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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pmoky (1)

  • 企業が生殺与奪を握っている - 山に生きる

    これだけ生産効率が上がっていて、衣住に必要なものを生産するのにほんの一部の人員しか必要でないにもかかわらず、どうしてみんながみんな働かなければならないのか。効率が上がれば上がるほど楽を出来る人間が増えるはずなのに、実際はよりあくせく働かなければ生きていけなくなっている。リストラが進み効率が上がり必要な人員は減っているはずなのに、減った分の仕事はどこから沸いてくるのか。 たとえば中国に新たに市場が出来た。そこでは日製品が高値で飛ぶように売れている。そういった未開拓の市場があれば、効率化によって余ったリソースをそこに投入することで企業は業績を高めることが出来る。しかしその市場が既に手を入れられたものであれば、効率化によって余ったリソースを投入してその企業は業績を高めることが出来るが、その分割をって業績を下げる企業があり、そこではリストラが行われる。市場が開拓しつくされた後も効率化によって

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