公的年金の積立金を運用する独立行政法人(GPIF)の二〇一五年度の実績は大幅な赤字となる見通しだ。安倍政権が株式比率を倍増させた分、損失も膨らんだようだ。速やかに公表してほしい。
先月と今月は、『この発言小町がすごい2015年版』をまとめていたり、年度末と春休みということもあり、手間のかかからない記事を投稿していました。 『この発言小町がすごい2015年版』がまとまるまで、まとまった記事を投稿できないのもつまらなくなってきたので、今年2月にアンケートをしたら2番人気だった『お金をかけないでどうやって子どもの学力を向上するか』の序論として、お金をかけないで子どもに学力を身に付けさせることの意義についてちょっと触れておくことにします。 【アンケート】今週はある程度まとまったものが書けそうです。以下の四つのうちどれが読みたいですか? — 斗比主閲子 (@topisyu) 2016年2月14日 学歴格差は収入格差 親の収入が低いと子どもの大学進学率は低い 世帯年収が低いほど子どもの学力は低い 貧困家庭の子どもの割合は増えている 締め 参考書籍等 とにかくお金も時間もない人は
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB12147579950544144013104581648351296887270.html
勤労者が真面目に税金を納める傍ら、権力者や資産家は、国外に富を隠し課税から逃れる仕組みを利用できる−−。そんな不公平さを浮き彫りにする機密資料が明らかになり、世界中に波紋が広がっている。 中米パナマの法律事務所から流出したため「パナマ文書」と呼ばれる膨大な量の内部情報だ。関与が報じられたアイスランドの首相が辞任に追い込まれるなど、具体的な影響が早くも伝えられる。 法律事務所と亡父の投資ファンドの関係が資料で明るみに出た英国のキャメロン首相は、度重なるメディアの追及を受け、自身にも恩恵があった事実をようやく認めた。本人や近親者が資産隠しや脱税など疑念の目を向けられている政治家は、率先して事実を説明する責任がある。 それにしても今回の流出資料の量と、そこに名前が登場する公職者や著名人、金融機関の広範さには息をのむ。約80カ国から総勢400人ものジャーナリストが参加した文書の検証や分析には、約1
日本自動車工業会が8日発表した2015年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない10~20代の社会人のうち購入の意向がない層が59%に上った。理由は「買わなくても生活できる」のほか、「駐車場代などお金がかかる」「お金はクルマ以外に使いたい」と経済的な回答が多かった。 調査は2年ごとで、今回は昨年8~9月に全国の運転免許保有者らを対象に訪問面接やウェブサイトなどで実施した。車を保有していない10~20代のうち「クルマに関心がない」は69%に達した。これから増やしていきたいものとしては「貯蓄」が50%を占めて最多となり、若年層の堅実志向が改めて浮き彫りになった。 一方、全世代を対象に直近に購入した2台の種類を調べたところ軽自動車が35%を占め、前回調査から2ポイント増えた。大衆車や小型車は前回と変わらなかったが、大・中型車は1ポイント減の2%と減少傾向が続いている。 メーカー各
昼下がりのキャンパスに300人以上の学生と多くの市民が集まりました。ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏の講演を聞くためです。 ホセ・ムヒカ前大統領は、その質素な暮らしぶりから「世界でいちばん貧しい大統領」として知られ、2012年にブラジルのリオで行われた国連会議でのスピーチでは「世界が抱える諸問題の根源は、我々の生き方そのものにある」と説いて、世界にその名が知られるようになりました。 そんなムヒカ氏が先日、書籍『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』(角川文庫)の発売を記念して初来日を果たし、東京外国語大学(東京都府中市)で講演会を行いました。 80歳を迎えたムヒカ氏が、真剣な眼差しで聞き入る学生たちに語ったのは「世界を変えるために戦った経験から得られた4つの教訓」です。以下、日本の若者に向けたムヒカ氏の言葉をまとめました。 1. 消費主義に支配されるな 現代の消費主義に支配されては
安倍晋三が今度はTPPで「反対と言ったことは一回もない」と大嘘答弁! マスコミはなぜ安倍の嘘を放置するのか またしても安倍首相がお得意の二枚舌を披露した。昨日、衆院TPP特別委で、民進党・柿沢未途議員から「かつては断固反対と言っていたTPPに活路を見出そうとしているのではないか」と質問された安倍首相は、平然とした表情で、こう言い放ったのだ。 「私自身は、TPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございませんから。まるで私が言ったかの如くのですね発言は慎んでいただきたい」 ……言葉を失うとはこのことだ。柿沢議員は、安倍氏が自民党総裁として立ち、与党に返り咲いた2012年総選挙時の「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」という自民党ポスターを突きつけていたが、それを見ながらなお、安倍首相は「TPP反対なんて言ってない」とシラを切ったのだ。 ご存じの通り、この総選挙で安倍総裁はTPP反対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く