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大学と就職に関するuturiのブックマーク (8)

  • 終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞

    バブル崩壊後の採用が少ない時期に、辛酸をなめた就職氷河期世代。彼らはそれぞれの業界、職場で長く苦闘を続けてきたが、制度改正や合理化によって労働環境の劣化は一層進んでいる。疲弊する現場の今を追った。 ×    × 遅刻しないよう、朝は早めの5時に起き、自宅のある埼玉県東部から2時間以上かけて神奈川県西部にある私立大学に向かう。1時間半のフランス語の授業を2コマ終えると、休む間もなく千葉県北部の私立大学へ。電車の中で昼のおにぎりを詰め込み、2時間後にはまた教壇に立つ。文学や芸術の授業を午後6時に終え、帰宅する頃にはくたくただ。「毎日違う大学に行っています。一つの職場で集中したいですが、仕事があるだけましですね」。約15年間、非常勤講師を続けてきた川昌平さん(50歳、仮名)は淡々と日々のスケジュールを教えてくれた。現在は六つの大学で講師を掛け持ちする。細いレンズのめがねにアーガイル柄のセータ

    終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2020/02/03
    “団塊の世代からは、『われわれがやめたら売り手市場だから』と言われて我慢してきた。ようやくポストが空いても、今度は補充されるのは30代。” 辛い。/地方だと非常勤の掛け持ちすら難しそう。
  • 「体育会系=勝ち組」に異変? 就活強者の苦悩 - 日本経済新聞

    就職活動において体育会系学生は間違いなく「強者」だ。学生時代に力を入れたことがはっきりしており、OB・OGとのつながりも深い。まして今は売り手市場、何も問題はないはず――。と思いきや、意外に苦戦しているという。当だろうか。探偵(記者)が調査したところ、体育会系学生ならではの苦悩が浮かんできた。「面接官によって、肩書が『刺さる』人と、そうでない人がいる」。私大4年の男子学生Aさんはこう明かす。

    「体育会系=勝ち組」に異変? 就活強者の苦悩 - 日本経済新聞
    uturi
    uturi 2018/07/05
    “「採用者のおおむね3割程度は体育会系」だという。” 志望者全体に対しての採用数が分からないので、単に志望者も3割が体育会系なだけに思える。全体的に根拠が薄く、そもそも苦戦してるかが分かりにくい記事。
  • 42で新卒採用されることになった

    なんだかおかしな話だが42で新卒採用とあいなりました もともと大学卒業後、派遣社員を転々としてきたわけだがそれに疲れて奨学金を貰いながら大学に通うことにした 英語数学が出来るから私立なら結構どこの大学でも行けるのでみんながご存知の有名私大に入った んで、暇つぶしに大学通いつつ1年次から、色んな企業に給料付インターンの営業をして色んな仕事を経験してた システム、ネットワーク、販売、編集、エンタメ、事務とにかくなんでも んで、4年目の去年にインターンに行ってたとこから、卒業するなら新卒扱いで入社しませんかと声がかかった 全く未経験のSIerだったので、中途では採用できないけど新卒扱いならという提案 もともと正社員経験もないし、特別な技術があるわけでもないのでこっちとしては願ってもない申し出だった 話に聞く限りでは40代というのは少ないが、30代の人対してはよくある措置らしい 社会では30代で

    42で新卒採用されることになった
    uturi
    uturi 2018/03/07
    行動力があってこそなんだろうな。新卒採用だと中途採用よりも安価で済むという理由もあるんだろうけど。
  • 新卒面接で「サークル」や「ボランティア」など、担当者が分かりやすい話だけを聞いていると、社会と大学の断絶を加速するのでは。

    ちょっと極論になるかも知れませんが。 以前いた会社で、新卒の面接担当になったことが割と頻繁にありました。前途あるキラキラした若者たちの人生を、自分のようなしょーもない大人が左右していいものなのか、あれこれ悩んだものです。 私は専門の人事担当ではありませんので、大体の場合、人事担当を含めた何人かで学生さんとお話します。 一番多かったパターンは、他部署のリーダーも含めた数名と、学生さん数名との間でグループ面接を行うというパターンでした。 その期間を通じて、特に企業側の面接スタンスについて、強く疑問に思ったことが二つあります。 「なんで皆、ボランティア経験だとかリーダー経験だとか、大学や院での勉強、研究と関係ないことを聞きたがるんだろう」 「なんで皆、大学で何を学んできたのかについて全然興味がないんだろう」 この二つです。 私の認識が間違っていなければ、大学とは最高学府であって、日で最も純度の

    新卒面接で「サークル」や「ボランティア」など、担当者が分かりやすい話だけを聞いていると、社会と大学の断絶を加速するのでは。
    uturi
    uturi 2017/08/08
    自分の専門外のことを聞いても評価しづらいからなのでは、と思う。知らない分野で偉業を成し遂げても、プレゼン能力があるかどうかは別だし。
  • 【実録】これが大学中退者の末路だ! - 関内関外日記

    こんな記事が話題になっていた。 www.ishidanohanashi.com おれも物心ついたときからなにも考えず、「将来は灰色のスーツを着たサラリーマンというものになるのだろう」と漠然と思い浮かべて生きていた。ただ、サラリーマンになるにもそれ相応の学歴なども必要だろうから、という理由で塾に通い、中学受験をしたりした。神奈川県にはア・テストというものがあって……という理由をいちいち説明しないが、算数、数学、そして音楽や体育という実技から逃げるための中学受験という面もあった。おれは自分が想定していた中で最低のすべり止めの二次試験になんとか合格した。そこにも落ちていたら、地元の荒れ気味な公立中に通い、また別の人生を歩んだだろう。 それから6年間、おれは漠然と中高一貫の私学に通った。そして、大学に入り、灰色のサラリーマンになるために。男しかいない学校だった。高校3年になってからは、予備校にも通

    【実録】これが大学中退者の末路だ! - 関内関外日記
    uturi
    uturi 2016/09/17
    こういう失敗例はなかなか読めないので貴重。「中退しても何とかなるよ」と煽る人は多いが、『死なない』というだけで幸福とは遠ざかることも多いよね。
  • 防衛大の卒業生 任官辞退者が去年の倍近くに NHKニュース

    去年9月に安全保障関連法が成立してから初めてとなる防衛大学校の卒業式が21日、神奈川県横須賀市で行われました。ことしの卒業生は留学生を除いて419人で、このうち任官を辞退したのは47人と、去年、辞退した25人の倍近くになりました。 ことしの防衛大学校の卒業生は留学生を除いて419人で、このうち任官を辞退したのは47人と、去年、辞退した25人の倍近くになりました。 この数は、防衛大学校の1期生が卒業した昭和32年からのおよそ60年で4番目に多く、辞退する学生が卒業生の10%を超えたのは、バブル経済の好景気のもと、民間企業に人気が集まり、初めての海外派遣として湾岸戦争後のペルシャ湾に掃海艇が派遣された年に当たる25年前の平成3年以来です。 21日に卒業した学生は、東日大震災の1年後の平成24年4月に入校した若者たちで、在校中の去年9月、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を可能にする安全保障

    uturi
    uturi 2016/03/22
    グラフを見る限りだと景気が悪くなると辞退者が減ってるように見える。/情報系の大学を卒業して営業職になるようなもんで、在学中に気持ちが変わることもあるだろう。
  • 就活のカギ、ESより大学の成績表 面接で使う企業増加 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    合否のカギを握るのは成績表――。大企業を中心に8月から解禁された採用面接で、大学の成績表を使う例が増えている。エントリーシート(ES)に沿った面接では、学生が問答を想定しており、当の人物像が見えにくい。あまり話題にならない勉強への取り組みをとっかかりに、学生の「素」に迫る作戦だ。 【写真】成績表のデータ提供サービス ■成績表から質問「準備できず、素が見える」 採用面接で学生と向かい合った社員は、学生の履修科目と成績がずらりと並んだ一覧表を見ながら質問した。「随分、単位を取ってきたね」 「1年生から単位を取らないと試合に出られないと先輩に言われました」。そう回答した男子学生は全国トップレベルの運動部に所属する。 社員は「やらないといけないことも計画的にやり遂げられそう」と評価した。 素材メーカー「帝人」は2013年から、面接で成績表を使っている。志望動機や自己PRを記入させるES

    就活のカギ、ESより大学の成績表 面接で使う企業増加 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2015/09/05
    “成績が下がった科目があれば、理由を尋ねる。” 減点方式での評価だとこうなっちゃうよなぁ……。良いところを掘り下げた方が建設的だと思うが、面接が粗探しにしか使われない現状では無理か。
  • 奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ

    もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー

    奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ
    uturi
    uturi 2013/07/18
    全体的に同意。調べるほど「高卒でも求人に困らない」「国立大の学費が安い」と昔は恵まれてたんだなー。
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