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三谷幸喜に関するvaio0805のブックマーク (3)

  • 三谷幸喜が歴史の動いた5日を描く!映画「清洲会議(あらすじ・感想)」

    三谷幸喜は、歴史の登場人物の似顔絵を描くほど、歴史オタクだったそうです。 その彼が、やりたい作品にチャレンジした作品です。 どちらかと言うと、現代をモチーフにした映画が得意ですが、時代劇に対しての熱意は絶好調でした。 映画「探偵はBARにいる」の大泉洋は、芸人顔負けのお笑いセンスを発揮できますが、彼のアドリブで、三谷幸喜監督の嗜好に合わないところは全てカットされたそうです。 もったいないような気がしますが、羽柴(豊臣)秀吉の野望をストレートに伝えるためには、必要だったのかましれませんね! 清須会議とは、 清洲会議は天正10年(1582)、信長の死を受けて織田家の後継者を誰にするか、領地をどう再分配するかについて話し合われた会議です。 信長が桶狭間の戦いに出陣した時期に居城としていた尾張の清洲城(愛知県清須市)で行われたことから、この名が付きました。 また、表記については「清須会議」とする場

    三谷幸喜が歴史の動いた5日を描く!映画「清洲会議(あらすじ・感想)」
    vaio0805
    vaio0805 2019/09/21
    本能寺の変で織田信長が倒れ、家臣の柴田勝家(役所広司)と羽柴(豊臣)秀吉(大泉洋)らが後継者を決める会議です。 それによって、歴史が動く? 歴史好きにはたまらない作品です。
  • 三谷幸喜監督が最悪総理をコメディで描く!映画「記憶にございません!」

    学生の頃に、8mで映画を作ったことがありますが、三谷幸喜監督の映画「ラヂオの時間」見て、その時の苦労をいっぱい思い出し、色々なシーンと重なりました。 素朴な出来事を楽しいコメデイにするのがうまい監督の作品が大好きです。 三谷幸喜監督作品によく出る、中井貴一を見ると、ドラマ「ふぞろいの林檎たち(1983年)」を思い出します。 その作品の中で、真面目に行動する彼が印象的で、今回のダメ総理と対象的ですが、記憶を忘れた総理と重なり、ホッとしました。 俳優のイメージって、恐ろしいですね。30年前のイメージと一緒っていうのは(笑)。 石田ゆり子は、最近気になる女優さんです。まさか、同じ歳だなんて、考えたこともありませんでした。 「逃げるは恥だが役に立つ」から、どこか、何でも許してくれそうな大人の女性の雰囲気がいいですね。 今回は、総理を支える?ですが、総理(中井貴一)が何度も彼女のことを「タイプ」と

    三谷幸喜監督が最悪総理をコメディで描く!映画「記憶にございません!」
    vaio0805
    vaio0805 2019/09/15
    記憶を失い、しがらみがなくなり、自分の正しいと向き合う総理が素敵でした。 正しく生きることに勇気を与えてくれる素敵な作品です。 しがらみに負けそうな時に見て欲しい映画です。
  • 深津絵里が可愛すぎる!映画「ステキな金縛り(感想・三谷幸喜)」

    「踊る大捜査線」の深津絵里がどこか頼りないのが、とても可愛かったです。 勝手なイメージですが、バシッと物事を言って、力強く周りを助けるキーマン的存在の彼女が、三流?崖っぷち? 起死回生の為に、落ち武者までを味方にするのは、とても痛快でした。 彼女の相手役の落ち武者の西田敏行は、あまりにもはまり役で、なよっとしていながら、筋がビシッと通ているのは、応援したくなりました。 「釣りバカ日誌」でのお茶目さを引き継ぎながら、大人の温かさが、たまりませんでした。 彼女との掛け合いがテンポよく楽しかったです。 また、映画の中に溶け込みすぎて、やっぱり大御所って、凄いですね!

    深津絵里が可愛すぎる!映画「ステキな金縛り(感想・三谷幸喜)」
    vaio0805
    vaio0805 2019/09/14
    法廷の真実をまもる弁護士の成長ストリーです。 コメディですが、とても心が温まるシーンがいっぱいで、誰もが共感できる素敵な作品です。 「踊る大捜査線」の深津絵里がとても可愛かったのが、印象的でした。
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