2018年10月2日のブックマーク (1件)

  • 統合失調症かもしれないコンビニ店員さんのこと

    ネットで話題になったので読んだ。 私には統合失調症の身内がいる。他に見る人がいないので私が後見人をしている。 引きこもりが始まったのが高校卒業頃。当時彼の母親はすでにいなくて、父親は異変に気付きながらも10年間引きこもりをどうすすることもせず、またすでに家を離れていた私の手助けにも頑として首を縦に振らなかったのでその間何もできなかった。その後父親が弱って老人ホームに入ったタイミングで速攻保健福祉センターの手を借りて措置入院させ、そこで統合失調症と判明したため、今で6年になる。 その後父親も亡くなり一人世帯となったので生活保護を受給していたが、昨年から障害年金を受給できるようになり、不足分だけを生活保護の助けを借りて入院生活を続けている。 はじめはお見舞いに行くのがホントに気が重かった。 いつも早く退院させてほしい、他人に邪魔されず今までみたいに家でずーっと考え事をしていたい、と延々と訴えら

    統合失調症かもしれないコンビニ店員さんのこと
    vica
    vica 2018/10/02
    身内さんへの思いを感じるだけに、「普通の人」からは結局差別されるに違いない、という警戒心か諦めが差別そのものになってしまってるのがなんだか哀しい。元記事の人が受け止める覚悟を述べているだけに