シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 小生、プログラムに使った最初の言語は、BASIC。そう、あの有名なBASIC。Visual Basicではない。Bill Gatesが、ハーバードの学生だったころ、Microsoftか、それともその前身の名前の会社だったのだか定かではないが、自分たちで作って、それをまんまと、当時の米国のホビーストのマシンだったAlltairに売り、さらにIBMにまで使わせることに成功した、あのinterpreter言語だ。 BASICを使って、私も、学生のころ、当時日本で売られていたSharpの『マイコン』で、色々とゲームを作った。ASICだと言ってもバカにしてはいけない、学生時代はゲームだったが、それなりに物理や数学を駆使したアプリだった
第8回 Visual Basic .NETは遅いのか!? ―― 起動の遅さも事前にJITコンパイルで解決可能! ―― 株式会社ピーデー 川俣 晶 2004/07/07 現在、Visual Basic 6.0でたいていのプログラムを書くことができています。しかし、永遠にVisual Basic 6.0を使い続けることができないことは理解しています。近い将来、Visual Basic .NETに移行しなければならないだろうという覚悟もできているつもりです。しかし、それが本当に進歩になるのか、主に性能面で疑問があります。 まず、せっかくVisual Basic 6.0でネイティブ・コードへのコンパイルが可能になり、高速なプログラムを作成できていたのに、Visual Basic .NETではネイティブ・コードのコンパイルがサポートされないことが不安です。再びインタープリタの世界に逆戻りでは厳しい感
.NET Frameworkのソースコードは、Microsoftが正規に公開しており、Visual Studioのデバッガ上でソースを見ながらステップ実行することができます。 最新のIDEであるVisual Studio 2008のStandard以上のエディションには、サーバーから自動でソースコードをダウンロードし、デバッガ上で表示する機能があります。 Visual Studioの設定をするだけで、デバッガのステップ実行で .NET Frameworkの内部まで入っていくことができます。 また、Visual Studio 2005や、Visual Studio 2008のExpress Edition(無償版)でも、NET Frameworkのソースコードをあらかじめローカルのディスク上にダウンロードしておくことにより、同様のことが可能です。 (2008 Standard以上を持っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く