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熱狂と社会学に関するushiwatatのブックマーク (4)

  • 心のボットネットについて: 極東ブログ

    「心のボットネット」ということを、このところ考える。私が考えた概念だけど、きっと他にも考えている人は、そういう言葉ではないにせよ、いるんじゃないかと思う。これがわかると、たぶん、ネットの世界の見方が変わるんじゃないかと思う。いやそんな大したことじゃない、かもしれないけど。 ちなみに、まんまでグーグルで検索したら「"心のボットネット"との一致はありません。」とか言われた。へえ。 まあ、一度わかってしまえば難しい術語ではないんだけど、じゃあ、説明してよと言われると、できそうにもないので、黙っていた。こっそりいうと、そういう自分が作った自分だけの概念みたいのが私にはいくつかあって、これはたぶん、狂気への道なんだろうなと思う。 「心のボットネット」を説明するためには、前提となる「ボットネット」を説明しないといけない。うへぇ。 いや、そうなんだ、ほんと、ウエーならぬ、ここは敵地だ、うへぇな感じ。 で

  • 第24-1回【同期性考察編(5)】「祭り」や「炎上」は「共通知識」の源である | WIRED VISION

    第24-1回【同期性考察編(5)】「祭り」や「炎上」は「共通知識」の源である 2007年12月26日 コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) 前回からの続きです。前回までの考察は、一言で要約すれば、「非同期型である(と考えられてきた)インターネットの上に、昨今、同期型のコミュニケーション・アーキテクチャが生み出されつつあるのはなぜか?」というものでした。この一見すると矛盾・対立するようにも見える現象に解答を与えるには、ざっと二つのアプローチがありえます。社会的な解答と、技術的な解答の二つです。 ■24-1. なぜいま「同期」なのかについての社会的説明――「祭り」や「炎上」は「共通知識」の源である。 まず、社会的にそれを説明してみましょう。前回確認したように、これまで私たちの社会は、テレビやラジオや新聞といった、同時に大多数の人々に向かって情

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/01/10
    「炎上」の古さと新しさ。火のメタファーはちょっと……。
  • 空中キャンプ

    『ブリグズビー・ベア』 ストーリーは更新されなくてはならない 1981年3月30日、ワシントンDC。25歳の青年ジョン・ヒンクリーは、その年に大統領へ就任したばかりのロナルド・レーガン暗殺を試みた。ヒンクリーはかねてからジョディ・フォスターのストーカーであり、大統領の暗殺に成功すれば、彼女に認められると考えていたのだ。いったいどのような理由により、彼が「大統領を暗殺すれば、意中の女優が振り向く」と、何の脈絡もないふたつの事象を関連づけたのかはわからない。しかしヒンクリーはそのような奇矯なストーリーに沿って生きていたのであり、レーガン大統領暗殺未遂事件が私たちに独特の憐憫を呼び起こすのは、犯人がかかるみじめな物語のなかでしか生きられなかったことの空虚さゆえである。 私たちはみなストーリーに沿って生きている。人は何らかの物語のもとでしか生きていけないからこそ、誰もが内部にストーリーを持ち、日々

    空中キャンプ
  • 空中キャンプ 鎌倉時代のおしゃれ

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