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ブックマーク / nazology.net (2)

  • 新型コロナウイルスは「免疫細胞を無効化する」という研究結果 - ナゾロジー

    上海の復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームは、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺す働きがあることを発見しました。 この免疫破壊作用は、コロナウイルスの感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。 ウイルス撃退にはT細胞の免疫機能が大切Credit:depositphotos通常、体内にウイルスが侵入すると、身体の免疫機能が働きウイルスを殺そうとします。 それら免疫機能の中に、T細胞(Tリンパ球)と呼ばれるものがあります。この細胞は免疫機能において重要な役割を担っており、体内の異質な細胞を見つけて破壊します。 T細胞は、ウイルスに感染した細胞を捕捉し、穴をあけ、その膜に化学物質を注入してウイルスと細胞の両方を破壊します。 このT細胞の働きのおかげで、私たちは体内からウイルスを除去することができます。

    新型コロナウイルスは「免疫細胞を無効化する」という研究結果 - ナゾロジー
    uza_momo
    uza_momo 2020/04/14
  • 星が死ぬ時の「断末魔」を捉えた最新画像が美しすぎる - ナゾロジー

    Credit: NASA, ESA, N. Smith/University of Arizona, J. Morse/BoldlyGo Institute Point ■りゅうこつ座η星が一生を終える様子をハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3が撮影し、マグネシウムの噴出を観測 ■マグネシウムが窒素と泡の間の宇宙空間に存在することが判明 ■1800年代の大爆発の以前に、すでにりゅうこつ座η星が物質を失いつつあった可能性を示唆 「あれ、月に雨降ってない?」NASA公式がツイート 7,500光年先にあるりゅうこつ座η星が一生を終える様子を、ハッブル宇宙望遠鏡が見事に捉えた。 もちろん「わ〜キレイだね〜!」というだけの話ではない。 これまで明らかになっていなかったマグネシウムの噴出の観測に成功し、マグネシウムが窒素と泡の間の宇宙空間にも存在することを示したのだ。 では、なぜこれほど見事な写真が撮影

    星が死ぬ時の「断末魔」を捉えた最新画像が美しすぎる - ナゾロジー
    uza_momo
    uza_momo 2019/07/11
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