タグ

働くということとブログ運動に関するushiwatatのブックマーク (10)

  • 某乱の件

    社名とかで検索エンジンにひっかかるのが嫌なので具体名を書きません。ごめんなさい。 人の苦悩はとてもわかった。他のエントリーを見て人事担当としての使命感を持ってるのも伝わってきた。 しかし自社blog上で、実名と立場を出してるブログだ。1クリックで自社商材に到達してしまうような人事担当の、ある意味ビジネスブログとも言えるブログ上での復讐。 悪く言えば子供の復讐にしか見えない。 自分たちのメシのタネであるWWW上で直リンクが繋がっていることの重みを知ってやってることなのだろうか。 ビジネスブログを売る立場が、ビジネスブログの最大のリスクを演じたことになる。 ましてこちらの会社は関西の大学生に非常にブランド力が高いと聞く。 彼らへの会社の窓口として与えるダメージは一体どんなものなのだろう。 しかも、社員の誰もが知っている人事採用担当が会社辞めます、トップはダメですなんてのは、この会社で、これ以

  • オム来襲

    仕事は七時には終わる。しかし仕事の終わったその後があまりに暇である。だから、最近よく駅前で手相を見てもらう。「手相の勉強してるんですが…」というやつである。あれは宗教だよ、とよく人は云うが、実際のところを知りたくて何度もトライしている。 宗教の勧誘は好きだ。以前、創価学会の友人に勧誘されたときは、久雅美に握手され「これから一緒にがんばっていこう」と勉強を誓い合うところまで行った。地域集会にも参加した。貴重な創価学会世界大会の中継映像を大勢の学会員たちと一緒に会館で見たこともある。「今度こそ、われらが敵(日蓮正宗)の息の根を止めようではないか!」という壇上のアジテーションに、一万人が大歓声を贈っていた。少し心が動いた。 仕事を始めてから既に三回、僕は駅前で手相を見てもらった。一回目は仕事を始めたばかりということもあって、僕自身とてもテンションが高く、一通り手相を見てもらっただけで全く勧誘に

    オム来襲
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/19
    「忘却」と「当然」。「当然」になる/なった学びに意味を見出せるか。|そのように「知っていて当然のこと」として受け止めるようにしか新しく物事を学べないのが「就職」なのかも知れない|
  • 「今でもブログが営業マン」 ギャル革命、進行中

    「ギャル革命」が進んでいる。 ギャル革命は、ギャル兼社長兼歌手の藤田志穂さん(22)が、1人で始めた運動だ。目的は2つ。「汚い、うるさい、適当」などというギャルへのマイナスイメージを払拭し、大人たちのギャルへの意識に革命を起こすことと、ギャルもそうでない人も、誰もが夢に見つけられる学校を作ることだ(関連記事参照)。 1つめの目的は、徐々に形になってきた。19歳の時に立ち上げた会社「シホ有限会社G-Revo」の社員は10人に増え、“ギャルマーケティング”を中心に幅広く事業展開する。ギャルの生の声を聞ける唯一の企業として、ギャル向け商品のメーカーだけでなく、大手広告代理店からも引き合いがある。 藤田さん自身は、Sifowという名でギャルアーティストとしても活躍中。所属するエイベックス・エンタテインメントからは3枚のアルバムと4枚のシングルCDを発売した。ギャルのファッションリーダーとして、時東

    「今でもブログが営業マン」 ギャル革命、進行中
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/28
    |「大人たちは||嘆くけれど、若者がテレビ見る時間帯に選挙のCMやるとか、クラブで選挙運動するとか、何も努力してない。努力してそれでもダメなら分かるけれど、若者にはきっかけがないだけなんです」|
  • 就職を語るということ - オム来襲

    ご無沙汰です。先月からとある会社に就職して社会人として働いている。働き始めてちょうど一ヶ月になる。当は大学院に進学するつもりだったが、今度もまた失敗してしまった。とことん勉強の出来ない人間であるようだ。就職活動は三日しかやらなかった。求職雑誌をパラパラとめくって、たまたま一番最初に受けた会社から内定をもらったので、まだ卒業していないけど働かしてくれと云って次の日から働き始めた。だから、就職活動と云っても簡単な履歴書を書いて面接を受けただけである。正直エントリーシートなんてものを書くぐらいなら、死んだほうがましだと思った。そして、一生「ソリューション」という言葉を使わなくてもよさそうな会社を僕は選んだ。 就職をしたことがない人間にとって、やはり就職というものには強い抵抗感があった。特に「就職をした人間」と「就職をしていない人間」の間にはものすごく大きな壁があるように感じられた。と、いうのも

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/18
    「忘却」と「当然」。「当然」になる/なった学びに意味を見出せるか。|そのように「知っていて当然のこと」として受け止めるようにしか新しく物事を学べないのが「就職」なのかも知れない|
  • お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さて次はねと要素をどんどん並べていくとかえって末転倒になるので、「ウェブ・リテラシー」「友達のネットワークに働きかける営業力」ともう一つでやめる。もう一つは「お金のリテラシー」だ。そう書こうと思っていたら、先に書いてくれた人がいた。「Jun Seita's Web」の「「好きを貫く」ための「お金・リテラシー」だ。 「好きを貫く」と心に秘めた日の18歳にまず必要なのは「お金・リテラシー」ではないだろうか。「資主義・リテラシー」と言ってもいいが、それほど堅苦しいものではない。半日あれば十分だ。 「ウェブ・リテラシー」などの「What」から入るにしても、この「How」だけは先に知っておいて損は無い。なぜなら日を含め多くの社会はこのルールが基盤レイヤーとして採用されているからだ。 どうぞ全文をどうぞ。追記。岩瀬君が「当のおカネ・リテラシー」を書いてトラックバックしてくれた。四つのルールと

    お金のリテラシー、「路頭に迷う」、「向き不向き」「好き」と競争力の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介

    まずは「カウンセリングルーム:Es Discovery」の「キャリアデザインと主観的選好を巡る大企業志向とベンチャー志向の価値認識の差異」から。僕がいつも凄いなあと思いながら読んでいるブログ。じつに面白いので是非ご一読を。 大企業志向の人が『好きを貫くこと』よりも『大企業に入社すること』を選好する理由の一つが、『好きを貫くこと』が主観的選好なのに対して、『大企業に入社すること』が客観的選好としての特徴を強く持つからです。 職業選択に際して仕事の内容に対する好き嫌いも考慮しているでしょうが、『自分だけが好きなもの(他者との競争がないもの)』よりも『大多数の人が評価しているもの(他者との競争があるもの)』を目指すことに価値を見出す傾向があれば、ベンチャーよりも大企業(国家・官庁)に魅力を感じるということになりそうです。厳密に言えば、ベンチャーのほうが入社後(立ち上げ後)の他者(他社)との生存競

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介
  • 自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    自分の「好き」を発見するのは難しい。自分で「好き」だと意識していないことが実は「好き」だったのだと何年もたって発見することもある。「継続できる」というのは「好き」の証明であり、何事においても「継続できる」ことが、何かを成し遂げるためにはとても大切だ。それは大企業であれベンチャーであれ自営業であれ研究者であれエンジニアであれ、同じこと。自分が意識していない自分の傾向も含め「向き不向き」ときちんと向き合い続けることの重要さを、僕は指摘したいのだ。そのためにここのところ、色々と書いている。 僕が昨日のエントリーで「大企業に入っても「好き」を貫くこと、つまり「継続する」ことができる」素質の候補をいくつか挙げた。どういう読み方をされてもかまわないのだが、たとえば就職を控えている学生が、自分が「大企業に入っても辞めないでいられる」かどうかの思考実験の道具の一つとして読んでもらってもいいかと思う。大企業

    自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」のはそんなに簡単なことではない。意識的で戦略的でなければ「好きを貫く」人生なんて送れないよ。

    「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」を書いてから二週間。休暇で海外に出ていたのでしばらくこのブログを更新できなかったが、その間の膨大な反応も、帰国してから全部読んだ。 僕のやブログをずっと読んでくれている人には「言わずもがな」かもしれないけれど、あの短いエントリーを単体で読むだけだと誤解を招くだろう部分が「好きを貫く」ことの難しさ、厳しさだ。 人生の幸福とは「好きを貫いて生涯を送ること」だと僕は思っている。「好きを貫いて生涯を送ること」は素晴らしいことだ。人からどう見えるとか、他人と比較してどうこうという相対的基準に左右されるのではなく、自分を信じ、好きを貫く人生を送ること。当の幸福とは、そういう心の在り様にこそあると、僕はそう信じているから、若い人達に、そんなに簡単に「好きを貫く」ことを諦めてほしくない。でも「簡単だから

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」のはそんなに簡単なことではない。意識的で戦略的でなければ「好きを貫く」人生なんて送れないよ。
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
  • 小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する

    AdSense や各種アフィリエイト、オークションサイトが登場したことで、 物を書く人や情報提供サイトを運営する人、個人で物を仕入れて販売する人たちは 今までにないまったく新しい仕事の仕方の選択肢を手に入れた。 会社に所属したり会社と契約したりしなくても、 コンテンツやサービスを提供したり、 個人で仕入れた物品をネットで販売したりすることによって、 それだけで十分に生活することができる収益を手にする人が出てきている。 会社に勤務しながらも、 個人でのネットでの収入が家計のポートフォリオの中で無視できない 位置を占めてきている人もすでに数多く存在する。 賃金水準が相対的に低い国では、 AdSense による収入が天から舞い降りた奇跡のように扱われているという。 日でもネットでの収入で毎月数百万円を稼ぐ人があらわれてきている。 これらのネットで提供される仕組みは、 個人が企業で働く意味を改め

    小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/13
    社会全体のどの辺にまでこの変化が波及するか。
  • 1