今夜の『ユアタイム』での私の新聞読み比べコーナーで、読売新聞の記事が使用できなくなった。 先週まで問題なかったのに今週は読売から不許可と。 先週『去年8月10日の首相の1日』読み比べで、加計氏の名前があるか比べたのですが、原因… https://t.co/W9ZF21plnC
原則として平日の午前と午後、首相官邸で行われる菅官房長官の記者会見。今年6月以降、ここに突如として現れた一人の記者が注目されている。 「東京の望月です」と名乗ってから、矢継ぎ早に長官に質問をぶつける女性記者。東京新聞社会部、望月衣塑子記者(42)である。 鉄壁の長官に果敢に攻め込むこの人は、一体どんな人なのか? ◆ 菅さんが「俺にも我慢の限界がある」とこぼしたらしい ――望月さんが菅義偉官房長官の定例会見に出席するようになって2カ月ほど経ちました。官房長官の印象は変わってきていますか? 望月 全然変わりませんね(笑)。最近は「主観と憶測に基づいて聞くな」とか「あなたの要望に答える場じゃない」とか、私に対して個人攻撃的なことを言いはじめているとも感じています。産経新聞さんが私への批判記事(「官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で」)を書いていま
一様に賢く、才能に溢れ、意欲的なアメリカのエリート学生たち。しかしその一方で彼らは、小心で常に不安を抱え、真の意味での知的欲求は乏しく、自分の将来を自分で決めることもできない。元イェール大教授の著者は、そんな「優秀なる羊たち」の実態を経験に基づいて明らかにし、歴史を踏まえて分析。大学教育のあるべき姿を問い、若者たちを真の学びへと誘う。日本語版解説は、阿部公彦(東京大学准教授)。原題は、EXCELLENT SHEEP The Miseducation of the American Elite and the Way to a Meaningful Life 。 あれこれびっくりする本だ。日本でもこのところ教育改革をめぐる熱い議論が続いているが、そうした場ではたいていアメリカ風の教育スタイルを理想として掲げる声が大きな力を持つ。ところが、理想とされているはずの当のアメリカの教育現場で、さまざ
学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、菅義偉官房長官が首相官邸での記者会見で、「ここは質問に答える場所ではない」などと言って、説明を拒む場面が続いている。 発端は、愛媛県と同県今治市の担当者が2015年4月、首相官邸を訪れた際、同行した学園幹部も当時、安倍晋三首相の秘書官だった柳瀬唯夫・現経済産業審議官と面会していたとの報道に関する今月8日の記者の質問。「しっかり国民に説明する準備はないのか」と問われ、「国会で述べた通りだ」と繰り返したうえで、「ここは質問に答える場所ではない。政府見解を、事実に関連して質問していただきたい」と記者の質問内容に注文を付けた。 10日の記者会見では、この発言の真意を尋ねられたが、菅氏は「(記者会見は)全てのことについて答える場ではない」と主張。記者に「質問に答える場ではないと言ったら、会見自体が崩壊するのではないか」と問われると、「全く違う」と反論。この
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