敷き詰められた砂の上を鉄球が動いて美しい模様を描く、“枯山水マシーン”などと呼ばれるインテリアが話題だ。CNET Japanでも、テーブルとして使える家庭用の枯山水マシーン「Sisyphus」を以前取り上げた。ただし、Sisyphusは魅力的なものの、やや大きいうえ価格も高く導入しにくい。 そこで今回は、Sisyphusのメーカーが新たに開発した小型の低価格モデル「Sisyphus Mini」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Sisyphusは、テーブルの上部に砂が敷かれており、その下の磁石が砂に置かれた鉄球を動かすことで模様を描くデバイス。もともとは博物館や美術館に展示する直径3mもあるアート作品として作られていたものだが、家庭でもこの美しさを体験してもらえるようKickstarterのキャンペーンで一般向けに販売した。そして今回、