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EUと国際関係に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 【地図】地中海の難民・移民の流れ | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    シリア難民の西欧(特にドイツ)への大量流入が話題になっているが、問題自体は2011年の「アラブの春」で各国の政権が揺れたり内戦が生じたりしてすぐに発生しており、2013年頃から激化していた。 そしてこれはシリアから難民が発生しているというだけの問題ではなく、アフガニスタンやアフリカ諸国からの難民・移民が地中海南岸のアラブ諸国に到達して、そこから西欧への渡航を目指すというより大きな問題の一部です。 昨年から今年の初めまでは、むしろサブサハラ・アフリカ諸国や東アフリカからの移民が、モロッコのスペイン領飛び地のセウタとメリリャに侵入しようとする問題に焦点が当たっていた。しかしこれについてはモロッコと西欧諸国の両方の協力による取り締まり・対策強化で一定の沈静化が見られた。しかしこれはモグラ叩きの一部で、今年に入るとリビア内戦の混乱の隙をついて密航業者がリビアに多く現れ、リビアからマルタやイタリアや

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  • 国民投票実施でも混乱は必至!ギリシャ経済危機「唯一の解決策」を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    混迷は避けられない 稿がアップされる月曜日の朝には、ギリシャの国民投票の体制が判明しているだろう。事前の予想では、賛否拮抗であるので、結果はどちらにせよ、きわどいものの可能性が高い。 国民投票は、ECB(欧州中央銀行、ユーロ圏)、EU(欧州連合)、IMF(国際通貨基金)のトロイカが金融支援の条件として提示する財政緊縮策を受け入れるかどうかについてである。緊縮策に賛成多数であれば、緊縮案に反対するチプラス政権は退陣を示唆している。この場合、すんなり親ユーロ政権が誕生するのかどうか、政局混迷は避けられない。 緊縮策に反対多数であれば、トロイカとの再交渉になるが、それは難航し、ユーロ離脱までありえる。どちらの場合でも、当面の国際経済混乱は避けられないだろう。 ギリシャはどんな選択をすべきか。コラムでは、先を読み解くための予備知識を提供しよう。実はギリシャ問題は、国際金融、国際政治の絶好の”生

    国民投票実施でも混乱は必至!ギリシャ経済危機「唯一の解決策」を教えよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 時論公論 「第一次世界大戦100年 負の遺産と現代への教訓」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK

    (高橋)今から100年前の1914年7月28日、第一次世界大戦が起きました。当時「戦争は短期間で終わる」との人々の期待とは裏腹に、5年の歳月と兵士だけでおよそ1000万人の犠牲を払う悲惨な結果となりました。 この第一次世界大戦、今年は100年と言う節目の意味でも、また現在の国際情勢を考える上でも、大変注目されています。きょうはヨーロッパ・中東担当の二村委員、ロシア担当の石川委員、 そして、アメリカ・安全保障担当の高橋の3人で時間を19分に拡大してお伝えします。 (高橋)さて、第一次大戦と「今」をつなぐキーワードを私たちは3つ選びました。 (二村)1つは「今も残る負の遺産」です。中東やウクライナの危機など、今国際社会が直面する様々な問題の根が第1次世界大戦にあります。 (石川)今もアメリカの一極支配が終わりつつあるように、当時大英帝国の覇権が揺らいでいた、そうした国際情勢の類似です

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