積もられてきたことが分かった。再起動に踏み切った関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)も例外ではなく、関電は七百七十万年に一回と強調している。 紙は、電力会社が原発で重大事故が起きた場合に備えてかけている民間損害賠償責任保険(責任保険)の二〇一一年の年間保険料のデータを、国への情報公開請求で入手。その分析から、電力会社のいう確率がいかに空虚かが浮かんだ。 年間保険料は、保険金額(支払上限額)に事故が起きる確率をかけたもの(損保会社の利益などは除く)。逆に、上限額を年間保険料で割れば、何年に一回の事故確率とみなしているかが分かる。 入手した資料によると、原発一基あたりの年間保険料は平均約五千七

  • 決められる政治の意味論 - 経済を良くするって、どうすれば

    各紙は、消費税でも、再稼動でも、決断したこと自体を評価しているようだが、当に、決めたと言えるのかね。筆者には、既定路線で押し切っただけにしか見えない。厳しいように聞こえようが、絶対反対のような非現実的な「わら人形」を打ち負かしても、大した功績とは言えまい。 消費税について言えば、成長との整合性を取る方法を深めることが正しい対し方であり、より良い戦略へ止揚することになったはずだが、実際は、1997年以上に強引な引き上げ方法を決めただけであった。あとは、それに耐えられるほど景気が強いことを祈るのみである。運に頼るとなると、もはや戦略の名には値しない。 原子力について言えば、原発の新設には経済合理性が失われたのだから、撤退という戦略を政治決断した上で、その道程の戦術だけを検討させるべきだった。今のままでは、福島第一の事故などなかったように、国民の忘却につれ、元へと戻るだけであろう。電源車くらい

    決められる政治の意味論 - 経済を良くするって、どうすれば
  • R先生との対話 - 戦略を語る前に必要な『勇気』 | タイム・コンサルタントの日誌から

    久しぶりにR先生を訪れた。R先生は現在は半ば引退した経営コンサルタントで、尊敬する大先輩である。もう関東は花の盛りを過ぎて、初夏の陽気であった。 「最近は経営企画部門に移ったそうだが、調子はどうだね?」 --何ともむずかしい仕事ですね。中期経営計画を立案してモニタリングするのが主な仕事の一つですが、5年間の中期計画と言っても、われわれの業界のビッグ・プロジェクトは開始から終了まで平気で4年くらいかかってしまうので、その帰趨によって会社の計画値自体がゆらいでしまいかねません。 「だが、それなら逆に先が読みやすいとも言えるじゃないか。受注残高だって数年分あるわけだろう?」 --確かにそうですが、なにせ工場を持たない受注産業ですから、逆にその先の保証は全くありません。為替レートや市場環境の変化も激しい上に、エネルギー構造自体が世界的に変わりつつあります。 「だったら、なおさら経営企画部門の出番じ

    R先生との対話 - 戦略を語る前に必要な『勇気』 | タイム・コンサルタントの日誌から
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