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書籍と民主主義に関するushiwatatのブックマーク (5)

  • ブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」@紀伊國屋書店新宿本店 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    紀伊國屋書店新宿店5Fの階段脇催事棚で今月初旬から展開されているブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」(写真)をご覧になりましたか。いよいよ今週金曜日29日までです。現在もっとも注目されているテーマ「正義論」をめぐり、欧米の重要思想家たちを総覧できるフェアになっています。弊社のも数々扱っていただいています。出品されている書籍の一部はブックリストからご購入になれます。このフェアが成功裏に終われば、やがて哲学思想コーナーで常設化されるかもしれません。多くのお客様にぜひご高覧いただけたらと思います。 ■人文書売場スタッフによる企画趣旨紹介: この社会には果たして「妥当な仕組み」など存在し得るのだろうか? 税と再分配、最低限所得の保証、小さな政府と大きな政府、機会の平等と結果の平等、法について、民主主義について、国家について等々、数多くの議論がなされてきましたが、いまだどの制度が最

    ブックフェア「わたしたちの社会に正義はあるのか?」@紀伊國屋書店新宿本店 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/26
    |通常は各分野の書棚に分散している|ような|税と再分配、最低限所得の保証、小さな政府と大きな政府、機会の平等と結果の平等、法について、民主主義について、国家について等々|の本をまとめて紹介。
  • 梶ピエールのブログ

    www.business-sha.co.jp 著者よりご恵投いただきました。当代きっての教養人であるお二人が高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦、宮崎市定、丸谷才一の著作を題材にして「文明」を切り口に世界史を重要に語り合った対談集です。 store.kadokawa.co.jp 著者の安田峰俊さんから頂きました。恐竜という切り口から見えてくる現代中国の社会と歴史、といった趣の、異色のノンフィクションです。 www.nhk-book.co.jp 人文ライターの斎藤哲也さん編集の、哲学史入門三巻シリーズ、ついに完結編です。今回は現代思想の見取り図といった内容ですね。予定通り毎月の刊行となっているのは素晴らしい! 川島真さんを研究主幹とする経団連21世紀政策研究所の研究プロジェクト「習近平政権三期目の目標と課題―強さと脆さ―」の内容が報告書としてまとめられ、同研究所のウェブサイトで公表されました。リンク

    梶ピエールのブログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス)
  • 三酔人経綸問答(要旨) - かどぅちゃんねる

    中江兆民「三酔人経綸問答」(1887) 明治の世に著され、平成のいまなお清新さを失わない思想・経世の書。書は酔っ払いの鼎談というスタイルをとりながら、実にシャープにかつ生き生きと国策を論じています。まずは、登場人物3人のプロフィールから。 ・南海先生:生まれつきの酒好き、政治を論ずるのが大好き。 ・洋学紳士:上から下まで西洋スタイルで固めた、言語明晰・理論好き。 ・豪傑君  :屈強で快活な見た目の通り、冒険好きでアグレッシブ。 ストーリーは洋学紳士と豪傑君が理論的に対立し、南海先生はそれぞれの意見を尊重し、コメントを付加して進んでいきます。では、洋学紳士(以下、紳士君)と豪傑君のそれぞれの主張、次いで南海先生のまとめまで、見ていくことにしましょう。 ●紳士君の主張 ・人間社会や文明は「進化」という理屈で成り立っている。政治で言えば、無制度の時代からスタートして君主専制、立憲制度(=当時の

    三酔人経綸問答(要旨) - かどぅちゃんねる
  • 梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論

    ウェブ社会の思想 〈遍在する私〉をどう生きるか (NHKブックス) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 111回この商品を含むブログ (132件) を見る 鈴木謙介さんのグローバリゼーション論『“反転”するグローバリゼーション』は出てほどなくして買ったのだが、なんとなくピンと来なかったのでそのまま積読になっている。先日、日経新聞に中島岳志さんによるこの書評が載っていたのだが、これを読んでも依然としてピンと来ないままだ。いずれまたちゃんと読んで「なぜピンと来なかったか」ということについて考えてみましょう。 しかし、ほぼ同時に出た『ウェブ社会の思想』の方は面白く読んだ。たとえば、一口に「電子媒体によるコミュニケーション」といっても、それは携帯でメールを送りあうような関係にみられる「過剰な期待

    梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/21
    鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス)
  • 大衆としてのネットイナゴ - 雑種路線でいこう

    竹田陽子先生の絶賛していた『哲学する民主主義―伝統と改革の市民的構造 (叢書「世界認識の最前線」)』を探して紀伊国屋をウロウロしていたら,リップマンのがいまさら翻訳されているのをみつけて手に取った.彼の『輿論』*1は予備校時代に読んで感銘を受けたとはいえ,かれこれ80年近く前の論考だし,それほど期待してはいなかったのだが,読んで身震いした.80年前に書かれた政治評論が今なお新鮮に読めるって,すごいことだよね.というか『輿論』も『幻の公衆』も,彼の30代前半の仕事だったということに焦りを感じたりするのだが. 幻の公衆 作者: ウォルターリップマン,Walter Lippmann,河崎吉紀出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2007/06/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見るリップマンが書で書いていることは要するに大衆の総意などどこに

    大衆としてのネットイナゴ - 雑種路線でいこう
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/19
    リップマン『幻の公衆』をネタに、SBMの役割と書き手の「強靭さ」について。
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