※2020年4月1日更新(サービス名の変更などを反映) ※2022年3月8日更新(リンクの修正) アイデアのブレーンストーミング、会議での情報伝達、個人的な情報整理など、働く上でホワイトボードを使う機会は多いものです。 自宅で作業する人の中には、家にホワイトボードを購入してしまう人や、シール型のホワイトボードを壁に貼り付けてしまう人もいるかもしれません。 あらゆるものがデジタル化していく中、ホワイトボードもデジタル化されています。それが「Miro」です。 ホワイトボードの自由さはそのままにしつつも、オンラインに持ってきたことで抜群の利便性を持っています。 無限に広がるボード テンプレートや画像を貼り付けて様々な表現が可能に 場所を選ばない ホワイドボードと同じく、複数人で同時に作業しコミュニケーションを取れるのはもちろん、Slack連携まで可能です。 Miroの用途は、ブレーンストーミング
By Bruno Cordioli ベンチャーキャピタルのYコンビネータとパートナー関係にある起業家のサム・アルトマン氏は、数多くのスタートアップ企業と関わってきた個人的な経験から、「大成功した企業と創業者に見られる特徴」をリストアップしています。 Super successful companies - Sam Altman http://blog.samaltman.com/super-successful-companies ◆01:製品の品質と経験の向上で頭がいっぱい 大半が「取憑かれている」と言っても良いほど、一見すると重要に見えないような「詳細」に時間を費やします。多くの大成功した企業の創業者たちは、製品やユーザーに対して修正すべき点をまるで物理的な痛みとして感じているかのように反応するため、しばしば創業者たちはユーザーに対して直接カスタマーサポートのような行動をとります。そう
朝の時間はとても貴重です。朝が好きか嫌いかに関わらず、出勤前の時間を有効に使えるかどうかは、仕事の成功や健康的なライフスタイルの鍵を握っています。 実は、早起きは、経営者や政府高官といった有力者の多くが実践している習慣なのです。例えば、英国初の女性首相となったマーガレット・サッチャーは、毎朝5時に起床していました。米国の建築家フランク・ロイド・ライトは4時起きでした。ウォルト・ディズニー・カンパニー社のロバート・アイガーCEOは4時半に起きています。ほかにも大勢の有力者が早起きをしています。 こんなことを書くと、「自分の場合、いちばん仕事がはかどるのは夜なんだ」という反論が来るのはわかっています。でも、米「Inc.」誌の記事によると、朝型の人は物事に率先して取り組む傾向が強く、生産性が高い、とわかっているそうです。さらに、出勤前の早い時間から活動する人が、健康面で受けている恩恵は、数えあげ
「一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。 研究テーマなんてごまんとある。 ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでいたら、 本当に大切なことをやるひまがないうちに一生が終わってしまうんですよ。」 利根川 進 「フェルミは数学にも長けていた。必要とあれば複雑な数学を駆使することもできたが、 まずはその必要があるかどうか確かめようとした。 最小限の努力と数学的道具で結果へたどり着く達人だった。」 ハンス・ベーテ 「同じテーマでも、仮説の立て方が周到かつ大胆で、実験のアプローチが巧妙である場合と、 仮説の立て方がずさんでアプローチも月並みな場合とでは、雲泥の違いが生ずる。 天才的といわれる人々の仕事の進め方は、仮説の立て方とアプローチの仕方の二点が 優れて個性的で、鋭いひらめき、直観に大いに依存している。」 箱守仙一郎 「成果をあげる者は仕事からスタートしない。計画からもスタート
検索結果によって人の流れを自由に操る力をもつGoogle。その中で「よい上司」としてチームをまとめ結果を出すには何が必要なのでしょうか。人事チームによる解析計画「Project Oxygen」によって実に驚くべき結論が現れました。 Google流マネジメントの限界 Googleが採用するのは一言でいえば「天才」。豊富な知識と高い技術力をもち、しかも自分で考えて動ける人々が厳しい倍率を潜り抜けてやってきます。そういう人材に自由にさせておけばそれなりに結果が出る……これがGoogle流マネジメントだ、というのが共通の見解でした。 しかし実際には「デキる」チームとそうでないチームが生まれてしまうという現象が起こっていました。しかも「デキる」チームは何をやってもよい結果を出してしまうのです。ならば「高い能力を持った管理職」が大事なのではないか、そういう人物は何を備えているのか。これを探るべく人事チ
仕事に必要なスキルと言うと、 (1)技術力や営業力、もしくは財務、法務の知識、化学や電子工学の知識など、各業界や職務に必要な固有の専門スキルと、 (2)どんな職業の人でもある程度は身につけないといけない、職種横断的なスキルがありますよね。 (2)に関して、「これからは職種に関わらず英語くらいできないと」とか、「財務の基礎知識はすべての人に必要」、「問題解決能力が大事」などとよく聞くんだけど、 そのたびに私は「それより、もっと必要なスキルがあるでしょ」と思ってたわけです。 なので今日より何回かのシリーズで、「社会人としては、これこそ必須スキルでしょ」とちきりんが考える、仕事の超重要スキルについて、書いてみます。 ★★★ 今日はその中でも最も重要だと思うスキルについて。それは、 1.マルチタスク・マネジメント (スキル) より簡単に言えば、マルチタスク・スケジューリングですかね。 とりあえずコ
これまでにない全く新しいものを生み出す時や未知なる領域の問題を解決しようとする時、複数の人でのコラボレーションが重要になりますが、「コラボレーション・パターン」はそうやって複数の人間が一つのことに取り組む際に、アイデアを積極的に出し合い、メンバーが互いを高めあいながら、個人では考えられなかったような結果を出すことができるようパタン・ランゲージの考え方に基づいて作られた34項目。対立や分裂で破滅的な結果が起こることもある集団での作業を、ポジティブな結果に昇華させます。 コラボレーション・パターン ― 創造的コラボレーションのためのパターン・ランゲージ http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp/index.html コラボレーション・パターンは全部で34項目あるのですが、パターンは大きくわけて「未来への使命感」「方法のイノベーション」「伝説を作る」の3つのまとま
誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 ■米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が混
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
終わらせなければならないタスクがある時、「生産性を上げるとっておきの方法」や「仕事の流れに沿ったテクニック」などはありますか? ライフハッカーではたびたび生産性について取り上げています。そして今回は読者投票に基づいた人気の生産性を上げる5つのテクニックをご紹介いたします。 米Lifehackerでは、読者の真剣に仕事に取り込むときに役立つテクニック(英文)についてアンケートを取ったところ、応用編(英文)に至るまでまでの様々なテクニックに関する意見が寄せられました。残念ながらすべてに目を通すことはできませんでしたが、読者投票により決まったトップ5のテクニックは以下の通りです。 1. Pomodoroテクニック PomodoroテクニックはFrancesco Cirillo氏により90年代初めに考案された生産性アップ方法です。以前取り上げた方法での便利なツールもありますが、実践するのに必要なも
仕事中に一度でもFacebookを開くと、著しく生産性が低下するという話なんだけど、実際これは当たってるなぁと。 ただし、これはFacebookに限ったことではなくて、個人的に思うことは 1)自分でルールが作れない 2)自分で作ったルールが守れない というこの2点に集約されるんじゃないだろうか。 仕事を阻害する物を遠ざけるのは無理 以下の研究によって明らかになったことです。 気の散るものがあると仕事に悪影響があることはご承知の通りです。しかし、新しい研究によると、仕事中に「何回気を散らしたか」は問題ではなく、たった1回気を散らしただけでも、生産性が著しく低下することがわかったそうです。 成績の悪い学生達は毎日たくさんのメディアを消費しており、同時に複数のタスクを行ったり来たりしていることがわかりました。この研究結果の中で私たちを驚かせたのは、15分間のテスト中に一度でもFacebookをチ
人間はとにかく面白い。面白い人間にどれだけ多く出会えるかによって、自分の人生の面白さも変わってくる。面白い人生を生きたいのなら、その入り口が「会話」であることを忘れてはならない。 生きていくうえで人間関係は不可欠。 仕事でも恋愛でも家族でも、とにかくコミュニケーションをとるために「会話」をすることになります。 ということは、「会話」をおろそかにすることは、人間関係を、そして、自分自身の人生をもおろそかにすることになるのではないでしょうか。 営業のデキる人はなぜ人に好かれるのか。 ブサイクでもモテる人にはどんなヒミツがあるのか。 仕事が目立ってデキるわけでもないのに出世する人はどこが評価されているのか。 思春期の子どもに嫌われていない親は何に気をつけているのか。 すべて、「会話」に特徴がありそうです。 今日は本『一流の人の話し方 』から、「また会いたい人」になるための8つの極意を学びましょう
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
日経xwomanのマイページの通知やフォロー機能はリゾームによって提供されています Copyright © Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.
誰かに会った10分後に、もうその人の名前を忘れているということはないだろうか。おそらくこれは自分が認めるより、あるいは自分が覚えているよりも、頻繁に起こっているはずだ。この記事では、そんな恥ずかしい状況を避けるのに役立ついくつかのヒントを紹介する。 1.名前を覚えることの重要性を過小評価しない Dale Carnegie氏は、人の名前は、その人にとって世界で一番甘い音色だと述べている。読者も、自分の名前を覚えていない人に会ったことがあるはずだ。そのとき、自分はどう感じただろうか?そして、名前を覚えていたとき、相手にどれだけよい印象を与えられるかを考えて欲しい。数年前、わたしがコンサルティング契約を獲得したときのことだ。電話会議中、わたしは参加者の1人の名前を知っていることに気づいた。彼はわたしの高校時代のクラスメートの父親だった。そのことに触れると、その人物はすぐに「Calvinに頼もう」
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く