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災害と政治に関するushiwatatのブックマーク (8)

  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/12/06
    |科学的なリスク判断と実際に起こっている実害を乱暴に混同させてはならない||放射性物質が正体不明のタタリ神として君臨することを断じて許さず||フクシマを恐れ忌み嫌ってきただけの変わろうとしない方々|
  • 100年前のトモダチ作戦 関東大震災のちょっといい話 山村武彦レポート

    ★「関東大震災・トモダチ作戦」 1923年関東大震災のとき、世界中(当時独立国のほとんどである57か国)から義捐金、救援物資、救助隊などが励ましのメッセージと共に続々と送られてきた。それは先進国だけでなく、中国、タイ、キューバなどの発展途上国や旧ユーゴのクロアチア、セルビア、スロベニアなど遥かに遠い東欧からも援助の手が差し伸べられ、日を励まし復興への勇気と感動を与えた。 中でも突出していたのがアメリカの迅速・大規模な支援であった。震災発生を知った9月1日の夜、アメリカ合衆国第30代大統領 ジョン・カルビン・クーリッジ・ジュニアは、ただちに対日支援を決断。大統領令を発し、フィリッピン・マニラや清国に寄港中のアジア艦隊に救援物資を満載し日横浜)への急行を命じる。その時、日ではまだ対策部すらできていなかった。さらに大統領自らラジオを通じ全米に「困難に直面している日を助けよう」と義捐金

    100年前のトモダチ作戦 関東大震災のちょっといい話 山村武彦レポート
    ushiwatat
    ushiwatat 2014/04/26
    |米国政治学者の間ではリンカーン以降、レーガン以前、クーリッジこそ最大の政治家であったといわれている|
  • エピソード - 時論公論

    中国で当初の予想より大幅に遅れて重要会議の「三中全会」が開かれました。経済対策とりまとめの難航や軍高官粛清の影響がささやかれる中、習政権の今を読み解きます。

    エピソード - 時論公論
  • 帰還断念被災者へ移住支援も検討 福島原発事故で政府:朝日新聞デジタル

    福島第一原発事故で避難している被災者に対し、政府は5日、自宅に帰るのをあきらめた人への支援策の検討に入った。政府は、希望する避難者全員の帰還を原則としているが、ほかの地域への移住を選ぶ選択肢も示す必要があると判断した。 茂木敏充経済産業相は5日の閣議後記者会見で、「もう戻らないと考えている方も多数おり、被災地の様々な思いに答えられる選択肢を提示していきたい」と語り、復興庁などと対応を検討する考えを示した。また、「帰還が非常に困難だったり、帰還までに長期間かかってしまう方々の中には、もう戻らない、もしくは迷っている方の割合は当然多くなる」とも指摘した。 避難者の帰還をめぐっては、自民党の石破茂幹事長が2日、「『この地域は住めません、その代わりに手当てをします』といつか誰かが言わなきゃいけない時期は必ず来る」と述べ、帰還できない地域をはっきり示すべきだとの考えを示した。今後、政府・与党で帰還を

  • 五輪で電波浴 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ベンジャミンや上杉隆の出力が低下したいま、糊口を凌ぐようにこの手の微細でフロスのような陰謀論を摂取するのが旬だと思うのですが、さっき読んでいてなかなか秀逸だなと思ったのがこちら。 【放射能】東京オリンピック開催決定に絶望の声【福島】 http://togetter.com/li/560745 同調圧力やら世界の権力構造やらが渦巻いているようでありますが、何かいろんなものに共鳴し、輻輳して、お互いがお互いの出力を上げて大きな面白クラスターを作り上げているようなのです。 東京五輪地獄 — 木下黄太 (@KinositaKouta) September 8, 2013 そりゃあもちろん、いまごろになって汚染水だ何だと話の違う騒ぎが起きているのは事実でありますし、東京電力は何しているんだという意見があるのは分かりますし、そろそろどうにかしないとはいけないと思います。 今回、幸いにして安倍首相がブエ

    五輪で電波浴 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 河北新報 コルネット 社説 大飯原発再稼働/「福島」を忘れ去るつもりか

    これでは「喉元過ぎれば…」ではないか。  関西電力大飯原発(福井県)の再稼働が、きのう決まった。経過をたどると、まるで福島第1原発事故がなかったかのような錯覚にとらわれる。  原発事故で故郷や仕事を失ったままの人たちや、放射性物質の危険にさらされて暮らす人たちの視点は、どこにもうかがえない。地元のおおい町から福井県、そして国へと何事もなかったかのように淡々と手続きが進められた。  再稼働をめぐる一連の動きのポイントになったのは8日の野田佳彦首相の記者会見だった。だが、その内容は「福島のような事故は起きない」と意味もなく繰り返したにすぎない。  事故への何の反省も示さないまま、この期に及んでなお「安全神話」を振りまく。原発事故の影響は生易しいものではないし、一体いつまで続くのかも分からない。一国のリーダーとして、その重大性をどこまで理解しているのか甚だ疑問だった。  今、国民の前で原子力を語

    ushiwatat
    ushiwatat 2012/06/19
    河北新報怒りの社説。
  • 国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞
  • そろそろ全体を見た話が聞きたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    当に長い10日間だった。 11日以来、次々と起こる、話の展開、さらに広がる原発の話、悪化する一方の被災地の苦悩に目が釘付けになり、十日経ってしまった。ひと月のようにも、更に長いようにも感じる。 悲惨な映像、あるいは原発の進捗、被災者の声など、テレビはあまりにも同じような話ばかりなので、当初は久しぶりに随分見ていたが、もうほとんど朝出がけぐらいしか見なくなってしまった。もう心に反応するエネルギーが残っていない。 ニュースもTwitter以外にRSSで、毎日二千ほどやってくるが(欧米メディアが三分の二、日系メディアが三分の一ぐらい)、これも、我が和朝に対しては、ある種似たような話ばかりで疲れてしまう。欧米のニュースは、確かに日ほど画一的ではないし、対岸の火事のためか、ひいた目で語っているものが多いので、それはそれで良いのだが、問題の現状と日では語られないホラーストーリー的な話が主なので、

    そろそろ全体を見た話が聞きたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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