東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出を統括するクリエイティヴディレクターが18日、辞意を表明した。女性コメディアンをブタ(ピッグ)にかけて「オリンピッグ」と呼んでいたことが判明したのを受けたもの。
首都圏の1都3県に出されている緊急事態宣言について、政府は、夕方に開いた対策本部で期限の今月21日で解除することを決定しました。これによって、およそ2か月半にわたった宣言は、すべて解除されることになりました。 政府は午後5時半から総理大臣官邸で新型コロナウイルス対策本部を開き、菅総理大臣をはじめ、西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣らが出席しました。 この中で、菅総理大臣は「飲食店の時間短縮を中心としてピンポイントで行った対策が大きな成果をあげ、1都3県の新規感染者数は8割以上減少している。病床のひっ迫が続いていた千葉県などにおいても、病床使用率は、50%という解除の目安を下回って40%以下になっている」と述べました。 そのうえで首都圏の1都3県の緊急事態宣言について、期限の今月21日で解除することを決定しました。 一方で、菅総理大臣は「感染者数には、横ばい、あるいは微増の傾向が見られ、
東京五輪・パラリンピックの開閉会式を巡り、企画、演出の統括役を担うクリエーティブディレクターの佐々木宏氏(66)がタレントの渡辺直美さん(33)の容姿を侮辱する演出を提案した問題で、渡辺さんが所属する吉本興業が18日、発表した渡辺さんのコメント全文は次の通り。 ◇ オリンピックの件ですが、去年、会社を通じて内々に開会式への出演依頼をいただいておりましたが、コロナの影響でオリンピックも延期となり、依頼も一度白紙になったと聞いておりました。それ以降は何も知らされておらず、最初に聞いていた演出とは違うこの様な報道を受けて、私自身正直驚いております。 表に出る立場の渡辺直美として、体が大きいと言われる事も事実ですし、見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております。 実際、私自身はこの体型で幸せです。 なので今まで通り、太っている事だけにこだわらず「渡辺直美」として表現して
バンク・オブ・アメリカのアナリスト、フランシス・ブランシェ氏は、ビットコインを「非常に不安定」で「非現実的」であり、富の貯蔵やインフレのヘッジ手段としては役に立たず、壊滅的な資産であると批判した。 ブランシェ氏は、決済大手企業Visaが1時間あたり2億3600万件のトランザクションを処理する一方、ビットコインは1400件のトランザクションしか処理できず、仮想通貨は非現実的な決済方法だと主張した。 ブランシェ氏の主張は、過去数年間に伝統的な金融機関が仮想通貨に批判的な姿勢だったことを彷彿させるものだが、最近のゴールドマンサックスやJPモルガンといった大手金融機関が仮想通貨に積極的なのとは対照的だ。 ビットコインの供給量は2100万BTCという上限が設定されており、時間の計画とともに価格が上昇していくという考えに対して、ブランシェ氏はBTC価格は需要と供給によって動くと主張。供給が固定されてい
首都圏唯一の原発で、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)を巡り、11都府県の住民ら224人が原電に運転差し止めを求めた訴訟の判決で、水戸地裁は18日、運転を認めない判決を言い渡した。前田英子裁判長は、原発の半径30キロ圏に94万人が暮らすことを踏まえ「実効性ある避難計画や防災体制が整えられているというにはほど遠い状態で、人格権侵害の具体的危険がある」と理由を説明した。(松村真一郎)
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渡辺直美をピンクのブタにするとかいうふざけた演出プランが炎上しているけど、よく分からない記憶のトリガーが引かれ、そういや最近、渡辺直美をピンクのブタにしたCMなかったっけ?と思って記憶を辿って調べたらFOODPANDAのCMでピンクではあったけど特にブタではなかったのでした。
歌とダンスが得意でぽっちゃり体型の女芸人・渡辺直美と江上敬子(ニッチェ)が、テレビ東京の子ども向け番組『ピラメキーノ』(月~金 後6:30)内で、ダンス&ボーカルデュオ「ピッグ☆レディ」を結成することがわかった。 【写真】その他の写真を見る 同番組の準レギュラーとして数々のコーナーに出演中の2人は、これまで「ぽっちゃりキャラは1人で十分!」と、熱いバトルを繰り広げてきた。しかし、戦いを重ねるうちにお互いの存在を認め合う仲に。渡辺は「仲悪かった2人が、こうやって仲良くなって新しいユニットを組んで、歌を出せるなんてうれしいですね」。江上も「昔から、直美とは何かやりたいなと思ってたんで、ついに、この時が来たか!って感じです」と歓迎し合う。 「ピッグ☆レディ」は、20世紀の国民的人気デュオを模した特注衣装、かわいらしいブタの鼻と骨付き肉をイメージしたハンドマイク、コミカルで愛くるしいルックスとは裏
日本では特別措置法に基づく2度目の緊急事態宣言が年明けの1月8日に発出された。首都圏の1都3県ではそれが2度延長されたが、現在は感染者数の減少速度が少しずつ緩慢になり苦闘している状態である。また病床の占有率の減少も同様で、その中で英国株を中心に変異株感染者の増加が認められている。宣言下で感染者数が下がり切らない中、菅首相は期日となっている21日で宣言を解除することを表明した。 同じ“轍”は踏みたくない… 今、思い出されるのは去年の3月のことだ。月後半の3連休で人出がどっと増え、感染者数の増加につながっていった。私はその連休の直前だった19日、国の「専門家会議」の発表でのことを今も後悔している。当時は北海道の感染者数の動向が注視されており、会議では「北海道では一定程度、新規感染者の増加が抑えられていることを示している」とした。この時、世の中には緩和ムードが短期的に生じていた。 一方で、これか
★★★☆☆ ボクの魂を成仏させてくれなかったエバーへ。 以下、ネタバレ。 見終わっての感想は、大満足でした!ありがとう!全てのエバーにさようなら!という気持ちには程遠く。むしろ田村vs桜庭戦を見た時の心境に近いと言いましょうか。長年待ってこんな試合か……という虚脱感の方が大きいです。 幾つかガッカリしたところはあるのですが。最大は登場人物がベビーターン、善人化していくことで前作『Q』が人間関係ギスギスを含め、恣意的に印象操作をしていただけと思えてしまうことです。 代表例として、今回ミサトさんが「ずっとシンジ君に負荷をかけていた、試合をやらせた責任は私にあります」みたいなことを言い出します。このシーン、声優さんは大変な熱演されており、一瞬ほだされそうになるのですが。いやーでも貴方、『Q』でシンジ君に「もう何もしないで」と言うた時、メチャメチャ蔑むような眼をしてましたよねと。とてもそんな自責を
何故少ないんだろうか 進学率が半分くらいで共感性に乏しいという意見がある だがファンタジー世界の体験なんて誰もが経験したことがないだろう ワンピースを読むのは海賊経験者だけなのだろうか 大学のほうが高校より設定の自由度が高くてネタが被り難いのでいいと思うのだけど ここまで深夜アニメが社会に認知されても増える気配がないのはやっぱりアニオタにロリコンが多いからなんじゃないか
首都圏の1都3県に出されている緊急事態宣言について、感染症の専門家などでつくる諮問委員会は、期限の今月21日で解除する政府の方針を了承しました。政府は、18日夕方に対策本部を開いて宣言の解除を正式に決定することにしています。 首都圏の1都3県の緊急事態宣言の解除に向けて、政府が感染症の専門家などの意見を聴く諮問委員会は午前7時半から西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣も出席して開かれました。 この中で西村大臣は、1都3県の宣言について、期限の今月21日で解除する方針を諮ったうえで、病床の使用率などの指標について「ステージ3」が確実となっていることや、無症状者へのモニタリング検査の実施など、感染の再拡大防止の取り組みを進めていることなどを説明しました。 そして西村大臣は「新規陽性者の数は、横ばいから微増の傾向を示している。宣言を解除した場合、緊張感が途切れることも考えられる。歓送迎会や謝恩
犬を飼うことになった。 数ヶ月かけて迎え入れる子犬を選び、一緒に暮らすためのあれやこれやを準備して、とうとう明日、迎え入れる運びとなった。 準備を進める中で避けて通れないのが家族の一員となると犬の名前だ。さまざまな案が候補に出された。 その中で妻がいたく気に入って激推してきた名前があった。それを仮に「こはる」とする。 これも仮にだが、彼女の配偶者たる自分の名前は「春」の一文字で「しゅん」と読む。だから、小学生の頃から愛称は「はる」で、妻とも子供が産まれるまでは愛称で呼び合っていた。 そんな背景を妻が説明すると 「えー、じゃあ子犬は小さいパパってこと?なんか嫌だ!」と難色をしめす娘たち。 犬の名前は身近な人の名前を避けるというセオリーがあるが、発音は違うし周囲に自分の愛称を認知している人間は妻の他は居ないので実際特に問題は無い。 ただ、少し引っかかりはする。なので自分も控えめに、それは同意し
東京五輪・パラリンピックの開閉会式を巡り、企画、演出で統括役を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏氏(66)が、式典に出演予定だったタレントの渡辺直美さん(33)の容姿を侮辱する内容の演出を関係者に提案していたと「文春オンライン」が17日報じた。佐々木氏は18日未明、謝罪文を公表して辞意を表明。大会組織委員会の橋本聖子会長は18日、記者会見を開く。
もともと東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出は、能楽師の野村萬斎氏を総合統括とし、佐々木氏や映画監督の山崎貴氏ら8人の演出企画チームが担う予定だった。ところが、大会組織委員会は昨年12月23日、大会運営の見直しに伴って演出チームを解散し、佐々木氏を新たな総合統括に起用することを発表している。 その佐々木氏は昨年3月5日、五輪開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに以下のようなメッセージを送っていた。 ◎=渡辺直美 への変身部分。 どう可愛く見せるか。 オリンピッグ● 歴史を振り返るというより、過去 大会ハイライトシーンを、 どうワクワクする様に見せるか。 (註・◎=ブタの絵文字、●=ブタ鼻の絵文字) 渡辺をブタに見立てたLINE ブヒー ブヒー/(宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家族が飼っている、ブタ=オリンピッグが、オリの中で興奮している。) 空から降り立つ、オリンピッグ=渡辺
東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の統括責任者を務める佐々木宏クリエーティブディレクターが女性タレントを豚に見立てる演出案を提案するなど、みずからの不適切な表現やアイデアの責任を取りたいとして辞任することになりました。 東京大会の開会式と閉会式の佐々木クリエーティブディレクターは去年3月、大会の演出チームのSNS上のやり取りで、女性タレントを豚に見立てる演出案を提案し、メンバーの反対で撤回したとする記事を「文春オンライン」が17日、掲載しました。 これについて佐々木氏は謝罪文を出し「開会式のアイデアを仲間うちでやりとりする中で私のアイデアおよび発言内容に非常に不適切な表現がありました。スタッフから怒られ大変恥ずかしながらその場で目が覚め、謝って撤回しました」としています。 そのうえで「大変な侮辱となる私の発案、発言は取り返しのつかないことで心から反省し、おわび申し上げます」として組
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