こんな高機能ソフトが無料から使えるとは…これはもう3Dモデリング始めるしかないね2016.10.26 17:00Sponsored 武者良太 3Dモデリングがこんなに手軽になってきているなんて知らなかった。 年々盛り上がりを見せている日本のハロウィン。ギズモード編集部のある渋谷の駅前あたりはクリスマスを超えるような熱気渦巻くカオス空間となるのですが、祭りを、フェスをみんなで楽しむってのはいいことですよね。 編集部のみんなでも参加したいなー。どうせだったらおそろのアイテムとか作りたいよね。それも、ギズモードらしさを出してみたい。ならば! デジタルの力に頼っちゃおうぜ! オリジナルのアイテムを1つだけ作るなら手作りでもいいでしょう。100個作るなら工場に頼んだ方がいいでしょう。でも数個作るなら、今の時代は3Dプリンタを活用するのがグー。ってことで、3Dプリンタを使ってハロウィン用のマスクを作る
IT技術を利用した新サービスを開発するミリメーターと、社会問題の解決に取り組むオープンエイジ総合研究所は共同で、3Dプリンタを使って視覚障害者向けの絵本を制作するサービスを2016年夏から開始すると発表した。 日本には30万人超の視覚障害者がいるが、点字や点図による説明では画像についての情報を十分に得ることが難しかった。 そこでミリメーターとオープンエイジ総合研究所は、子供の成長記録や世界各地の風景など、複雑な絵や写真を手の感触で読み取れるよう3Dプリンタで立体化。さらに点字と組み合わせることで、世界に一つだけの絵本を製作するサービスを開発した。 ミリメーターは、自社の3D技術とノウハウを提供することで、同サービスの定着を支援。同社では、視覚障害者一人一人に合わせた絵本を提供するだけでなく、サービスを通じて視覚障害者の意思を発信し、コミュニケーションの場を生み出すことも可能だとしている。
ランボルギーニからミニクーパーまで。 ジグソーパズルを額に入れて飾ってる人って見たことありますか? ボクはありません。ジグソーパズルって完成させるのは楽しくてもその後に困るんですよね。でもこの3Dパズルなら、完成したら精巧なモデルカーになってくれます。 でもプラモデルともまた違うみたいです。よく見るとちゃんとジグソーパズルみたいなピースの集まりになってるのがわかりますか? ジグソーパズルと同じでちゃんと自分でパズルを組み合わせていかないといけないので、レゴの組み立て説明書を無くした状態に近いですね。 ボクもこの写真を見たときはとてもじゃないけど難し過ぎると思いました。でも実はパズル自体がレイヤーの重なった構造になっていて、各レイヤーに1カ所、上のレイヤーへとつながる部品があるみたいです。なので1つのレイヤーを完成させたら、その上のレイヤーを完成させる、という具合にあくまでも2Dで上へ上へと
アクション映画ではスタントマンでも実現不可能な超絶シーンにコンピュータグラフィックス(CG)が使われるのが常識で、最近ではアニメの製作にもCGは活用されています。よりリアルさを追求することで進化してきたCGは、もはや「人間以上に人間らしい動きをする」ということがイヤでも分かるムービーが公開されています。 Chris Jones http://www.chrisj.com.au/ 以下のムービーでは、最先端のCGの圧倒的クオリティをまざまざと見せつけられます。 Ed - YouTube 目を閉じた男性。 うっすらと目を開けました。 一点を見つめると…… 左右をキョロキョロ。 画面が次第にズームアウト。 何か違和感がある男性。 よく見ると、胸から下がありません。 驚く男性ですが…… ひょいっと男性を支えていた「腕」が出現。 腕はヒョコヒョコと去って行きました。驚くべき事に、このムービーはすべて
これまでも空中に絵を描いてそれを形づくるという3Dプリントペンは開発されていたが、どうしても重いし大きいし、出力も不安定でもう少しがんばりましょう。といったレベルだった。だが今回、資金調達クラウドファンディング、キックスターター(Kickstarter)で4月29日より公募が始まったこの「LIX」ペンは、たった1日で目標金額の3万ポンド(518万円)を瞬速で突破。公募終了まで27日もあるのに、既にその10倍のその30万ポンド(5180万円)に届く勢いだ。 これほどまでに人気が集まった理由は、小型・軽量、そして使いやすさにある。 この画像を大きなサイズで見る LIXの大きさは全長164mm、最大直径14mmと、一般的なペンサイズとほぼ変わらない。空中でプラスチックを押し出しできるので、立体物も楽々つくれる。 この画像を大きなサイズで見る グリップ部分にはスピードコントロールボタンが2つついて
ファッション小物からギターまで! 3Dプリンターで作れる驚愕のアイテムたち2013.05.02 07:00 もしも3Dプリンターを手に入れたら、そして何でも作れるスキルとほんの少しのイマジネーションがあったら、どんなものを作ってみたいですか? 今はまだ、値段も高いし気軽に持ち運びできるようなプリンターではないけれど、新しいモノ好きな人たちは、すでに驚くべきアイテムを生み出しているようです。というわけで、先日ニューヨークで開催された「3DプリンターEXPO」から注目のアイテムをまとめてみました。 Cubifyの3Dプリンターで製作。外観は小さなミシンのような機材ですが、世界で一つだけのオシャレな靴だって自作できちゃいます(黄色い部分がCubifyによるパーツ) もちろん、ハンドバッグだって自作可能 チェーンみたいなベルトもかわいい! お店にあったら普通に買うレベル 3Dシステムブースで見かけ
3Dコンテンツのポータルサイト。3D写真の投稿コーナーや参加型コーナーの他、インターネットに散らばる3Dコンテンツのリンク集も掲載。今日のみどころ:これまで3Dになっていたのはきらびやかでかっこいいものばかりでした。もっと身近なものを3Dにするべきだ。いや、べきだは言い過ぎですが、そうしたらおもしろいんじゃないかな、ぐらいのコンセプトで始まった3DポータルZ。 まずはテーマにそった写真を集める「3Dで見たいわ」をお楽しみください。 ちなみにサイトデザインはあえて90年代中盤のネット黎明期のわくわく感を再現してあります(レトロフィーチャー!)。でもサイトをデザインしてくれる人募集中です。詳細は後日! 3D画像は肉眼でも見られます。切り替え方はこちらをごらんください。
映像・アニメ これでフルCG?!ネットで話題騒然の映像作家Alex Roman氏の新作CG「Above Everything Else」 「バングラデシュ国会議事堂」「フィリップ・エクスター・アカデミー図書館」などの世界屈指の建築物をフルCGで再現した動画「The Third & The Seventh」でネット上で話題騒然となった映像作家Alex Roman(本名:Jorge Seva、ホルヘ・セバ)による新作フルCG映像「Above Everything Else」のご紹介です。 3DモデリングにはAutodesc社の3D Studio Max(3DS Max)、レンダリングにはV-rayを使用しているとのこと。 The Third & The Seventh – Alex Roman Above Everything Else – Alex Roman 同じ映像にナレーションがついた
今年のAdobe MAX 2010で発表された新技術の一つにFlash Playerの新しい3D APIがあります。現状のFlashの3Dでは数千のポリゴンしか処理できませんが、次の時代のFlash Playerでは数十万のポリゴンが処理できるようになります。これは従来と比べて 100倍ものパフォーマンスとなります。どのぐらい凄いかというと、次のビデオを見てもらえばわかるはず。 数十万のポリゴンをHDサイズのフルスクリーンにおいて60 FPSで処理される、という鬼のようなパフォーマンス。なおかつ、CPUの使用率が減るというエンドユーザーに優しい恩恵付き。この技術はFlash PlayerからGPUを利用することにより可能になったものです。コードネームは「Molehill」と呼ばれており、2011年中旬のリリース予定で開発が進められています。 Adobe Labs – 3D APIs for
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
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