タグ

関連タグで絞り込む (194)

タグの絞り込みを解除

書籍に関するushiwatatのブックマーク (159)

  • びっくり三題 - 内田樹の研究室

    驚くことが三つあった。 一つめ。 選挙運動が始まったので、窓の下を連呼の声が通る。 うるさいなあと思いながら仕事をしていたら、突然「県会議員候補かどのぶおの娘でございます」という声が聞こえてきた。 いま県会議員をされている門信雄さんは私がるんちゃんといっしょに芦屋の山手町の山手山荘という古いマンションに住んでいたときのお隣さんである(その頃門さんは芦屋市議だった)。 その娘はれいこちゃんといって、るんちゃんと同い年で、ふたりはよく行き来して遊んでいた。 れいこちゃんはその頃は七つか八つか、それくらいのちびちゃんだったが、その子がもうお父さんの選挙運動の手伝いをして「父をよろしくお願いします」とマイクを握って沿道に手を振るようなお年頃になったのである。 転た、感慨に堪えぬのであります(@佐分利信 in『彼岸花』)。 るんちゃんにメールを送ると、すぐに「そうか〜。れいこちゃんも政治活動している

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/05
    共生への運動は自発的でなければならぬということ。そのことに対する行政支援の限界。
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~

    さて、1を書いたからには、2を書かねばなりません。 第二段はその名も Mind Hacks ―実験で知る脳と心のシステム 作者: Tom Stafford,Matt Webb,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 195回この商品を含むブログ (199件) を見るそのまんまですな。 ただし、前回を「実践編」にし、こちらを「基礎理論編」としたのは、「影響力〜」がビジネスの例などが豊富で社会生活に密着していたのに対し、「Mind Hacks」はかなりサイエンス寄りだからです。 日常生活のマインドハックについて考えたいなら、「影響力〜」だけでも十分だと思います。 で、「Mind Hacks」ですが、認知〜脳科学の実験や知識を視覚、聴覚、注意、運動、記憶とかなり広い分野に渡って網羅した力作の小事典です

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |認知~脳科学の実験や知識を視覚、聴覚、注意、運動、記憶とかなり広い分野に渡って網羅した力作の小事典|
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ、という著者の姿勢。セールスから軍の洗脳テクまでその手口を幅広く紹介|
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |「親友は真の友ではなく、愛する妻は良い妻でなかったということですか。十分に理解はできる。しかし、殺害は許されない。分かりますね」(妻と不倫していた友人を殺したとして殺人の有罪判決を言い渡して)
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |06年のアニメ界では、個人が作ってネットを通じて広まった作品が話題||この流れを受けて、個人の活動を支援する動きが活発化||ネットから生まれた人気アニメ「やわらか戦車」の関連プロジェクトを|発表
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/03
    「今の日本にあるのは、ただ、資本主義だけです。でも、これは万人が受け入れられる思想ではない」
  • 雨宮処凛さんの新著 - G★RDIAS

    生きさせろ! 難民化する若者たち 作者: 雨宮処凛出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/03/13メディア: 単行購入: 6人 クリック: 104回この商品を含むブログ (141件) を見る読みました。フリーターや野宿者問題、心の病、そして過労死というきわめて現代的なルポをもとにした雨宮さんの主張は、以下に凝縮されている。 闘いのテーマは、ただたんに「生存」である。生きさせろ、ということである。生きていけるだけの金をよこせ。メシをわせろ。人を馬鹿にした働かせ方をするな。俺は人間だ。(p.10) 生命倫理学では、「生命の神聖性」(Sanctity of Life)と「生命の質」(Quality of Life)という先鋭的な対立があるとされる。しかし、雨宮さんが「生きさせろ!」という可能性に賭けて声を大にするとき、もちろん「ただ生きているだけを達成させること」を主張しているので

    雨宮処凛さんの新著 - G★RDIAS
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/03
    『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)の書評。
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/03
    「『特に年配の人ほど難解な若者言葉に興味があるようで、中高年層を中心にウケていて、8万部を売り上げるヒットになっています』(出版元の担当者)」
  • ビル・マッキベン『人間の終焉』河出書房新社 - kanjinaiのブログ

    人間の終焉 作者: ビル・マッキベン,山下篤子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/08/23メディア: 単行購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (12件) を見る 2005年10月16日新潟日報ほか(共同通信)掲載 評者:森岡正博 (http://www.lifestudies.org/jp/) いま生命倫理の最先端では、驚くべきことが議論されている。遺伝子操作やクローンなどの技術を使って、生まれてくる赤ちゃんを親の思い通りに改造してもいいかどうかがホットな話題になっているのだ。 たとえば、IQ(知能指数)を高くする遺伝子が分かったら、赤ちゃんが受精卵のときにその遺伝子を注入しておけば、頭のいい赤ちゃんが生まれてくるようになるかもしれない。美しい顔やスタイルをもった赤ちゃんを遺伝子操作で作れるようになったら、その誘惑に勝てる親は、どのくらいいるのだろうか

    ビル・マッキベン『人間の終焉』河出書房新社 - kanjinaiのブログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/03
    「美しい顔やスタイルをもった赤ちゃんを遺伝子操作で作れるようになったら、その誘惑に勝てる親は、どのくらいいるのだろうか」
  • シュライエルマッハーの生命論と「共鳴する死」 - G★RDIAS

    ちょいマイナーな神学者・哲学者のシュライエルマッハー(1768〜1834)の『独白』というが、岩波文庫より刊行されている。 独白 (岩波文庫) 作者: シュライエルマッハー,木場深定出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1995/12/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (10件) を見る その中より一節: 生命と未来とについて思い及ぶたびに常に無情にも附きまとうこの陰な念(おも)いよ! あるいは、友人は私にとって死にはしない、と言いうるのかもしれない。私は友人の生命を私のうちに受け容れる。友人が私の上に及ぼす影響は決して消滅することがない。けれども友人の死は私を殺してしまう。友情の生命はいわば美しい諧音の連続である。もし友人がこの世を去れば、共同の基音は絶えてしまう。もとより、内心にはその後に反響が長く続いて、音曲はなお熄(や)みはしない。けれど

    シュライエルマッハーの生命論と「共鳴する死」 - G★RDIAS
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/02
    「二人のあいだの響き合いは、途絶えてしまう。それにともなって、友人の内部にあったはずの、響き合いの和音の片割れもまた、死滅してしまう。友人の死によって、生命はこのように断片化してしまうのである」
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/02
    「『ひきこもっている子らはすごい生まじめでナイーブなんです。人間関係を重くまじめに受け止めていて、失敗は許されないと思っている。ひきこもりを単なる怠け者と決めつける社会のイメージは、絶対に違う』」
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/31
    「入選作品でも250枚の長編があり、『それだけ書いても話が破綻していない(...)ケータイのメールやブログなどで、子供たちの文章、言葉に対する意識、感覚は確かに上っている』」
  • 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

    飛行船墜落や原発事故、ビル倒壊など50あまりの事例を紹介。誰がどのように引き起こしたか、い止めたか、人的要因とメカニズムをドキュメンタリータッチで描く。 もちろん、大惨事を引き起こした事故の「情報」だけなら、失敗知識データベース[参照]を見ればよい。書とほぼ同じネタは得られる。しかし、著者が現場を見、生き残った関係者にインタビューしてたどり着いた「知見」や「生きた教訓」は、書から掘り起こすべし。 「そんな大惨事を起こすような巨大システムに関わってないよ」という人には、もっと身近なやつをどうぞ → 「なぜAT車のアクセルとブレーキの踏み間違いが起きるのか?」あるいは「飛行機事故から生還するため、乗ったら最初に確認すること」は、立ち読みでもいいので押さえておこう(後者は目からウロコだった)。 システム開発屋であるわたしの場合とは、比較しようがない。わたしが携わるシステムが止まっても、新聞

    最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
  • 正統派小説好きになりたい人の為の50冊

    独断と偏見で選んだお薦めリスト。思い出すままに作成したので基準もへったくれもありませんが,これらを読めば“正統派”小説好きと呼ばれること請け合いです。(→リスト作成裏話)

  • 書評 - クチコミの技術 : 404 Blog Not Found

    2007年03月22日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere 書評 - クチコミの技術 初掲載:2007.03.21 命キター クチコミの技術 コグレ マサト / いしたに まさき しかも著者ご両人の、手渡し献で。ありがとうございます。 24時間以内に書評するという約束をしたので、早速。 書「クチコミの技術」は、日初の「フルタイムブロガー」の一人である[N]ネタフルのコグレマサト(デーモン小暮の名ではなありません。あちらはヨシノブ)と、まだそこまでは行っていないけれども、それであるがゆえにより読者に近いとも言える[mi]みたいもん!のいしたにまさきが、ブロガーとしてCGMマーケティングの実践を書き綴ったもの。マーケティングの立場からこのことを書いたものとしては「CGMマーケティング」がすでにあるが、書はブロガーとしての立場に立脚しているだけあってお役立ち度は

    書評 - クチコミの技術 : 404 Blog Not Found
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
  • ■ - 本屋のほんき

    マンガ嫌日流―アジアの妄想家日に告ぐ! (晋遊舎ムック) 作者: 金城模出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2007/03/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (11件) を見るマンガ嫌韓流に対抗して韓国で描かれた。著者の意見が韓国人の意見を代表しているのかどうかかなり怪しい気もするが、なぜ韓国人が日人を嫌うのか、を説明してくれているので興味深く読む。 最近右傾化がはげしい日に対して、著者は異常なまでに「軍国主義国家の復活」と警戒している。われわれ平成の日人は、かつてのように日の軍隊がアジアの国々に対して侵略戦争を再現することなど、これっぽっちも考えていないし、あり得ないことだという認識だが、著者をはじめとする韓国の人には、「新しい歴史教科書」や「首相の靖国参拝」が、そうであるように見える。日の政府が結構右よりに強硬なので余計にそう思わ

    ■ - 本屋のほんき
  • suVeneのあれ: 読書管理・欲しい本管理の為のウェブサービスとか

    2007年03月18日 読書管理・欲しい管理の為のウェブサービスとか 図書館を活用しだしたのはここ1年ほどのことで、それまでは全部購入してたから、棚はすぐに満タンになるわ、年間10万以上飛ぶわで困っていた。で、図書館の効率のよさを知って、「なんていい所なんだここは!」と思っていたのだが、実は少しだけ問題がある。 それは、端的に言うと「手元にが残らない」って事だ。 これは別に、手元において置きたいすら買いたくないとかそういう意味ではなくて、自分がどんなを読んできたかってのが覚えてられないという意味で困るッつー話だ。 俺は名称を覚えるのが苦手って話を何度か書いたことはあるが、映画のタイトルや著者や監督に関しても例外ではない。(中身を忘れてる訳ではない) 大体、家にあるですらあまり覚えてなくて、例えば、図書館屋さんに行ってからタイトル見ておもしろそうだという選んできたはよいが

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/18
    モノを媒介にしたSNS"Socialtunes"の紹介など。いつのまにかブクログがずいぶん軽くなっていた。
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ