6月10日、中国外務省の華春瑩報道官(写真)はの定例会見で、「香港国家安全法制」を巡る安倍晋三首相の見解について、日本側に深刻な懸念を表明したと述べた。写真は2016年1月撮影(2020年 ロイター/Jason Lee) [北京 10日 ロイター] - 中国外務省の華春瑩報道官は10日の定例会見で、「香港国家安全法制」を巡る安倍晋三首相の見解について、日本側に深刻な懸念を表明したと述べた。
(CNN) 米ホワイトハウス周辺で抗議デモが行われ、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、米国民のトランプ米大統領に対する見方が厳しくなっていることがわかった。トランプ氏に対する支持率は先月、7ポイント減少した。CNNの委託を受けた世論調査会社SSRSの調査で明らかになった。 トランプ氏に対する支持率は38%、不支持率は57%だった。支持率は2019年1月以降で最低の水準。この支持率は、再選を目指していたカーター大統領やブッシュ(父)大統領の同時期と同様の水準で、2人とも再選は果たせなかった。 今回の調査によれば、国民の過半数が人種差別について現在の米国で最大の問題であると感じているほか、米国の刑事司法制度は黒人よりも白人に有利と考えている。 黒人男性のジョージ・フロイドさんがミネアポリスで警官によって死亡した事件の後に全米に広がった平和的な抗議活動について、8割以上が理にかなったものだ
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