2012.01.12 オヤジ狩りにあっても「今の若い者は元気があってよろしい」と笑えるのか (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日のBiogの続きですが。 あの尾崎豊を肯定する社説を書いた人は、自分が帰宅途中にDQNによるオヤジ狩りにあって、集団にボコボコに殴られ、蹴られ、財布を奪われたとしても「今の若いものは元気があって頼もしい!」と笑って言えるのかね? ヤンキー文化を「他人事」として見て楽しむ文化、例えばマンガとか、ドラマ、映画といったものでしか認識できない人間は想像力が欠落していると思う(もちろん、フィクションであれば何の問題もない) 実際は彼らに虐げられて不登校になった真面目な子、せっかくお金をコツコツためて買った大切なバイクを盗まれて泣く人、彼らの理不尽な暴力により大怪我をした人、性暴力被害にあい、自殺にまで追いつめられた女性などで、リアルな事件ファイルはいっぱいです。 尾崎豊の