ANAマイレージクラブが、あなたの毎日に輝きをお届けします 人生を「旅」のようにするのは、 なにげない日々を彩る特別な体験。
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どこにも行かずに地元大阪の駅弁を食べてみる大会 南海電鉄なんば駅にやってきた。 「なんばCITY」「なんばパークス」といった商業施設とも直結している駅 大阪を代表する繁華街・ミナミにある駅で、和歌山市駅方面へ向かう電車や、関西国際空港行きの特急電車、高野山方面へ向かう電車などの始発駅になっている。南海電鉄の社員向け食堂は、この駅の改札内にある。 食堂を利用するには改札を通る必要がある ホームには、なんば駅と関西空港駅を短い時間で結ぶ特急列車「ラピート」が停車していた。甲冑を思わせるような、『キン肉マン』のロビンマスクみたいな、すごいデザインだ。 独特のフォルムに見とれる かっこいい 顔
フェリーほどぜいたくな旅はない 大阪・難波の地下街を歩いていて、こんなチラシに目が止まった。 「徳島へ 2,000円!!」 えっ! 2,000円!? チラシをもらって帰ってよく読んでみると、南海電鉄が販売する「とくしま好きっぷ2000」という割引キップが販売されているという。 なんば駅や、新今宮駅、天下茶屋駅などの指定駅で購入が可能。販売駅から和歌山港駅まで南海電鉄に乗ることができ、和歌山港から徳島港まで南海フェリーに乗れる。そこまで全部含めて2,000円である。平日限定、とかそういう縛りもなく、いつでも乗ることができる(販売は、2018年3月31日までの期間限定)。 これは安い! と驚いたのだが、考えてみれば大阪から徳島までは淡路島を経由する高速バス路線が充実しており、最安値のものだと片道2,000円を切るバスもある。大阪と徳島間を自家用車以外で移動しようと思えば高速バスという交通手段が
「天空」のワイドビュー車両。眼前に山々のパノラマが広がり陽光が差し込む=27日午後2時14分、和歌山県高野町(頼光和弘撮影) 弘法大師が開いた天空都市・高野山(和歌山県高野町)へ向かう、南海電車がデビューさせた展望列車「天空」。ふもとの橋本駅(同県橋本市)と霊場への入り口・極楽橋駅の19・8キロ区間を結ぶグリーンの車体は、一般車両の2200系を改造した木質の暖かみを重視したデザインで、自然豊かな高野山にふさわしい姿だ。 展望デッキに出れば自然の風が吹き抜け、広い車窓からは高野山系の稜線が眺められる。家族や友人との旅行向けの4人がけコンパートメント席もある。 7月からの本格運行に備えて、4月29日からプレ運行を始めた南海電車のニューフェースを紹介する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く