導入台数は世界でわずか450台程度、しかも5年間で──。これは、三菱ふそうトラック・バスが開発した小型電気自動車トラック(以下、EVトラック)「eCanter(eキャンター)」のリース販売実績だ。世界初となる量産タイプのEVトラックとして同社が2017年7月に生産を開始。それから2022年9月時点までの数字を同社は明らかにした。 1年間当たり約90台。お世辞にも売れているとは言えない。2022年9月以降の台数については「非公表」(同社)だが、それほど伸びていないというのは想像に難くない。
2023年2月14日頃からヨーロッパ全土でテスラアプリ上に「503サーバーメンテナンス」というエラーメッセージが表示され、家庭用蓄電池のPowerwallへの接続や、公共の充電施設で自動車の充電が行えないなどの障害が発生しています。 Tesla goes down across Europe leaving some drivers unable to charge cars | Metro News https://metro.co.uk/2023/02/14/tesla-goes-down-across-europe-leaving-some-drivers-unable-to-charge-cars-18282364/ Tesla goes down across Europe leaving some drivers unable to charge cars | Hacker N
EUのBEV(バッテリーEV)推進論も案の定、陰りを見せ始めた。自動車メーカーを持たず、水力発電で再生可能エネルギーが豊富なノルウェーのEV優遇策があっけなく破綻し、自動車メーカーもBEVへの一本化に異議を唱え始めている。脱炭素や電動化への解釈をどう変えて規制を実態の伴ったものにしていくか、これからの動向を見守りたいところだ。 そもそも欧米の政策は日本より決定がスピーディーで明確なばかりでなく、政権が変わったり、情勢の変化があったり、さまざまな理由で簡単に覆す。このあたりは日本の再生可能エネルギー政策やマイナンバーカード普及活動の責任者にも見習ってほしい部分ではある。 欧米における法規制は日本のそれとは、やはり根本的に異なる。日本は海外に向けて規制をアピールするようなことはしないし、それを変更できるのは外圧だけだ。 日本が誇るBEV、日産リーフはここへきて大幅な値上げを余儀なくされた。BE
「EVは大雪で立ち往生すると危険」といった意見が散見されますが、事実でしょうか? 3台のテスラモデル3で検証した結果、エアコン18℃設定なら51時間はバッテリーが持つとわかりました。平均気温マイナス5℃の環境でバッテリー残量80%から10%に至るまで、実際に車中泊で検証しました。 【検証動画】 【テスラモデル3】電気自動車3台で雪道立ち往生検証 2022年1月27日〜29日、山形市蔵王温泉にある蔵王アストリアホテル駐車場で延べ38時間かけて検証しました。蔵王スキー場のゲレンデと直結しており、標高は940m程。検証中の平均気温はマイナス5℃、天候は曇り時々雪。1月中旬から下旬にかけて大雪が降っていたこともあり、検証場所周辺には大量の雪が積もっていました。 車両設定 ①快適号/モデル3ロングレンジ、79.5kWh、2021年式、赤/エアコン20℃、風量自動設定、内気循環、シートヒーター無し ②
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