ウクライナ侵攻をめぐり、プーチン大統領に逮捕状を出した日本人の判事がいるのをご存じでしょうか。現在、ロシアから指名手配をされていますが、「裁判官が死んでも代わりがいる」とその思いを語りました。プーチ…
<いつも腕時計を右手にはめているロシアのウラジーミル・プーチン大統領だが、本人ならあり得ないような行動が撮影された> 「認知症説」や「影武者説」が何度も浮上してきたロシアのウラジーミル・プーチン大統領だが、今度は自分が腕時計をどちらの手にしているのか分からなくなる姿を捉えた映像が公開され、話題になっている。映像のプーチンは、右手に腕時計をはめているのに、自然に時計を見るような仕草で左手首あたりを見ようとする。プーチンが右手に腕時計を着ける習慣があるのは有名だ。 ■【動画】右手に腕時計をはめているのに、逆の手首をのぞき込む...不可解な行動をするプーチン ウクライナ内務省の顧問アントン・ゲラシチェンコは8月22日、ロシアの戦略的開発評議会に出席したプーチンの映像をX(旧Twitter)に投稿。「プーチンは右手に腕時計をしているのを忘れている。それとも、あれはプーチンではないのか?」と書いた。
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻。21世紀のヨーロッパで始まった戦争では、住民や兵士らによってネット上に大量の情報が投稿されている。そうした公開情報を収集して戦場の実相を明らかにする活動、オープンソース・インテリジェンス(OSINT)が民間人の間で盛んに行われ、戦争報道や研究に大きな影響を及ぼしている。 中でも、撃破された兵器の写真や動画をカウントし、ロシア・ウクライナ両軍の損耗兵器をリスト化しているオランダの軍事情報サイトOryxに世界的な注目が集まっている。Oryxが作成した損耗リストは、ロシア軍の多大な損害を物証付きで明らかにしており、CNN、BBC、NHKといった世界中のメディア、さらにはイギリス国防省でも信用できる情報源として引用されている。現在、Twitterのフォロワーは約43万人だ。 ロシア軍の損害をカウントするOryxのページ(Oryxサイトより) その
「我々が国境地帯で活動すれば、ロシア軍は部隊を割かねばならず、それはウクライナ軍を助けることになる」 「プーチンは弱く、無能で、ロシアが戦争に負けつつあることを思い知らせる」 こう語るのは、ロシアの反体制組織でウクライナ側にたつ「自由ロシア軍」の幹部です。 ウクライナの反転攻勢が始まるなか、ロシアと戦う“もう一つのロシア軍”の幹部にインタビューしました。 (ウクライナ取材班 小林雄) 話を聞いたのは「自由ロシア軍」の幹部 今回、NHKの単独取材に応じたのは、「自由ロシア軍」の政治部門の幹部、イリヤ・ポノマリョフ氏です。ポノマリョフ氏はもともとロシア議会の議員でしたが、プーチン政権に反対し、ウクライナで亡命生活を送っていました。 イリヤ・ポノマリョフ氏 ポノマリョフ氏が参加する「自由ロシア軍」に注目が集まったのが先月でした。 ウクライナと国境を接するロシア西部のベルゴロド州で戦闘が起き、「自
だんだん敗退でプーチン成果少ない。生命軽視し畏敬・名声失くす開戦、チープで痛い判断だ。 だんだんはいたいでぷーちんせいかすくないせいめいけいししいけいめいせいなくすかいせんちーぷでいたいはんだんだ 🏆 殿堂入り
パリ2024 能登半島地震 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
ロシアにはウラジーミル・プーチン大統領の対抗相手が実質的にいない。彼に批判的な声を上げてきた人の多くが、亡命を余儀なくされたり、投獄されたり、時には殺されたりしている。
訪日したプーチン大統領(2016年12月) Sputnik/Michael Klimentyev/Kremlin/via REUTERS <ウクライナ侵攻が始まる以前、ロシアは「かなり真剣に」日本との局地的な軍事紛争を計画していたとするFSB職員のメールを入手> ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日本を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、本誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ。 ■【動画】プーチン「重病説」を再燃させる「最新動画」...脚は震え、姿勢を保つのに苦労 3月17日付けのこのメールは、「Wind of Change(変革の風)」と名乗るFSB職員が、ロシア人の人権擁護活動家ウラジーミル・オセチキンに定期的に送信しているメールのひとつだ。オセチ
9月にウクライナ東部バラクレヤ(訂正)の町から撤退したロシア軍は、軍内部の動きや戦況を記録した数千ページの書類を残していった。 著:斎藤真理、Maria Tsvetkova、Anton Zverev 写真:ZOHRA BENSEMRA 2022年10月26日作成 ロシア軍の兵士たちは数週間前にこの町から逃げ去った。だが、その痕跡は至る所に残っていた。 ウクライナ東部、ハリコフの南方90キロにある川沿いの小さな町バラクレヤ。コンクリートの階段を下り、ロシア軍が慌ただしく放棄した司令部の地下室に入った。「司令部」と書かれた鉄製のドアの向こうは、湿った臭いのする地下壕だった。焼却炉には書類が押し込まれ、その一部は焦げていた。他の書類は床全体に散らばっていた。 花柄をあしらったノートに、氏名不詳の参謀将校が、兵士の漫画と、望郷の思いを書き残していた。91ページにわたる手書きのノートには、その他の情
ロシア軍から奪還されたウクライナ東部の村付近に放置された、破壊された戦車砲(2022年10月26日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【11月1日 AFP】「そこにあるのは恐怖だ。地面はアスファルトのように真っ黒で、すべてが破壊された。遺体があちこちに散乱していた」 AFPの取材に応じたウクライナ兵のエウヘンさん(38)は、ロシア軍が撃ち込む砲弾が付近でさく裂する中、地下トンネルに退避した。そして、わずか1キロしか離れていない東部ドネツク(Donetsk)州バフムート(Bakhmut)の前線の状況を振り返った。 ロシア軍はウクライナ各地で防戦を強いられているが、バフムートに対しては過去数か月間、攻撃の手を緩めていない。 軍事専門家やウクライナ軍によると、暗躍しているのはロシアの民間軍事企業ワグネル(Wagner)だ。 ワグネルの創設者は、ウラジーミル・プーチン(Vla
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up *11:22JST 常識の罠−ロシア原子力核魚雷の恐怖【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 軍事関係者の間で、他国の意図を推定する場合に最も気を付けなければならないのは「ミラー効果」であると言われる。「ミラー効果」とは心理学や機械工学でも使用されているが、軍事関係者、特に情報関係者の間では、相手が自分と同じように考え、同じように行動すると思い込む、又は自然とそう考えてしまうことを「ミラー効果」と呼ぶ。人種や宗教、さらには文化が異なる国同士が全く同じような価値観を持つことはあり得ない。しかしながら、いざ相手の行動を推定する際には、自分の常識をあてはめがちである。 端的な例が核兵器である。広島、長崎と唯一
マキシム・ミロノフ先とオレグ・イツホーキ先生が、動員がロシア社会に及ぼす影響について簡単なコメントを書いておられたので、簡単に紹介します。お二方ともロシアの出身ですが、ミロノフ先生はアルゼンチン在住でIEビジネススクールの教授、イツホーキ先生は米国在住でUCLAの教授をされています。 動員開始直後、ということで、とり急いで取りまとめられたものですが、かなり気の滅入る分析となっています。 要約 1. 今後6カ月の間に70万人から100万人の動員が試みられる。 2. 当初の動員の対象集団は200〜300万人と推定される。したがって、この集団に属する人が徴兵される確率は25%を超える。 3 徴集兵の最初の6カ月間の予想死傷率を60~70%と推定する(死者が15〜20%、負傷者が45〜50%)。 4. ウクラ
現在進行中のウクライナにおける戦争にて、柴犬が存在感を示しつつある。 この記事を執筆する間にも、Twitterでは次々に“柴犬化”するアカウントが現れた。ついにはウクライナのオレクシー・レズニコウ国防大臣のTwitterアイコンも柴犬化している。 一体何が起こっているのか。 ネットで影響力の強い動物といえばネコだが、この10年ほどで柴犬もネコに迫る「特別な地位にある動物」のポジションを確保しつつある。 日本だけでなく、海外でも同様の傾向が見られる。日本原産の柴犬は海外ではメジャーな犬種とは言いがたいが、それでもネット上で特別な地位を占めている。単に人気があるというだけではない。ネット上で模倣され伝達されていくことで影響力を得る情報、ミームとして柴犬は大きな存在感を示している。 インターネット・ミームとして広がった柴犬「Doge」をモチーフにした暗号通貨、Dogecoinは、ミームに敏感なテ
ロシア国営放送の生放送中に反戦を訴えて辞職した元職員の女性が、警察に一時拘束されました。プーチン大統領を批判したためとみられています。 一時的に拘束されたのは、ロシア国営放送の元職員、マリーナ・オフシャンニコワさんです。 オフシャンニコワさんは17日、SNSで警察に連行された際のものとする写真を投稿しましたが、3時間後に釈放され、無事、家に戻ったとしています。 オフシャンニコワさんは再び拘束された理由について、メディアのインタビューで、戦争は犯罪でプーチン大統領が権力に固執しているなどと答えたためとしています。 オフシャンニコワさんは、ドイツメディアと契約してウクライナで活動していましたが、今月初めにモスクワに戻っていたということです。 BBCは、オフシャンニコワさんが15日にクレムリンの近くで、「プーチンは殺人者だ。352人の子どもが亡くなった」などとするプラカードを掲げた様子を報じてい
ロシア・モスクワで、大統領府(クレムリン)のスパスカヤ塔と太陽(2022年4月19日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【7月12日 AFP】核戦争は起こるのか、ロシアは勝つか、息子は生き残れるか──ウクライナ侵攻をめぐってロシア政府が強硬姿勢を貫く中、前例のない大規模制裁の影響が広がる国内では、占星術にすがる国民が増えている。 「世界から切り離されたロシアがどうなるのかみんな知りたがっている」。ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)で占い師をしているエレーナ・コロリョワさん(63)は、AFPに語った。 ロシアでは昔から占星術師、霊能者、霊媒師は市民に人気があり、特に激動の時代にはこうしたサービスの需要が高まる。 眼鏡をかけ、白髪交じりの髪をしたコロリョワさんはもともと言語学者で、口コミで占いが評判となった。山積みの書籍の間を猫2匹
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く