本日(書いているのは7日ですが)の14時から16時に工学系研究科の定例記者会見がありました。工学部では、分野ごとで持ち回りで定期的に記者会見を開催しているのです。プレスリリースの準備やら何やら慣れないことで私はムダにばたばた、事務の皆さまはもっと大変でしょう。そして何より発表する先生方、その発表のアレンジをした広報委員の先生方、ありがとうございました。 早速、朝日新聞が記事にしてくれましたね。記者会見が終わったのが16時過ぎ、で、このウェブ掲載記事を私が見つけたのがその日の夜。うーん、すごい早業。 研究チームは、特殊な「光の粒」でディスク表面の温度を調節して磁気記録を安定させ、1平方インチ(約6.5平方センチ)あたり1テラビットの記録密度をもつディスクを開発した。指先大に新聞1000年分の情報が記録できるという。 大津先生のことは、つい最近エントリーしたばかり。こちらになります。近接場光*