作品を見て感じたこと(感想)職人肌のシェフが、SNSに翻弄されながら、子供との絆を深める作品でした。 一見、自分の窮地に、子供が活躍するほのぼのとしたストリーです。 でも、落ち着いてみると、ソーシャルの恐ろしさを教えられました。 自分の正直な発言が、拡散して、どんどん自分を追い詰めていく。 昔は、どんな発言をしても、一部の人にしか広がらなかったです。 でも、一晩で、すごい人数の人に知れ渡ってしまいます。 私も、facebookで、ちょっとした発言で、思わぬ反応がありました。 ソーシャルでの発言は、テレビでしゃべるような気持ちでやらないといけないことを理解しました。 「美味しいもので、人を幸せに出来る」仕事だと、シェフの父親が子供に話すシーンがありました。 とても、父性を感じ、いい規範だと思います。 何か、子供に自分の生き様を示すって、素敵ですね! 私も父親なので、自分の子供達に響く生き方を