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岩波書店に関するushiwatatのブックマーク (27)

  • 『原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと』 - HONZ

    さすがは山義隆、と唸るしかない一冊だ。これが予備校での講演録だというから恐れ入る。原子とは何か、原子核とは何か、が、アリストテレスにはじまり、発見の歴史的経緯を追いながら丁寧に説明されていく。多少の数学と物理の知識は必要かもしれないが、古典力学から説き起こされる原子や原子核の話は直感的に捕らえやすく、決して難しくない。 そして、最後は原子力について。核分裂の発見から、原子炉の開発、そして、原子爆弾。もちろん原子力発電の問題についても論じられている。あぁ、なるほど、このを読むと、山義隆が『磁力と重力の発見』で大佛次郎賞を受賞した時の、何のために勉強するのかについて語ったこの言葉がすとんと腑に落ちる。 専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです。 原子

    『原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと』 - HONZ
  • 『1冊でわかる文学理論』 ジョナサン・カラー (岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 入門書として有名なオックスフォード大学出版局の Very Short Introductionsが岩波書店から「1冊でわかる」シリーズとして邦訳されている。 フランス産の文庫クセジュは良くも悪くも百科全書の伝統に棹さしており、とっつきにくい面があるが、こちらは英国産だけに読み物として気軽に読める。もちろん、気軽といっても、内容は格的である。訳文は読みやすいものもあれば読みにくいものもあるが、わたしが読んだ範囲では文庫クセジュの日版よりは概して読みやすいという印象を受けた。訳者もしくは斯界の第一人者による解説と文献案内がつくが、どれも中味が濃い。 好企画だと思うが、「1冊でわかる」という物欲しげな題名だけはいただけない。原著は Very Short Introduction だから、あくまで基礎づくりであり、その先があるのだ。「1冊でわかる」ではなく、「超短入門」と

    『1冊でわかる文学理論』 ジョナサン・カラー (岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 見たあとに跳べ「Google Earthでみる地球の歴史」

    衛星軌道から地球史の旅を楽しめる、Google Earthのすばらしい成果。 わが子の教育目的でGoogle Earthを遊ばせている。国境線をとっぱらって上下逆転させた「地球」を、文字どおりオモチャがわりに弄っている。ただ漫然とまわっていると飽きるので、架空のツアーを組んだり紙の地図と組み合わせて遊んでいる。居ながらにして世界旅行を味わえるのは愉快だが、あくまで観光気分だけ。 それが、[たつを]さんとこでいいのを教えてもらった。それが書、「Google Earthでみる地球の歴史」。なにがいいかというと、「見たら必ず行きたくなる」ところ。宣伝惹句に偽りはなく、紹介されている「場所」へジャンプしたくなること請合う。 まず、「自然をみる」。 グランドキャニオン、モニュメントバレー、デビルズタワー、エアーズロックなどの最適ポイントを紹介し、侵にともなう地形が独特の景観をつくりだしている過程

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 見たあとに跳べ「Google Earthでみる地球の歴史」
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/11/29
    後藤和久『Google Earthでみる地球の歴史』 (岩波科学ライブラリー) 。
  • 東京大学(英米文学)・阿部公彦の書評ブログ�:�『言語表現法講義』加藤典洋(岩波書店)

    →紀伊國屋書店で購入 「うざったさの批評」 批評の方法に関心があるという学生さんがやってきたら、筆者がまず推薦するのはこのである。 「表現法」の講義というのだから、表向きは文章を書くための教科書である。もちろん「スキマを生かせ」とか「ヨソから来るものを大事にせよ」といった、まごう方なき「コツ」も並んでいる。しかし、コツだけを求めて読んでいくと、たぶん、途中でへばってしまうだろう。著者がかなり気なのだ。決して難しいことは言わないし、予備知識もゼロでいい。でも、こちらが腰をいれていないと、それこそ、押し返されそうだ。 腰を入れる、とはどういうことか。たとえば冒頭、何かを教えようとか、大学らしい学問をしようという気持ちは捨てた、と著者は言う。そもそもみんな、文章を書くことがあまりに楽しくない、そこが問題だという。 皆さんは、なぜ文章を書くのが楽しくないのだと思いますか。僕はある時、その理由を

    東京大学(英米文学)・阿部公彦の書評ブログ�:�『言語表現法講義』加藤典洋(岩波書店)
  • 院生の穴蔵 ソクラテスとともに

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/07/13
    岩田靖夫『いま哲学とはなにか』『ソクラテス』など。
  • 「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    「ネットカフェ難民」という言葉が初めて使われたのは、2007年1月に放映された「NNNドキュメント」(日テレビ)だった。たまたま深夜にこの番組を観た私は、暗澹たる気持ちを抱えたまま、布団にもぐりこんだことを鮮明に覚えている。 番組では、10代、20代の男女が昼は日雇い派遣で働き、夜はネットカフェの椅子で眠りながら、100円200円を必死で切り詰めて生活している姿が映し出されていた。ある18歳の女の子の手帳には、「強くなる」「責任感を持つ」の言葉の後に「夜ご飯べない」という文字が書かれていた。 どうしてそういう生活に陥ってしまったのか。誰も頼る人はいなかったのか。這い上がるチャンスはどこにもないのか──「夜ご飯べない」という言葉が放つ切実さに衝撃を受け、疑問が次から次へとわいた。以降気がつけば、私は貧困やワーキングプアを取り上げたドキュメンタリーをチェックするようになっていた。 この手

    「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/06/14
    |貧困問題を「自己責任論」で放置することは、普通に暮らしている人々、ひいては社会全体の首を絞めることにもつながると警鐘を鳴らす。|
  • 182湯浅誠著『反貧困――「すべり台社会」からの脱出――』 - akamac's review

    書誌情報:岩波新書(1124),ix+224+2頁,体価格740円,2008年4月22日 反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書) 作者:湯浅 誠発売日: 2008/04/22メディア: 新書 - 11日(日)のNHKスペシャル「セーフティネット・クライシス」は書を下敷きにしているのではないかと思うほど,貧困の広がりとセーフティネットの崩壊を描写していた。雇用(労働),社会保険,公的扶助という三層のセーフティネットが機能していないということは間違いなく政治の失敗だ。 うっかり足を滑らせたら奈落へ転落してしまう。日はいまや「すべり台社会」だとする書の指摘は,新自由主義路線ととともに喧伝される自己責任論や競争万能論への徹底批判と通底する。 貧困状態の五重の排除論――教育課程,企業福祉,家族福祉,公的福祉,そして自分自身からの排除――は,労働生産物にはじまり自分自身からの「疎外」

  • 5分で読むビジネス書:フランクリンが実践した良い習慣の作り方と続け方──『フランクリン自伝』 - ITmedia Biz.ID

    身につけたい良い習慣としてフランクリンが挙げた「フランクリンの十三徳」。しかしその実践はフランクリン自身も困難だった。それでも、実践しようとする意志がもたらしたものがある。 リン・G. ロビンズ『フランクリン自伝』(岩波書店刊) しかし、やがて私は思ったよりずっと困難な仕事に手をつけたことに気がついた。何かある過ちに陥らぬように用心していると、思いもよらず、他の過ちを犯すことがよくあったし、うっかりしていると習慣がつけこんで来るし、性癖のほうが強くて理性では抑えつけられないこともちょくちょくある始末だった。 そこで私はとうとう次のような結論に達した。完全に道徳を守ることは、同時に自分の利益でもあるというような、単に理論上の信念だけでは過失を防ぐことはとうていできない。確実に、不変に、つねに正道を踏んで違わぬという自信を少しでもうるためには、まずそれに反する習慣を打破し、良い習慣を作ってこれ

    5分で読むビジネス書:フランクリンが実践した良い習慣の作り方と続け方──『フランクリン自伝』 - ITmedia Biz.ID
  • 編集者・津田正の書評ブログ�:�『小津安二郎の反映画』吉田喜重著(岩波書店)

    →紀伊國屋書店で購入 「晴れたお彼岸には小津安二郎が観たい」 映画監督・吉田喜重による小津安二郎論である。初版1998年。いくつかの賞も獲った名著の誉れ高いである。しかし、名著という言葉から想像されるような、記述の古典的均整といったものからは程遠いでもある。分析は難渋し重複する。小津映画について語るには「小津さんらしい」という表現を使うしかないと吉田はしばしば告白し、しかし、それではいけないと再び分析と批評を展開する。進み、立ち止まり、そしてまた進む。対象にじりじり、ぎりぎりと迫っていく、その執念に圧倒されるだ。 書は、戦前の作品から最晩年の作品まで、小津の作品をほぼ網羅して論じているが、基的には、吉田が小津の代表作と見る『東京物語』を中心に論じたものである。これ以前の作品は『東京物語』へと至る準備段階として、一方、『東京物語』以降の作品はこの作品の「反復」、あるいはそこからの「

    編集者・津田正の書評ブログ�:�『小津安二郎の反映画』吉田喜重著(岩波書店)
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/08
    |『東京物語』を中心に論じたもの| |、吉田は、こうした「事物の側に立って人間を眺める」映画、逆に言えば「人物の側に立って、事物を眺める」通常の映画の作法とは異なる小津の映画を「反映画」と名付ける|
  • 哲学という最も畳長な営み――『〈畳長さ〉が大切です』 - 不連続な読書日記

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    哲学という最も畳長な営み――『〈畳長さ〉が大切です』 - 不連続な読書日記
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/07
    山内志朗『〈畳長さ〉が大切です』。買ったままなり。
  • このアドルノは虚弱すぎるし、耽美すぎる - sekibang 1.0

    アドルノ (岩波現代文庫 学術 178)posted with amazlet on 07.10.10マーティン・ジェイ 木田 元 村岡 晋一 岩波書店 (2007/08) 売り上げランキング: 225873 Amazon.co.jp で詳細を見る まだ読み終えていないのだが、すぐに書いておかないと何かと忘れてしまいそうな、少し慌しい日常を送っているのでメモ書き程度にマーティン・ジェイの『アドルノ』について書いておく(仕事に時間をとられたり、肉じゃが作ったり、腕立て伏せしたり、やることがたくさんあるのだ)。 まず、の出来具合についてであるが、私がここまで読んできた(限られた数の)アドルノの思想を紹介するのなかで最良のものであると言って良いと思う。アドルノだけでなく、アドルノと同時代のフランクフルト学派の思想家、あるいはその後の世代のフランクフルト学派についてまで広く細かいめくばりが効い

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/14
    マーティン・ジェイ『アドルノ』(岩波現代文庫)。思想史として勉強になり初学者にも勧めたいが、やや魅力に欠ける書き方になってしまっているとのこと。肉じゃが…。
  • 哲学者、翻訳家・中山元の書評ブログ�:�『公と私の系譜学』レイモンド・ゴイス(岩波書店)

    →紀伊國屋書店で購入 「公とは何か」 公的なものと私的なものの境界が時代とともに変動していることは、アレントの『人間の条件』などでも指摘されてきたが、この書物はギリシア、ローマ、中世、現代における公的なものと私的なものの領域を、具体例で考えようとするところがユニークだ。 古代のギリシアではアゴラで事をすることも下品なこととされていた。物をべるのは、家という私的な空間でおこなうべきだとされていたのだ。ところがキュニコス派のディオゲネスは、アゴラでオナニーをしてみせる。クラテス夫はアゴラでセックスをしてみせる。もちろんコートで覆っていただろうが、身体の動きだけでそれは分かるものであり、これが挑発的で、公的な領域を侵犯する行為と理解されたのは間違いのないところである。 オリゲネスはオナニーを哲学的な営みとして実行したのであり、他者にたいする配慮の欠如こそ、自立した人間の印だと考えたのである

    哲学者、翻訳家・中山元の書評ブログ�:�『公と私の系譜学』レイモンド・ゴイス(岩波書店)
  • http://blog.nerva.org/article.php?id=437

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/27
    |学問で食っていくのは第一に運、第二に実力/学者は研究者であり、教育者でもある/学問は無限ループ、それ自体が目的、意味は教えてくれない/学者に指導者であることを求めるな/男らしく現実に堪えろ|
  • http://blog.nerva.org/article.php?id=431

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

  • 『山口昌男の手紙―文化人類学者と編集者の四十年』大塚信一(トランスビュー) :高山宏の読んで生き、書いて死ぬ

    →紀伊國屋書店で購入 二度目読むときは、巨匠の手紙のとこだけね 20世紀後半、人文科学・社会科学が猛烈に面白くなった状況を反映し、というか演出しさえした象徴人類学のチャンプ、山口昌男の、初速から爆走までずっと四十年、直近で伴走した岩波書店編集者、大塚信一氏の、一代の知的仕掛人としての自伝、『理想の出版を求めて』の続篇ないし補完という一冊。 続篇を自らのかつてのカリスマ、「落ちた偶像」に仮託して構成するやり方では、四方田犬彦の自伝『ハイスクール1968』の後篇・補完が『先生とわたし』であるのとパラレルである。四方田が師、由良君美への訣別を言葉にしたように、大塚は山口昌男への「違和感」をこうして公にした。同時代ということもあって山口氏が由良君美について辛辣なことを言っていたことが、このでよくわかった次第だが、山口・由良といったかつてのヒーローたちへの、今年になっての最も身近だった人たちの訣

    『山口昌男の手紙―文化人類学者と編集者の四十年』大塚信一(トランスビュー) :高山宏の読んで生き、書いて死ぬ
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

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    ushiwatat 2007/09/18
    |西洋近代思想においては「政教分離」が謳われ、信仰は内面化・私生活化されます。そのような近代の申し子として生まれながら、聖俗一致的イスラームを敢えて選択する、という逆説がイスラーム主義にはあります。|
  • 梶ピエールの備忘録。 - 優等生だったはずなのに・・

    満州事変から日中戦争へ―シリーズ日近現代史〈5〉 (岩波新書) 作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (49件) を見る 岩波新書は新赤版になってから重量級の作品が増えたような気がするが、この1冊も新書とはとても思えない内容のヘビーさ。というか新書で紙幅が限られているので余分な説明がそぎ落とされているせいか、僕なんかは3回最初から読み直してようやくだいたいの内容が頭に入った始末。このような格的な啓蒙書と、20分間くらいで読めてしまいそうなカジュアルと同じ「新書」というカテゴリーでくくってしまってよいのだろうか、というのはひとまずおいとくとして・・ 書の特色をあえて言うなら、「条約と国際法」の解釈をめぐるすれ違い、という観点から1930年代前後の日中関係の複雑さおよび戦争にいたる

    梶ピエールの備忘録。 - 優等生だったはずなのに・・
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/20
    加藤陽子『満州事変から日中戦争へ』(岩波新書、シリーズ日本近現代史)
  • 岩波茂雄 読書子に寄す ――岩波文庫発刊に際して――

    真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。かつては民を愚昧ならしめるために学芸が最も狭き堂宇に閉鎖されたことがあった。今や知識と美とを特権階級の独占より奪い返すことはつねに進取的なる民衆の切実なる要求である。岩波文庫はこの要求に応じそれに励まされて生まれた。それは生命ある不朽の書を少数者の書斎と研究室とより解放して街頭にくまなく立たしめ民衆に伍せしめるであろう。近時大量生産予約出版の流行を見る。その広告宣伝の狂態はしばらくおくも、後代にのこすと誇称する全集がその編集に万全の用意をなしたるか。千古の典籍の翻訳企図に敬虔の態度を欠かざりしか。さらに分売を許さず読者を繋縛して数十冊を強うるがごとき、はたしてその揚言する学芸解放のゆえんなりや。吾人は天下の名士の声に和してこれを推挙するに躊躇するものである。このときにあたって、岩波書店は自己の責務のいよい

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