NTTレゾナント 技術マーケティング部 藤代裕之氏 ネットの未来について若手研究者や経営者が語る「gooラボ ネットの未来カンファレンス」(主催:NTTレゾナント/運営:アジャイルメディア・ネットワーク)が先月29日、日石横浜ホール(神奈川県・横浜市)で開催された。メインセッションとなる「ネットの未来放談・大喜利」。司会を務めた藤代裕之氏(NTTレゾナント)の「筋書きはまったくございません」との言葉どおり、チームラボ・猪子寿之氏、Cerevo・岩佐琢磨氏、マイクロソフト・楠正憲氏、勉強会コミュニティ GnZ・森正弥氏(楽天技術研究所代表)という濃いパネリストからはさまざまな話題が飛び出した。 メインセッションのお題目「ネットの未来はどうなっていくのか」。各パネリストがネットの将来像について語り合う中で、「グローバル化する社会での必要なスキル」「コミュニケーション能力」「日本に育つことの重要
オンラインゲームおよびコミュニティがテーマのカンファレンス「OGC 2009」で5日、カカクコム取締役COOの安田幹広氏による講演が行われた。「価格.comにおけるコミュニティの価値」と題し、最安値情報の提供と並んで重要なコミュニティ機能、中でも口コミ掲示板について、その歴史や位置付けなどを語った。 ● 価格情報を参照したユーザーの約半数が、口コミ掲示板も利用 株式会社カカクコムは価格情報サイト「価格.com(かかくドットコム)」、グルメ情報サイト「食べログ.com」、旅行情報サイト「フォートラベル」など、口コミ機能を重視したWebサイトを複数展開する企業。いずれもユーザー視点に立って開発し、それが実現したうえで事業者向け広告サービスなどを提供するのが大きなミッションという。 価格.comはその筆頭とも言えるサービスで2008年12月の月間利用者数が1728万人、同月ページビュー(PV)に
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