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レコーディングに関するuta-2007のブックマーク (1)

  • 奥行きを出すテクニック - SAIDERA MASTERING BLOG.

    チーフ・エンジニアの森崎です。 奥行きを出すにはCOMPとEQで行ないます。つなぎ方はEQ→COMPで前に出したい音は強調し後ろにしたい音は削ります。ポイントはQの使いこなしです。Qを狭くすと特定の帯域がはっきりと前に出ます。広くすると広範囲の帯域が緩やかに前に出ます。 例えばkickとBassのバランスで、kickを前に出してBassを後ろにしたい時。kickのビータが皮に当たる音(アタック)、余韻、bassライン、響きを、別々にEQしていきます。 まずはアタックを強調するために120Hz辺りをQをきつめに強調、響きは柔らかくしたいので25Hz、40Hz辺りをQを緩めに強調します。ベースは少し後ろにしたいので60Hz辺りをQをやや広めにして削ります。 このEQを施したあとにCOMPをかけると、強調したところはCOMPが反応し削ったところは反応しませんので、kickが前に出てBassの響き

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