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ブックマーク / withnews.jp (3)

  • おひとりさまが「がん患者」に……遺品の手帳に記されていたこと

    これは、浦野芳子さんが生前記していた手帳の1ページです。乳がんと肝臓などへの転移が見つかった年に書かれたものです。手帳を見せてくれたのは、東京都内に住む妹(51)です。姉の人となりや闘病について振り返ってくれました。 浦野さんは、新潟県出身。高校を卒業後、東京都内の専門学校を出て、広告代理店、編集プロファクションの勤務を経て、フリーライターをしていました。著名なファッション誌などで海外旅行、グルメ、バレエといった分野を中心に取材・執筆していたそうです。 「姉は病気になったときから覚悟を決めていたのか、悩みを打ち明けませんでした。誰かに弱い部分を見せてくれたらよかったけど、ケロッとしていて、今思えば、冷静に耐えていたのかなと思います」 仕事仲間の浦野さん評も、転移したがんを抱えつつ、「なんて楽天的なんだろう」という印象を持っていました。ただ、取材をしていくと二つの不安を抱えていたことが分かっ

    おひとりさまが「がん患者」に……遺品の手帳に記されていたこと
  • 高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事

    あきらめなかった研究 みんな心を動かされた 基礎研究こそ大きな力 「私は中学3年から今まで、金属球の転がり摩擦という基礎物理分野の実験を続けております」。大手ゼネコンの竹中工務店の社長あてに手紙を書いた高校生がいます。全国の高校生・高専生による科学技術のコンテストで竹中工務店賞を受賞し、お礼を伝えるためでした。書いた手紙がもたらした思わぬ展開を取材しました。 あきらめなかった研究 手紙を書いたのは、東京都町田市の玉川学園高等部3年の浅倉ゆいさん(17)。浅倉さんは昨年12月にあった第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2020」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)で、竹中工務店賞を受賞しました。 テーマは「レールの上を転がる球の摩擦力の研究」です。物理の教科書には摩擦係数は速度に依存しないとあるのに、実際に球を転がして計測すると速度で摩擦係数が変化してしまうのはなぜか。その原因を探ろ

    高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
    uzu64
    uzu64 2019/04/17
    ワクワクする話だった!25歳以下が人口の6割ってのもすごい。ざっくり計算しても我が国の総人口くらいの人数が25歳以下…すごいわパキスタン
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