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小沢一郎と検察審査会に関するvitamincbaのブックマーク (28)

  • 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年10月26日 検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 検察審査会が、 小沢一郎元民主党代表の 資金管理団体「陸山会」の 土地購入を巡る 政治資金規正法違反を 不起訴処分とした 検察の判断を 「追及不足」として、 「起訴相当」 と議決した。 今回は、これを約100年間に渡る 「政党政治VS検察」 の戦いの流れの中に 位置づけてみたい。 約100年前、 平沼赳夫衆院議員の祖父で 検察官僚の 平沼騏一郎 が、汚職事件に関連する政治家を 罪に問うかを交渉材料として、 政治に対して 影響力を行使しようと したことから 「政治的検察」 が誕生した。 その後、検察は 歴史的に権力の座にある(座を狙う) 政治家をターゲットにした 駆け引きを繰り返して 政治的影響力を高めてきた。 中には、まったくのでっち上げや 形式犯でしかないものを

    検察と政党政治の100年戦争を考える:完結編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    vitamincba
    vitamincba 2010/10/26
    「政党政治VS検察」100年戦争を終わらせるためには、政治は短期的な支持率の低下を恐れず、小沢氏を「推定無罪」として「公判中心主義」定着に徹すべきである」
  • 小沢元代表:強制起訴の執行停止却下 即時抗告の方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党の小沢一郎元代表が自身を政治資金規正法違反で強制起訴すべきだとした東京第5検察審査会の起訴議決の取り消しなどを求めた行政訴訟に絡み、東京地裁(川神裕裁判長)は18日、判決が出るまで強制起訴手続きの執行停止を求めた小沢氏側の申し立てを、却下する決定を出した。小沢氏側は即時抗告する方針。 検察官役の弁護士を指定することについての「仮差し止め」も却下した。小沢氏の代理人によると、決定は「検察審査会は準司法的な機関であり、小沢氏側の主張の適否は行政訴訟ではなく刑事司法手続きの中で判断されるべきだ」と指摘した。 小沢氏側は議決について「告発内容を超えて犯罪事実を認定しており、違法で無効だ」と主張し、議決の取り消しと弁護士の指定差し止めを求めて15日に提訴した。提訴の時点で、東京地裁が検察官役の弁護士の候補者を推薦するよう第二東京弁護士会に依頼していたため、判決が出るまでの間、手続きを中止するこ

  • 小沢元代表の申し立て、地裁が却下 検察審査会起訴議決 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏が「起訴議決」の執行停止や検察官役の指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てたことについて、東京地裁は18日、却下する決定をした。

  • 議決取り消し:小沢氏提訴「不適切」…法曹関係者ら疑問視 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 小沢氏提訴 民主党内からも対応に批判  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    参院議員の谷亮子氏が柔道の競技引退を発表する記者会見に出席した、民主党の小沢元代表=15日午後、東京・永田町の憲政記念館 民主党の小沢一郎元代表が強制起訴手続きの差し止めを求める行政訴訟を起こしたことは、「私は逃げません」などと発言していた先月の党代表選での発言とは大きく異なる対応といえる。小沢氏に呼応するかのように民主党内の小沢グループの議員は15日、参院予算委員会で検察審査会批判を展開したが、党内からも小沢氏の対応に批判が出ている。野党側は一斉に小沢氏を非難した。 15日夕、小沢氏は柔道の谷亮子参院議員の競技生活引退会見に同席。会見場から去る際、記者団が「今日、裁判を提訴しましたが」「政治倫理審査会への出席は」などと質問を浴びせても、一切無視して車に乗り込んだ。 小沢氏は代表選の際には首相になった場合の前提付きだったが、起訴議決された場合について「私は逃げません」(9月2日)「堂々と受

  • 小沢の行政訴訟に冷たい目 あぁ醜い!証人喚問逃れ - 政治・社会 - ZAKZAK

    国を相手取り起訴手続きの差し止めを求める行政訴訟を15日起こした民主党の小沢一郎元代表の側近は「今後訴訟ラッシュに持ち込む」と豪語するが、早くも仙谷由人官房長官(64)が疑問を呈するなど反小沢陣営内では冷めた見方が広がっている。  小沢氏の弁護団は「検審の2度の議決で強制起訴が認められているが、2回目の議決では、1回目にない犯罪事実が追加された。見過ごせない法的瑕疵がある」と主張。  「議決は行政処分」とも定義したうえで、強制起訴に向けた指定弁護士の選定手続きの停止を求める方針だ。  検審の議決をめぐっては、行政訴訟の対象とならないとの最高裁判例があるが、弁護団は、「検察審査会法の改正で起訴議決制度が導入される前の判例」として、判例は効力を失っていると主張するとみられる。  しかし、こうした動きに反小沢の筆頭である仙谷氏は「刑事司法過程の処分は刑事訴訟法にのっとった裁判で有効・無効を争うの

  • 東京新聞:小沢氏提訴 疑問の声も:社会(TOKYO Web)

    小沢一郎民主党元代表が十五日に東京第五検察審査会の起訴議決の取り消しを求めて起こした訴訟は、裁判所が議決の有効性の判断に踏み込む前に、そもそも議決の適否が行政訴訟の対象となりうるかが争点となることが予想される。しかし、小沢氏の提訴を疑問視する声もあり、ある裁判官は「刑事事件は刑事裁判で争うのが筋ではないか」と話す。 強制起訴制度がなかった一九六六年の最高裁判例は、「議決に対しては行政訴訟の提起は許されない」として、議決の無効確認を求めた原告の訴えを退けている。判例は、当時の議決には法的な拘束力がなく、起訴するかどうかは検察官が決めることなので、行政訴訟の対象とならないと判断した。 翌六七年には、東京高裁が別の判断で同じ結論を導いている。この判決は「裁判所は起訴された事件の裁判を行うことが職分であり、検察官による起訴・不起訴の処分や、検察審査会の議決についての審査は裁判所の権限に属さない」と

  • 陸山会事件:小沢氏を強制起訴へ 検察審査会が議決 - 毎日jp(毎日新聞)

    小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は4日、04、05年分の政治資金収支報告書の虚偽記載で小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。これにより、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制起訴されることが決まった。小沢氏に議員辞職を求める声が高まり、政権に打撃を与えることは確実とみられる。 事件を巡っては、陸山会が04年に土地を購入した際、小沢氏の手持ち資金4億円を原資としながら、同年や05年、07年分の収支報告書に虚偽の記載をしたなどとして、衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人が起訴された。 東京地検特捜部は2月に小沢氏を不起訴処分(容疑不十分)としたが、小沢氏を告発した市民団体が不服として審査を申し立てた。これを受理した第5審査会は今年4月、元秘書との共謀が「強く推認される」と判断。関与を否定する小沢氏

  • 民主党の小沢一郎元幹事長を強制起訴へ 検審が起訴議決 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎元幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京第5検察審査会(検審)は4日、東京都の市民団体から政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で告発され、嫌疑不十分で不起訴処分となっていた小沢氏について、「起訴議決」を出した。 小沢氏については4月27日に「起訴相当」議決が出されており、「起訴議決」が出されたことで、改正検察審査会法に基づき、小沢氏は強制起訴される。

  • asahi.com(朝日新聞社):小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」 - 社会

    小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は4日、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。裁判所が指定した弁護士が強制的に起訴する。市民の判断によって、政治家が起訴されるのは初めてのケースになる。  審査の対象になっていたのは、04年10月に陸山会が小沢氏からの借入金で都内の土地を約3億5千万円で購入したのに、04年分の政治資金収支報告書に計上せず、05年分の収支報告書には関連団体からの寄付を装った虚偽の収入と土地代支出を記載したとされる容疑。  第五審査会は1度目の審査で4月に「起訴相当」と議決。再捜査した特捜部が5月に再び小沢氏を不起訴としたため、第五審査会が2度目の審査に入っていた。11人の審査員のうち8人以上が「強制起訴」に賛成したことになる。  07年分の容疑について

  • 検察審2度目の「起訴議決」、小沢氏強制起訴へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は4日、小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をしたと公表した。 小沢氏は今後、東京地裁が指定する弁護士によって、政治資金規正法違反(虚偽記入)で強制的に起訴される。 最高裁などによると、昨年5月の改正検察審査会法施行後、「起訴議決」はこれまでに兵庫県明石市の歩道橋事故とJR福知山線の脱線事故などで少なくとも3件あるが、国会議員が強制起訴されるのは初めて。 第5審査会は4月、小沢氏を「起訴相当」と議決し、小沢氏を強制的に起訴するべきかどうかを判断する第2段階の審査を進めていた。検察審査会法の規定では、第2段階の審査で11人中8人以上が「起訴すべきだ」と判断した場合に、審査対象者は強制的に起訴される。

  • asahi.com(朝日新聞社):やましいことはない・審査会は素人…小沢氏「闘争宣言」 - 政治

    民主党代表選に立候補している小沢一郎前幹事長は3日、仮に首相就任後に検察審査会に起訴議決された場合、強制起訴に同意し、裁判闘争を行う考えを明らかにした。小沢氏には「訴追逃れ」との批判を封じる狙いがあるが、刑事裁判に出廷する首相となる可能性があることの是非は論議を呼びそうだ。  憲法75条に「国務大臣はその在任中、内閣総理大臣の同意がなければ訴追されない」との規定があるが、首相自身が同意すれば起訴されることになる。現職首相が起訴される事態になれば、日政治史上初めてとなる。  小沢氏の代表選立候補をめぐっては、検察審査会が2回目の起訴相当議決をする場合を想定し、「違和感がある」(岡田克也外相)との批判が出ていた。これに対し、小沢グループが反論文書を作成するなど、検察審査会の議決への対応が代表選の争点の一つとなっていた。  小沢氏は3日夜、NHKの番組で「何もやましいことはない」と強調。起訴

  • asahi.com(朝日新聞社):小沢氏「堂々と受け、潔白主張する」 強制起訴の場合 - 政治

    民主党の小沢一郎前幹事長は3日、資金管理団体「陸山会」の土地取引事件をめぐる検察審査会の審査で強制起訴された場合、「堂々と受け、潔白を主張したい」と述べた。首相に就任しても、憲法75条が規定する国務大臣の訴追への同意に応じ、裁判闘争を行うことを明言した。  同日朝の民放番組で語った。小沢氏は「何もやましいことはない。1年余の検察の強制捜査によって何ら不正な事実も犯罪行為もなかったことが証明された」と改めて強調。2回目の議決で強制起訴となった場合は、「仮にそうなっても私は堂々と受ける」と述べた。2日の討論会では「私は逃げません」と述べるにとどめ、具体的な対応には触れていなかった。  また、この問題で国会招致を求められた際の対応については「訴追を受ければいつでもそうする」と、応じる考えを示した。  小沢氏は検察審査会について「強制力を持った捜査当局が不起訴と言ったことについて、一般の素人がいい

  • 検察審「起訴議決」なら、小沢氏が同意を明言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党代表選(14日投開票)に立候補している小沢一郎前幹事長は3日午前、テレビ朝日の番組で、首相就任後に自らの資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で検察審査会が「起訴議決」を出した場合、起訴に同意する考えを明言した。 小沢氏は「何もやましいことはない。堂々と受けて自分の潔白を主張したい」と強調。「捜査当局が捜査し、不起訴と言ったことについて、一般の素人の人がいいとか悪いとかいう検察審査会の仕組みがいいのかどうかという議論は出てくる」と、検察審査会のあり方に批判をにじませた。 小沢氏陣営では、代表選で菅首相が小沢氏の政治手法を「カネと数の原理」などと批判していることを懸念、メディアへの露出を増やして、「逃げない姿勢」を訴えていく考えだ。小沢氏はテレビ出演後、参院議員会館の同党議員の事務所を次々と回り、代表選での支持を訴えた。 一方、菅氏は3日午前、「首相の仕事は一切手を抜かない

  • 【民主党代表選】小沢氏が「素人の人が…」と検察審査会に疑問 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎前幹事長は3日午前の民放番組で、自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件を扱っている検察審査会について、「一般の素人の人が、それをいいとか悪いとかいう今の仕組みが果たしていいのかどうかという議論は出てくる」と述べ、制度見直しもあり得るとの考えを示した。 小沢氏は、検察審査会が強制起訴を議決すれば、「堂々と受けて自分の潔白を主張したい」と強調。さらに、「強制力を持った捜査当局が捜査して何もなかった」と無実を主張した。 小沢氏の資金管理団体を舞台にした事件は、東京第5検察審査会が4月、「起訴相当」と議決。10月にも2度目の議決をする可能性があり、再び起訴すべきだと議決すれば、通常は強制起訴される。

  • 東京新聞:小沢氏、検査審に疑問呈す 『素人が決める仕組み』:政治(TOKYO Web)

    民主党代表選に立候補した小沢一郎前幹事長は三日午前、テレビ朝日番組で、自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件に関連し、検察審査会の在り方に疑問を呈した。  小沢氏は、検察審査会について「強制力を持った捜査当局が不起訴と言ったことについて、いわば素人が良い、悪いと言う今の仕組みが果たしていいのか、という議論は出てくる」と指摘した。 検察審査会が二回目の起訴相当の議決をした場合の対応では「何もやましいことはない。堂々と受け、自分の潔白を主張したい」と表明。首相に就任した場合、国務大臣は首相の同意がなければ訴追されないとする憲法七五条の規定を適用せず、起訴に同意することを明言した。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題では、在沖縄駐留米軍に関し「海兵隊の実戦部隊はいらないと思う。米国の戦略も軍事技術の発達によって、前線に大兵力を置く必要はないという判断だ」と、将来的にはグアムに移転する

  • 【小沢氏「不起訴不当」】「検察は追及不足」検察審査会、起訴促す (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の小沢前幹事長を「不起訴不当」とする検察審査会の議決書を掲示する関係者=15日午後、東京・霞が関 民主党の小沢一郎前幹事長について、平成19年の政治資金規正法違反容疑で審査し「不起訴不当」と議決した東京第1検察審査会。16、17年分について最も重い「起訴相当」の議決を出した東京第5検察審査会よりも一段階軽い判断だったが、第5検審と同様に「公開の場で事実関係が論じられることが、同法を実効的に発展させていく」と言及し、検察側に再捜査で起訴することを促している。 東京地検特捜部は2月、陸山会が16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資として小沢氏から借りた4億円を収入として政治資金収支報告書に記載せず、土地代金約3億4千万円の支出も記載しなかったなどとして、元私設秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)らを起訴した。 起訴状によると、元私設秘書の池田光智被告(32)は、17

  • 首相なら起訴は逃れられるけど…小沢、気になる今後 - 政治・社会 - ZAKZAK

    資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、民主党の小沢一郎前幹事長(68)に対し、2007年分の虚偽記載を審査していた東京第1検察審査会(検審)が議決した「不起訴不当」。残るは04、05年分を審査する東京第5検審の再審査だが、強制起訴の可能性もささやかれる中、9月の党代表選にどう影響するのか。  第1検審の「不起訴不当」議決を受け、検察側が再び不起訴処分にすれば、不起訴が確定し07年分の事件は終結する。今後の焦点は「起訴相当」と一度議決し、その後の検察側の不起訴処分を受け、再審査する第5検審の議決だ。議決が党代表選前に出る可能性は低いが、再び起訴相当となれば自動的に強制起訴となり、小沢氏は窮地に陥る。  こうした中、第1検審が議決した「不起訴不当」を受け、永田町は一気にざわめきだした。  「9月の代表選は小沢くん、堂々と立候補したらいいんじゃないか」  小沢氏を批判してきた渡

  • 民主・辻副幹事長、検察審査会への接触認める : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした東京地検の判断を審査している検察審査会の事務局に対し、同党副幹事長の辻恵衆院議員(61)側が審査手続きを説明するよう求めた問題で、辻氏は30日、読売新聞の取材に応じ、26日に東京第1検察審査会の事務局に電話を入れたことを認めた。 辻氏は「一般論として制度のことを聞いたが、何も答えてもらえなかった。(審査に対する)圧力とは違う」と述べた。 ただ、小沢氏に関する審査をしている第1と第5審査会の事務局長を呼ぼうとしたことについては「事実無根だ」と否定した。 辻氏は27日の取材には、検察審査会の事務局に電話したことも否定していた。 関係者によると、辻氏側は26日、第1審査会に電話し、第1と第5審査会の事務局長から標準的な審査期間などを聞くため、議員会館に来るよう求めたが、審査会は応じなかった。

  • 検察審査会に説明要求 民主・辻氏「圧力と違う」 - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした刑事処分の妥当性を審査している検察審査会側に対し、民主党の辻恵衆院議員が、一般的な審査手続きについて説明を求めていたことが30日、分かった。 辻氏は、小沢氏が再度不起訴になった5日後の今月26日に問い合わせたことは認めたが、審査会側は政治介入を許したと誤解されるとして応じなかったという。小沢氏不起訴の審査は東京第5、第1検察審査会にかかっており、辻氏の動きは論議を呼びそうだ。 辻氏は弁護士で党の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の事務局長。「審査会は検証し直さないといけない問題がある。進行中の案件について聞かせてほしいとは言っておらず、制度や運用の実態を教えてくれと言った。圧力とは違う」と話している。