ブックマーク / www.bio.nagoya-u.ac.jp/~SugashimaMBL (1)

  • 平仮名・カタカナは非体系的/深い内容のある言葉

    2001年に韓国の国会議員が日の国会議事堂の前で、教科書問題に対する抗議として「日は反省しる!」というプラカードを持って座り込みを行いました。これが2ちゃんねる電子掲示板で受けて、韓国に関連する話題で「~しる」という表現が使われるようになりました。 私は個人的には、表音文字の平仮名やカタカナの文字数は多すぎで(音節の種類数は少ないのに。日語の音節の種類は金田一春彦博士によると112種類、英語の音節の種類は数万種類(!))、非体系的なものであると思うのです(と言っても文字自体を変えることには反対なのですが。ノスタルジーではありません。読む速度の問題です。キーボードのカナ入力できる人に「ローマ字入力しなさい。」と言うでしょうか?)。特に「る」と「ろ」は同じ子音「r」を持つ文字なのに、形が似過ぎのように思います。外国人が「る」と「ろ」とを間違うのは当然のことで(中国製の花火の日語の注意書

    vid
    vid 2012/02/07
    日本語のひらがなは同じ音に対していくつもの形があった。例:花札の「あ『の』よろし」。明治期に「国語」として体裁をそろえるさいに、今の50音のグリフとし、他は変体仮名として排除した。
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