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2011年8月18日のブックマーク (3件)

  • 小林製薬:傷痕を目立たなくする「アットノン」が好調 - 毎日jp(毎日新聞)

    やけどやけがの痕を目立たなくする小林製薬の塗り薬「アットノン」が、3月の発売から7月までの4カ月間で年間売り上げ目標の6億5000万円を突破した。自転車で転倒してけがをした女性社員が開発のきっかけ。「夏らしく薄着のファッションを楽しみたい」という女性の願いをすくい取り、新市場の開拓に成功した。 傷痕が残るのは、傷の部位の血行が悪くなり、皮膚の細胞がコラーゲンを過剰に作るのが原因という。そこで、血行を良くして皮膚の新陳代謝を高める物質「ペパリン」を主要成分にした。べたつかない透明なジェル状で、希望小売価格は15グラム1365円(消費税込み)。 06年秋、ひざに軽傷を負った女性社員が同僚に「市販の軟こうだと痕が残る」と不満をもらしたのが研究員の耳に入り、商品化の検討に入った。07年2月にホームページでアンケートを行うと、傷痕対策に「何もしない」が64%と、「軟こうを塗る」(17%)、「ばんそう

  • インド:活動家拘束問題 シン首相が議会で正当化の演説 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー杉尾直哉】インド政府の腐敗に抗議するハンスト集会を計画した社会活動家、アンナ・ハザレ氏(74)が警察に拘束された問題で、シン首相は17日、議会で演説し、「(社会の)平和と平穏を維持する最低限の措置だった」と拘束を正当化した。しかし、野党各派は一斉に反発し、議員の罵声で首相は何度も演説を中断させられた。 拘束に抗議するデモはニューデリーのほか、西部ムンバイや南部バンガロールなど全国に拡大し続け、04年の政権発足以来最大の危機となっている。ハザレ氏が収監されているニューデリーの刑務所前では17日、学生ら約1000人が「シン(首相)は辞めろ」などと気勢を上げた。

  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

    絶望と格差
    vialavida
    vialavida 2011/08/18
    貴重な記事と思う。こういうことを言っても言ってもわからず、貧しい人に対して上から目線を続ける人から自分は次第に心が離れていったよ。