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認知科学と心身問題に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • サブリミナルに惑わされる脳:下條信輔(カリフォルニア工科大学教授)(1)(Voice) - goo ニュース

    サブリミナルに惑わされる脳:下條信輔(カリフォルニア工科大学教授)(1) 2009年6月29日(月)08:00 現代社会は、人間の行動を誘起するさまざまな仕掛けに満ちている。テレビやインターネットをつければ広告が現れ、町を歩けば政治や宗教のスローガンが目に飛び込む。脳科学を利用して購買を促そうとするマーケティング手法まで現れ、欲望を絶え間なく刺激する。いったい、これは私たちが欲した理想の社会なのだろうか。ならば、なぜこれほど息苦しく、ストレスフルなのか。もしかして、その欲望は私たちの当の意思に基づくものではなかったのではないか——。 カリフォルニア工科大学生物学部教授・下條信輔氏は、近著『サブリミナル・インパクト』でそんな挑戦的な問いを投げかけた。最新の認知神経科学の知見を基に下條氏が明らかにするのは、意識に上らない神経情報処理、すなわち潜在認知と情動の関わりが私たちの意思決定にいかに

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/07/04
    |自由意思の前提となるイデオロギーが崩れつつあって、自由意思の範囲と制御されることの重なりがどんどん広がっていく。人間はもう、よしなにコントロールされることが快適になっているのです|
  • 身体が交替する錯覚:視覚の交換実験が示すもの | WIRED VISION

    身体が交替する錯覚:視覚の交換実験が示すもの 2008年12月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 別の人(またはマネキン)に取り付けたカメラの映像をストリーミング表示するゴーグルを装着した被験者は、カメラがつけられている方を自分の身体だと感じることがある、との研究結果を神経科学者が発表した。 しかもこれは、あやふやな、哲学的な意味だけではないのだという。被験者が体験したのは測定可能な生理学的変化だ、と論文には記されている。 オープンアクセス(無料公開)方式の学術誌『Public Library of Science One』に掲載された論文の執筆陣はこの研究について、未来の人間とロボットの協調にとって重要な意味を持つものとなる可能性を秘めたものだと述べている。さらにこの研究は、シンギュラリティー(技術的特異点)を過ぎたら自分

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/12/06
    |「これらの実験から、人間の意識の中心を別の身体へ『移す』のがいかに容易なのかが示された| |つまり、われわれは眼がある場所に自己が置かれていると感じるのだ| うぅ、二番目の引用は堂々巡りになるのでは?
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