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2008年2月9日のブックマーク (8件)

  • 「メディアリテラシー」を云々する前に「メディアリテラシー」をどうにかしてくれと思う話 | MediaSabor メディアサボール

    「メディアリテラシー」が重要である、というのはいまさら繰り返すまでもないほど当たり前の話だ。メディア発のさまざまな情報が氾濫する今の世の中において、その意味や背景を的確に理解し、適切に活用していく能力は、現代人として必須の能力といえよう。教育の果たすべき役割は大きいが、現状は問題も山積しており、課題は多い… …などというよくある話ならわざわざ繰り返さない。ちょっと待て、と思う。「メディアリテラシー」にはもう1つあるのではないか、という気がしたので、そちらについて書いてみたい。 「メディアリテラシー」ということばが一般的にどういうものを意味しているかについては、しかるべき資料にあたっていただきたい。ちなみにWikipediaでは「情報メディアを批判的に読み解いて、必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力」と定義していて、これがベストかどうか評価する能力はないが、短いことばでなかな

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/09
    |少なくとも自分たちが出している情報に偏りがあること、自分たちが意図を込めていることに対して、もう少し自覚的であるべきではなかろうか。それが発信者としてのメディアリテラシーというものではなかろうか。|
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/09
    |かつてのジェンダー研究は、この不食病化・ヒステリー化の過程を取り出してその女性差別性を批判したわけだが、その際に、病気化・医療化そのものに対する批判はそれほど鮮明ではなかった|
  • 「不自由な存在」と、働くことのモチベーション - ohnosakiko’s blog

    『橋の下のこどもたち』というがある。対象年齢は小学校中学年くらい。アメリカで発表されたのが1958年、日での初版は1966年。 橋の下のこどもたち 作者:ナタリー・サベッジ カールソンフェリシモ出版Amazon小学4年のクリスマスに、親からこのを贈られた。「家のない子ども達とおじいさんの心温まる物語」といった帯の紹介に、なんか夢のなさそうなビンボ臭そうなお話で、気が進まないなあと思ったことを覚えている。当時私が夢中になっていたのは『ナルニア国物語』や「ドリトル先生」シリーズなど、ちょっと現実離れしたわくわくする冒険物語だった。 でも読み始めたらなかなか面白くて、一気に読んでしまった。そして、こないだ数十年ぶりに読み返した。 以下、物語の雰囲気をよく伝えているamazonのレビューから。 アルマン老人は宿無しだ。手押し車一つに家財道具をつめこんで、パリの街を放浪する。仕事も家庭もなく、

    「不自由な存在」と、働くことのモチベーション - ohnosakiko’s blog
  • http://www.asahi.com/international/update/0209/TKY200802080519.html

  • ララビアータ:ヘーゲル――近代政治哲学の臨界

    ヘーゲル哲学の位置を正確に見積もるためには、補助線として近代政治哲学の諸説を参照することが有益である。一つは功利主義、もう一つは社会契約説。 功利主義にとって、功利とか快苦とは、主観的なものなのか、それとも何か客観的なものであろうか? どんなに医者が「君は痛みを感じるはずがない」と言ったところで、痛い時には痛いと言われるだろう。功利や快苦も、そのように単に主観的なものであって、誤認の余地のないものであろうか? それとも、人にそう思われるだけでは誤認される事も有り得るものなのであろうか? (この点、拙著『魂の美と幸い』で触れたことがある。「魂が自らを幸福だと信じる場合、さながら神経痛が決して我々の神経を裏切らないように、この魂の判断に誤りの可能性はないのか否か?」) しかし功利主義は、例えば財の効用によって、財の交換を説明しようとするだろう。たとえば、私が自分の手持ちのA商品を手放して他人

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/09
    ヘーゲルの精神現象学の途を主体の信仰に対峙する知識として見、その難点を挙げる。 |理由と知に基づく近代政治哲学に換えて、決断と信仰に基づく政治哲学が、可能でもあり、必要でもあるのではなかろうか?|
  • [解説]草思社破たんの背景 増える新刊、販売は低迷 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「声に出して読みたい日語」などのベストセラーを連発した出版社の草思社(東京都文京区、木谷東男社長)が、民事再生法の適用を申請した。「不況に強い」と言われた出版業界の神話が崩壊しつつある。(文化部 鷲見一郎) 「あの草思社がなぜ」 出版業界に詳しい出版ニュース社の清田義昭代表は、中堅出版社ながら、斬新な切り口で数々のベストセラーを出した同社の経営破たんに衝撃を受けた。年明け早々の出来事に「業界の問題として人ごとではない」と警鐘を鳴らす。 民事再生法の適用申請時には、負債総額22億円、うち有利子負債が19億円。回転資金を確保するため、借金を重ねた末の決断だった。 同社は1961年、現会長の加瀬昌男氏が設立。人文・社会科学系の書籍を出版。「他人をほめる人、けなす人」など絶妙なタイトル・ネーミングで読者の目を引くなど、業界でも一目置かれていた。 最盛期の97年10月期に約39億円の売り上げを計上

  • Yahoo!のCEO,従業員に対し「Microsoftの乗っ取りに抵抗する」と宣言

    Yahoo!設立者兼CEOのJerry Yang氏は2008年2月6日(米国時間),全従業員1万4000人にあてたメールで「米Microsoftによる乗っ取りを回避するため,当社の幹部はあらゆる手段を講じていく」と約束した。MicrosoftYahoo!に対する446億ドル規模の敵対的株式公開買い付けを発表してから,まだ1週間もたっていない。ここ数年Microsoftは,インターネット市場大手の米Googleに苦戦していた。 Yang氏はメールで「当社の役員会は,可能性のある様々な代替戦略を,複合的な発展という面から熟考している」と書いた。「この数日ではっきり分かったのは,当社を心配してくれる人が大勢いるということだ。多くの従業員やそのほかの友人,シリコンバレーで働く人々,そして全世界の方々から,『Yahoo!Yahoo!の株主にとって最良の道を選びなさい』というメッセージを受け取った

    Yahoo!のCEO,従業員に対し「Microsoftの乗っ取りに抵抗する」と宣言
  • 「働いていない = 悪」なのか?: muse-A-muse 2nd

    ここのぶくま見てたら「ニート」って言葉が出てて直近でメモっときたいことがあったので軽く 「働かざる者うべからず」 - 忘れ去られるべき日々について はてなブックマーク - 「働かざる者うべからず」 - 忘れ去られるべき日々について 以下、ビッグイシューvol84の雨宮×宮対談から宮みち子さんの発言 (p16-17) (※太字は引用者によるもの) (オレ的にまとめると、「NEETという言葉は単に若者の不安定就労をさす言葉だったのに、日に入ってくる段階でナマケモノ的イメージがつけられてしまった」、という話) ニートという言葉は01年にイギリスでつくられた用語で、コネクションズという若者支援サービスが対象者を、13歳から19歳の「学校にも雇用にも職業訓練にも従事していない若者」と定め、それを「ニート」と呼んだのですが、その際対象としたのは、「不安定で、自活の困難な、社会から排除される可

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/09
    |イギリスでビッグイシュー売ってるおっちゃん(グレアム・ウォーカーさん)の話|が興味深い。