タグ

歴史認識と右翼-左翼に関するushiwatatのブックマーク (16)

  • 朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解

    いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐる証言記事に関して朝日新聞が誤りを認め、取り消したことに関連して、あらためてこの「従軍慰安婦」の議論が盛んになっています。その議論の多くは「誤報」、つまり「狭義の強制」があったと報道されたことで、「国際社会の誤解」を招いた朝日新聞には責任があるという考え方です。 例えば安倍首相は9月14日のNHKの番組で、朝日新聞が「世界に向かってしっかりと取り消していくことが求められている」と述べたそうですし、加藤勝信官房副長官も17日の記者会見で、「誤報に基づく影響の解消に努力してほしい」と述べています。 また朝日新聞の訂正直後に実施された、読売新聞の世論調査によれば、『朝日新聞の過去の記事が、国際社会における日の評価に「悪い影響を与えた」と思う人が71%に達した』そうです。 しかし、こうした「国際社会に誤解されている」という議論は、それ自体が「誤解」であると考えるべ

    朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解
  • You are being redirected...

    Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.

  • 40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小野田寛郎さんが91歳で亡くなってから1週間がたった。じつは、私の父・津田信は、1974年に小野田寛郎さんがルバング島から帰還したとき、小説を一時的に書かなくなって、『週刊現代』などの週刊誌のアンカー原稿を書いていた。その縁で小野田さんの手記のゴーストライターとなり、『週刊現代』に「わがルバング島の30年戦争」(のちに講談社から出版された)を連載した。そして、それから3年後、小野田手記は小野田さんが話したことを脚色したものであることを、『幻想の英雄』というで明らかにした。 当時、私は大学生で、世間が小野田さんの帰還に大騒ぎをしているのは知っていたが、まさか父親が手記を代筆しているとは知らなかった。もとより、「最後の日兵」と言われてもピンと来なかった。 それが、あるとき、父から頼まれて「着替えを持ってきてほしい」ということで、一気に小野田さんが身近な存在になった。というのは、父は手記を書

    40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/05/10
    |「プロレタリアは祖国をもたない」というのは、労働者に選挙権すら与えずに「国民の義務」だけ背負わせても、自由な政治主体、すなわち「国民」になりようがねーよ、というマルクス一流の皮肉なのである|
  • NHK解説委員室ブログ | 視点・論点 「シリーズ戦後 『若者のナショナリズム』」 - 大澤真幸

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月15日 (水)視点・論点 「シリーズ戦後 『若者のナショナリズム』」 京都大学大学院准教授 大澤真幸 8月15日は、日人にとって、ナショナリズムという問題を考えずにはいられない日です。 そこで、今日は、若者のナショナリズムについて論じてみたいと思います。 90年代中盤以降より、右傾化やナショナリズムの傾向が若者の間で高まっている、と言われています。 たとえば、2002年のワールドカップの折に日を屈託なく応援する若者たちを指して、香山リカ氏が「ぷちナショナリズム」と呼んだ現象、あるいは、歴史教科書問題とも深く結びついている、小林よしのり氏のマンガ『戦争論』の大ヒット、あるいはネットでのいわゆる左翼バッシング等が、このことを示しています。 これは、NHK放送文化研究所による「日人の意識」という調査から、「日に対し

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/20
    |悲しんでいるつもりはなくても、本気で悲しんでいる他者を前提にして振る舞えば、客観的には悲しんだことになる。/同じように、本気で信じている他者を前提にして行動しているとすれば、客観的には信じている|
  • 小熊英二『民主と愛国』 - logical cypher scape2

    いやあ、とにかく長かった。 しかし、難しいことは全然書いていなくて、読みやすい文章なので、非常にさらさらと読める。が重たい*1ことを除けば、長さはあまり気にせずに読むことができると思う。 あと、何度も何度も同じことが繰り返し出てくるので*2、またそれね、という感じで読んでいける。 このの大きな主張としては、 まず、戦後思想とは、戦争体験の言語化である、ということ。 次に、新しい思想であっても、古い「言葉」を使って表される、ということ。 そして、一口に戦後と言われるが、それは大きく二つに分けられる、ということ。 第二次大戦によって、多くの日人が衝撃的な体験をすることになった。 その言葉を絶するような体験を如何にして言語化していくか、それが戦後思想である。 そしてその言語化の際、どのような言葉を使うかというと、それは実は戦中、戦前の言葉であったり、「近代」とか「革命」とかいったヨーロッパ

    小熊英二『民主と愛国』 - logical cypher scape2
  • 雑種路線でいこう - 暴走の構図

    日露戦争くらいまではうまく回っていた日が昭和初期には変になったことと、戦後50年は荒波にもまれながらも成長してきたのに失われた10年以来の体たらくと、何か共通性のようなものがあるのではないかと考えて乱読している。 まだ煮詰まってはいないが、日がうまくいっているのは方向のはっきりしている時期で、それは明治天皇制も戦後民主主義も同様だが、サブスタンスを重視しつつ建前の様式美もでっち上げる。結論を先取りして辻褄を合わせることで、非常に効率的に目標を達成するのである。 けれどもサブスタンスについての暗黙知が失われた世代から、でっち上げられた様式美が気がつくとプリンシプルとして扱われ、自家中毒を起こしてしまうのではないか。もともと日にはプリンシプルがないからこそ、議論の積み上げをすっ飛ばして目標に飛びつけるのだし、だから誰もが共有できる目標が失われた途端、便宜であったはずの建前が様式美を以て正

    雑種路線でいこう - 暴走の構図
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/11
    |日本にはプリンシプルがないからこそ、議論の積み上げをすっ飛ばして目標に飛びつけるのだし、だから誰もが共有できる目標が失われた途端、便宜であったはずの建前が様式美を以て正統性を主張し始める訳だ|
  • 8月と戦争 - Living, Loving, Thinking, Again

    少し以前に、 暑くなると、終戦・敗戦記念日のことが想起されます(ああ、強引)。 ふと思うのですが、もしこの記念日が真冬だったら、何がどう変わっていたでしょう。 いや、だんだんこの日が近づいてくると、右も左も頭に血が上ってくるのは、みんな暑さにイライラしているから、のような気がして。 真冬とか、あるいはむしろ、気候の温暖な10月とか、そのへんだったら、もっと穏やかに話ができ…… http://d.hatena.ne.jp/sean97/20070630 というのが。 それで、深町秋生という方曰く、 とはいえこの8月になると、まるで冷やし中華のように「戦争話始めました」とばかりにあの戦争を語りだすメディアの風潮が好きではない。急にこの月となると昭和天皇の「堪えがたきを〜堪え」という玉音放送や、老人たちがいっせいに「あの戦争は……」と語りだし、テレビの司会者は眉をしかめて平和の大切さを訴えだす。

    8月と戦争 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 深町秋生の序二段日記

    昨日のNHK「鬼太郎が見た玉砕」はとても面白かった。 主役を演じた香川照之の演技もユーモラスで、水木コミックにある悲惨と間抜けが同居したような味わいが作品によく表れていた。近年の戦争作品では一番面白かった。 http://www.nhk.or.jp/nagoya/kitaro/index.html(公式サイト) とはいえこの8月になると、まるで冷やし中華のように「戦争話始めました」とばかりにあの戦争を語りだすメディアの風潮が好きではない。急にこの月となると昭和天皇の「堪えがたきを〜堪え」という玉音放送や、老人たちがいっせいに「あの戦争は……」と語りだし、テレビの司会者は眉をしかめて平和の大切さを訴えだす。 戦争を語ることは重要だけれど、この「8月になる→戦争を振り返る」という仕組みにはもううんざりだ。月曜にうちの近くのパチ屋がやる「マンデー銀龍祭」のようで芸がなさすぎる。ある日レゲエミュ

    深町秋生の序二段日記
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    被害者としての認識のみに偏りがちな日本の8月歴史観への痛撃。
  • http://www.asahi.com/national/update/0710/TKY200707100403.html

  • 7/1 従軍慰安婦の軍強制がなかったと主張する広告の広告主は誰か - きょうも歩く

    アメリカのワシントンポストに従軍慰安婦を軍が強制したことはないという広告を出したことが話題になっていて、そういう国賊議員が誰なのか気になっていた。サヨク系のサイトから見つけたので紹介する。 自民党については選挙区のみ。民主党については、どういった係累の議員か、しかるべき役職についている場合は、それを、一緒に紹介する。 よくサヨク系市民運動は、民主にこういう輩がいるから応援できないと決めつける。確かにそうかも知れない。無闇に民主というだけでリベラル臭を感じて闇雲に投票するのもどうかと思う。 しかし、政界再編の末に、良質な議員も民主に流れ込んできていて、それを民主に変なのがいるからと闇雲に忌避していると、悪化が良貨を駆逐する現象が起きてしまう。結果として、良質な議員を落とし、悪質な議員を野党第一党にのさばらせる、70年代の社会党みたいなことになっていく。 野党第2党以下は趣味の世界でもいいが、

    7/1 従軍慰安婦の軍強制がなかったと主張する広告の広告主は誰か - きょうも歩く
  • 海外で報道される国会議員の南京事件否定論 - good2nd

    「日の前途と歴史教育を考える議員の会」の南京問題小委員会が行った昨日の記者会見ですが、日のメディアよりも海外での報道のほうが大きく扱われているようです。 'No massacre in Nanking,' Japanese lawmakers say - International Herald Tribune globeandmail.com: Nanjing massacre a lie, Japanese MPs say BBC NEWS | Asia-Pacific | Japan MPs play down 1937 killings Japan revises massacre | Herald Sun Reuters AlertNet - Japan ruling MPs call Nanjing massacre fabrication 日のメディアだと、すぐ見つけら

    海外で報道される国会議員の南京事件否定論 - good2nd
  • 『日本が侵略戦争したから、日本が悪いんだ』って思うのは間違えなんですか?…

    『日が侵略戦争したから、日が悪いんだ』って思うのは間違えなんですか? どうして日があんなに侵略戦争の戦線を広げられなければいけなかったの? どうしてあんなに侵略戦争で沢山の犠牲者を出さなければいけなかったの? 中国だけでも三千万人の犠牲者だそうです。 いろいろヘリクツを言う前にやっぱり日としては反省しなければいけない点は多々あるのではないでしょうか?

  • 思考法がアレだと何でもアレになってしまう - good2nd

    Apes! Not Monkeys! はてな別館 - ここまでのまとめ 南京事件を否定するアレな人たちとの議論のまとめなんですが。いやー id:Apeman さんはすごいなー、こんな連中の相手なんか大変そうだなー、と思いつつ読んで、ふと掲示板のメッセージ一覧を見てみたら、 18762 Re: 秋葉広島市長、米国の原爆投下を容認! 18761 Re: 秋葉広島市長、米国の原爆投下を容認! 18760 Re: 秋葉広島市長、米国の原爆投下を容認! 18759 Re: 秋葉広島市長、米国の原爆投下を容認! 18758 Re: 秋葉広島市長、米国の原爆投下を容認! 18757 Re: 秋葉広島市長、米国の原爆投下を容認! ぶっ… …吹きましたよ、ええ、盛大に。やっぱりそうなるのか、というか何というか… 人類の敵は数々あれど、S,リーバーはその一人に列せられました。彼が何民族かは知れませんが、人類の

    思考法がアレだと何でもアレになってしまう - good2nd
  • http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200705310255.html

  • 1