ブックマーク / www.beanjam.co.jp (2)

  • beanjam:Houdini vs XSI

    パースペクティブ・マッピング Houdini vs XSI! アニメでよく利用されるパースペクティブ・マッピングをレイアウトとの連携で紹介します。 パースペクティブ・マッピングは、遠近感のある普通に描かれた絵や撮影された写真をそのままテクスチャマップとして利用する手法です。 その利点は質感を基になる絵や写真に任せることができることです。マテリアルの設定は簡易で、細部のモデリングの必要もありません。 きわめて簡易に3次元のセットをお膳立てできる手法ですが、ポイントはその簡易さよりも最終イメージに近いところから素材を用意して絵作りをする発想の仕方にあります。 この考え方はアニメの現場で取られているレイアウトシステム(※注1)にきわめてなじみが良い考え方です。2D素材を3D空間内に、または逆に2Dレイアウト内に3D素材を違和感なく配置することを容易にします。また手書きの質感を有効に表現することが

  • XSI-cam

    35mmの交換レンズでカメラに慣れた方々にはこれらの焦点距離はとてもなじみ深いもの(…みたいです) 通常、レンズは焦点距離で区別しますが(「85mmで撮った」とか)それは同時に画角も指していることになります。 3Dソフトでモデリングだけ行っているとカメラはデフォルトのまま使っていても 気にならない方が多いかと思います。 しかし実際のシーンを撮影する、といった感覚になると どんなレンズで撮影しようか、とカメラのファインダーを覗くカメラマンにならなければなりませんよね? そういった場合実際のカメラのレンズ感覚があると どんな写真が撮れるのか=どんな画面がレンダリングされるのか想像がつくのです。 仕事の場合、CG=実写シミュレーションと思っている監督さんやクライアントさんと対話しなければなりません。 その共通言語としてレンズの知識があると打合わせがスムーズに行われる事も多く 下記のような会話がよ

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