2009年11月10日のブックマーク (5件)

  • ルサンチマンの力 - 池田信夫 blog

    2009年11月10日17:03 カテゴリ科学/文化 ルサンチマンの力 先日の記事で勝間和代氏のリフレ提言(?)にコメントしたら、すごい反響があった。誤解をまねくといけないので補足しておくと、私は勝間氏のは立ち読みしかしたことがないので、中身はよく知らない。前に彼女のについてブログで書いたら、人がコメント欄に登場し、私に会いたいということで話をしたが、「私のは中身じゃなくてマーケティングなんです」とのことだった。 そういうわけで私は彼女の著作について語る資格はないのだが、たまたまきょう発売の『VOICE』に斎藤環氏の「“勝間和代ブーム”のナゼ?」というエッセイが出ていた。私がおもしろいと思ったのは、斎藤氏の次のような分析だ: なるほど勝間氏自身は、自己変革に成功して、その「パーソナル資産」を「社会変革」に向けられる立場に到達しえたのかもしれない。しかし著書を読むかぎり、勝間氏の影響

    ルサンチマンの力 - 池田信夫 blog
    uumin3
    uumin3 2009/11/10
    よく見る用法だけどこの「ルサンチマン」の理解は誤りだと思う
  • FAQ「デフレ以外にも問題があるんではないの?」 - こら!たまには研究しろ!!

    デフレ脱却とそれによる景気の拡大の議論に対するもっともプリミティブな批判はこのような「他にも問題はある」論ではないでしょうか.これは全く正しい.そして正しい故に無意味です. 経済政策は3つに大別されます.成長政策・安定化政策・再分配政策です.デフレの問題は主に第二の安定化政策に関するもので,安定化政策が行われれば成長政策や再分配政策は不要であるというわけではありません.日の経済政策は,成長・安定・分配ともに大きな問題を抱えており,それぞれに対応が必要でしょう. そして,成長政策・分配政策がどのような方向に進むにせよ,そのためにはデフレ脱却という援護射撃は重要な役割を果たします. 第一の論点は,成長政策と再分配政策の関連性です.デフレ下では現金に代表される名目固定的な資産の保有が有利になります.例えばデフレ下では100万円分の砂糖を買って1年間置いておいたら*1,デフレによる値下がり分損し

    FAQ「デフレ以外にも問題があるんではないの?」 - こら!たまには研究しろ!!
  • 時事ドットコム:鳩山首相、米大統領残しAPECへ

    鳩山首相、米大統領残しAPECへ 鳩山首相、米大統領残しAPECへ 鳩山由紀夫首相が13日に来日するオバマ米大統領と同日中に首脳会談を行った後、大統領を日に残し、同日深夜にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためシンガポールへ出発する日程が9日、固まった。複数の日政府関係者が明らかにした。  首相としては「アジア重視の姿勢を示すため、14日の首脳会議開幕に遅れることはできない」(政府関係者)という。ただ、来日中の外国首脳を残して、首相が外遊に出発するのは極めて異例。   一方、オバマ大統領は14日も日に残り、天皇陛下との会見やアジア外交に関する演説などの日程をこなしてからシンガポールに向かう見通しだ。(2009/11/10-01:23)

    uumin3
    uumin3 2009/11/10
    まさかアメリカの都合でオバマ来日が遅れたのを許したんだから、今度はこちらの都合を優先するのが「対等な関係」とか思ってないよね
  • 1963年11月9日、大事故が連続した日本の「血の土曜日」 | WIRED VISION

    前の記事 タグでわかった「オタクの種類」 「AndroidiPhone」が中国で誕生(動画) 次の記事 1963年11月9日、大事故が連続した日の「血の土曜日」 2009年11月10日 Daniel Dumas 1963年11月9日、日で2つの大事故が同日に起こり、600人以上の人が亡くなった[血塗られた土曜日と呼ばれた]。 最初の事故は、福岡県大牟田市と熊県荒尾市の間に位置する三井三池炭鉱で発生した炭塵爆発事故だ。 午後3時12分ごろ、[第一斜坑において、]10台の積炭車が、坑内から坑口付近へと引き上げられていた。積炭車同士を連結していた鎖のうち1が破断し、積炭車の8台が坑道の奥めがけて疾走した。これらの荷車はほぼ365メートルの距離を走り、時速117.5キロメートルの速さで激突した。 荷車は閉ざされた空間のなかで非常に高速で移動したため、坑内への強力な吸引力が発生し、炭塵の粒

  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

    uumin3
    uumin3 2009/11/10