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2014年7月16日のブックマーク (4件)

  • 【読書感想】集団的自衛権の深層 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    集団的自衛権の深層 (平凡社新書) 作者: 松竹伸幸出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/09/17メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 集団的自衛権の深層 (平凡社新書) 作者: 松竹伸幸出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2014/03/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 改憲論議が広がるなか、安倍政権は解釈改憲によって集団的自衛権の行使を目指している。推進論の根拠とは何か!? 過去の行使例を精査しながら、その虚構の論理をあばく。 2013年7月の参院選勝利後、安倍政権は、集団的自衛権の行使容認に動くことを明言した。しかし歴史をひもとけば、集団的自衛権は、数々の侵略、勢力圏争いの口実として利用されてきたことがわかる。憲法九条を有名無実化してしまうこの大問題に、私たちはどう向き合っていけばいいのか? 過

    【読書感想】集団的自衛権の深層 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    vcc
    vcc 2014/07/16
    実際に集団的自衛権を行使したと表明したのは世界の百九十数ヵ国のなかで、ただの四ヵ国にとどまっているのである。しかも、その四ヵ国とは、米英仏ソという、世界のなかの超軍事大国だけだったのだ。
  • いずれ劣らぬ地獄絵図 『捕食者なき世界』と『ねずみに支配された島』 - HONZ

    5億4千万年前のカンブリア爆発以来、地球上には『捕者』がはびこっている。ある意味では我々人類が地球上最強の捕者なのであるが、そのことは棚上げにして、捕者というと、どう猛で恐ろしいいうイメージを抱きがちだ。 捕者のいない世界というのを考えてみてほしい。なんとなく、平穏でのどか、緑ゆたかで桃源郷のような景色が思い浮かばないだろうか。『捕者なき世界』を読むと、そのような甘っちょろい直感的想像は木っ端みじんに打ち砕かれる。 1741年、遭難したロシア船ピョートル号に乗っていたベーリングに見つかるまで、ラッコはアリューシャン列島界隈でうようよ泳いでいた。肉は固くてべられたものではないが、寒い海に住むラッコの毛皮は保温能力が高い。毛皮商人がほうっておくわけがない。人間の恐ろしさを知らなかったラッコは、おもしろいように狩られていった。 乱獲がたたり、捕獲すら難しい状況となった1911年、よう

    いずれ劣らぬ地獄絵図 『捕食者なき世界』と『ねずみに支配された島』 - HONZ
  • Wi-Fi搭載でiPhoneにも対応した体重体組成計

  • 第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング

    (2)プロトタイプ・オブジェクトの変更はリアルタイムに認識 プロトタイプ・オブジェクト配下のメンバが(インスタンスにコピーされるわけではなく)暗黙的な参照を通じて、必要都度にアクセスされるという事実には、もう1つ大きなメリットがある。それは、インスタンスを生成した「後」に、基となるプロトタイプ・オブジェクトにメンバを追加した場合にも、これを認識できるという点である。 例えば、以下のような例を見てみよう。 var Animal = function() {}; Animal.prototype.name = "サチ"; var anim = new Animal(); Animal.prototype.sex = "メス"; // インスタンスの生成後にメンバを追加 window.alert(anim.sex); // 「メス」 もっとも、この性質は、先ほどの「暗黙的な参照」を理解していれば

    第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング