11月に入った後に「10月までで退職ってことにしてもらっていいかな」と言われたのが12年前のちょうど今頃でした。 今考えると、いや考えなくても結構ひどいっすね。 そんな流れでフリーランスになって丸っと12年たったわたしですが、今回13年目を迎えるにあたって一つ大きな転機もついでに迎えることとなりました。 続きを読む フリーランス13年目が会社員をはじめる理由
はじめまして。このようなやり方の勉強会では以下の理由により意味がないと思います。 ・依頼主の予算感や運用に対する具体的な数字がでていない ・依頼主とのすり合わせができていない ・案件を段階的に進める事が想定されていない 見積は依頼の背景がクリアになって初めて価格の適正が評価可能になりますので、本件のようなスタンスで”典型的なWordPressサイトの見積りでも現状はまだまだ標準的な見積手法が確立されていないことが分かります”とコメントしてしまうのは「無限に広がる土地に家を建てるならこんな設計」って提案を複数並べて「いやー予算と間取りがバラつきましたね。これはまだ建築設計に標準的な工法が無いことを示しています」とコメントしてしまうことと同意で、見積金額がばらつくのは自明です。 また、金額の多寡は状況に依存しますので普遍的に評価することは難しいと思います。逆説的に言えば平均的な価格よりも多少高
raf00がWEB制作の見積もりについて書きたいなぁとか言いながら1年半が経ちました。 で、いずれ書かなきゃなーと思いながら過ごしていたら、WP-Dさんが非常に興味深いエントリを上げられていましたので、これに便乗する形であれこれ書きちらしてみたいと思います。 WordPressのリアルな工数と見積もりの話をしようじゃないか! | WP-D ウェブ制作の見積もりを金額付きで晒してやろうじゃないか! | WP-D ■あの見積もりは妥当か否か なかなかブコメなどの反応が興味深い見積もりサンプルですが、現在の(上場企業の制作業務に対応できるくらいには)真っ当なWEB制作会社が企業向けに出す見積もりとしては項目・工数・価格的には概ね妥当かつ適切だなと感じられます。サンプルであるがためにこまごまとボヤけた点はあるものの、WEB制作会社のプロデューサー・ディレクターやクライアント企業のWEB担当者ならば
はい高いですか?こんなもんですか?以下見積もりの説明です。 リニューアルと言っても、既存サイトはCMS化されておらず、たいして情報もアップされていなかったため、ほぼほぼ新規案件に近い、というイメージです。そのため、旧システムからのデータ移行費用が入っていません。その代わり、商品データベースは既存のものがあり、定期的にそこからデータを吸い出してCMS側の商品ページに反映するというカスタマイズが入っています。色々調査した結果、1週間でできそうという見込みのもとに見積もりしていますが、この要望はなかなか軽く収まらないことが多いですね。 コンサルティング費用にどのくらいかけるかというのはサイトの規模感によってまちまちだと思いますが、誰に向けたサイトで、何の目的で、対象となる閲覧環境は、用意するサーバーは、考えられるリスクは、など細かく資料に起こしていき、事前に複数回クライアント往訪のうえ打ち合わせ
・・・・・・・・・・・はっ!? 失礼しました、WP−Dクリアです。 染谷センセーの「ブログ飯」がやっとAmazonから届いてすっかり読みふけってしましました。 今回はWordPressとリアルなお見積もりの話 多くの WEB制作会社・WEB系フリーランサーはクライアントのサイトを作ってその制作料金が自らの収益となりますね。 本来、「作業工数に見合った」お金を頂くことが当たり前のはずなのに、いざフタを開けて作業に取りかかると 「作業工数が思ったよりあって、すっかり赤字!!」 なんてことが少なくありません。 そんな訳で、 WordPress及びWEB制作時のちょっとリアルなお見積もり のお話をしたいと思います。 (まあ、偉そうなこと言って実際自分も作業工数と見合ってないことなんてよくあるんだけど) WordPress界と深い関わりのある謎のお友達を招集したよ 自分も見積もりの話もしっかりしたい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く