どこからも領有権の主張がされていない南極地域では、時差の区分けがかなりややこしいことになっているみたいです。この地図は、その複雑な南極の時差を大まかに示しています。 参照元はこちらです。 So this is what time zones look like in Antarctica http://io9.com/5977955/so-this-is-what-time-zones-look-like-in-antarctica 南極では、観測基地ごとに経度を基本にして、どの時差(タイムゾーン)に属するかを決定しているそうです。日本の昭和基地は、経度に合わせて UTC+3 の時差が採用されています。南極点は、極点付近にあるアムンゼン・スコット基地に合わせ、輸送拠点となっているニュージーランドと同じUTC+12が採用されています。 南極は、世界中の時差を一度に見ることが出来る場所でもある
この項目では、地球における南極大陸・南極海などについて説明しています。その他の用法については「南極 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 南極大陸 南極大陸の衛星写真 南極旗 南極(なんきょく、英: Antarctic)とは、地球上の南極点、もしくは南極点を中心とする南極大陸およびその周辺の島嶼・海域(南極海)などを含む地域を言う。南極点を中心に南緯66度33分までの地域については南極圏と呼ぶ。南緯50度から60度にかけて不規則な形状を描く氷塊の不連続線である南極収束線があり、これより南を南極地方とも呼ぶ。南極地方には、南極大陸を中心に南極海を含み、太平洋、インド洋、大西洋の一部も属する。 なお、1961年6月に発効した南極条約により、南緯60度以南の領有権主張は凍結(既にしていた主張の放棄を意味しない)されており、軍事利用、核実験なども禁止されている。 南極大陸と南極海からなる。南極大陸は、
国ごとの色々な個性や歴史、統計データを地図の上に視覚化すると地域ごとにいろいろな変化があって面白いもの。近くの国同士はなんとなく同じような傾向があったり、遠く離れているのに何らかの共通点があったりと見ていて飽きません。
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