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他人のことを理解しようとすればするほど、「本当に相手のことを理解すること」が不可能であることに気付く。 そして理解を諦める。理解を諦めたからこそ、相手を「受容」できるようになる。 「相手のことを理解しようと努力し続ける」ことと、「理解を諦めて、それゆえに相手を受容する」ことでは、どちらが真摯な態度なのだろうか、あるいはどちらが優しい態度なのか。 真摯であることと優しいこととは違うのではないか。 理解しようと努力し続ける前提には「私には相手のことが理解できるはずだ」という考えがあるはずで、それは私には傲慢に映る。 まったく仰る通りです。そういう「理解の壁」の絶望的な高さを感じられない人に限って、相互理解だの共存だのと軽く口にする。そんなヘラヘラしたヤツらとだけは共存したくない(笑)。 理解し難いが、殺しはしない。そういうことが本当に尊いと思う。さらに言えば、理解し難くても殺さないのは、理解で
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
自然言語による検索エンジンを開発する英True Knowledgeは11月7日、β版テスターを募集すると発表した。 検索エンジンは通常、単語間の統計的な関連性を基に、検索結果にふさわしそうな文書やWebページを見つけ出す。だが、それら文書やページの内容を、十分に理解しているわけではない。 True Knowledgeは、収集した情報からナレッジベースを作成、コンピュータがこれを学習し、答えを導き出せるようにした検索エンジンだという。ナレッジベースには、特性や属性を伴った「ファクト」をエントリーしていく。ユーザーとの質疑応答から、ナレッジベースは情報をさらに増やし、深みを増していくという。 例えば、歌手で女優のジェニファー・ロペスを「人」として登録。システム側には「人」「性別」「婚姻関係」といった概念が既にインプットされているため、「ジェニファー・ロペスは独身ですか?」と文章で質問を入力する
きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日本テレビとCIA』によれば、CIAのエー
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
なにしろデリカシーはたいせつである。この世の中、なにがいやって、デリカシーのないやつだとおもわれるのは、いちばんいやだ。よってわたしも、「デリカシーだいすき!」「はい、デリカシーいっちょう」という殊勝な気持ちで日々をすごしていくようにしているし、あらためて世間を見回してみても、むしろデリカシーのない人を見つける方がむずかしいとすらいえる。触れてはいけない話題、そっとしてあげた方がいいこと。そうしたイシューには、きめこまやかなデリカシーを持って臨む。それがきちんとしたオトナというものだ。 たとえば、あなたの職場にゾンビの新入社員が配属されたとする。そこでデリカシーのない人は、ゾンビへのあいさつもそこそこに、「あの、からだのいろんなとこから、膿がでちゃってますけど」とか、「男性の人肉と女性の人肉って、やっぱり味が違うものなんですかね?」等のくだらない質問をしてしまう。あー。これでは、いくらゾン
「哲学史研究の現在」(神埼繁・熊野純彦両氏との鼎談)および「非人間主義的な哲学の白眉」(アンケート)『哲学の歴史 別巻 哲学と哲学史』中央公論新社、2008年、pp. 54-84, 408. 「赤塚不二夫と動物化の諸問題」『KAWADE 夢ムック 文藝別冊[総特集]赤塚不二夫』河出書房新社、2008年、pp. 160-166. 「「形而上学」の死と再生――近代形而上学の成立とその遺産――」『岩波講座 哲学 02 形而上学の現在』岩波書店、2008年、pp. 49-73. 書評「中原昌也『ニートピア2010』(文藝春秋、2008年)」『論座』2008年6月号、朝日新聞社、pp. 324-325。 「ドゥルーズ」『哲学の歴史 第12巻 実存・構造・他者 【20世紀III】』責任編集 鷲田清一、中央公論新社、2008年、pp. 613-662. 「力能と「事象性の度合い」――スピノザ
「スイーツ(笑)」とは ↓ ライフハック(笑) やろうやろうと思っていたのに、先をこされた(笑)。2ちゃんでもスレがたってる。とりあえず「俺色(笑)」とか「洒落金男(笑)」とかも追加希望。 トライブを選択すると、他のトライブのどれかには必ず嘲笑されることになる。だから、 政治(笑) 牛歩戦術(笑) 記憶にございません(笑) 疑惑の総合商社(笑) 美しい国(笑) テロには屈しない(笑) 経済制裁(笑) 戦中派(笑) 反米(笑) ナントカ還元水(笑) 保守本流(笑) 小沢流(笑) 小泉チルドレン(笑) 押し付け憲法(笑) バカヤロー解散(笑) 加藤の乱(笑) 堀江メール問題(笑) とか、 論壇(笑) 大きな物語(笑) Q(笑) 動物化(笑) 光あれ(笑) 非モテ(笑) 希望は戦争(笑) まったり革命(笑) 私の個人主義(笑) 去勢(笑) 水の東西(笑) 対幻想(笑) ジェンダートラブル(笑)
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