東国原英夫氏(54)が宮崎県知事時代に20人以上の女性と男女関係にあったと週刊文春が報じ、東国原氏は「事実無根」とツイートして反撃している。報道の背景には、ある意図が感じられるというのだが…。 ここに来て再びマスコミの脚光を浴びているのが、東国原英夫氏だ。橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」の目玉候補として、来たる総選挙で都市部から出馬すると目されているからだ。 県職員に手を出したことも明確に否定 ところが、その動きに水を差すような特集記事が、週刊文春の2012年9月12日発売号に出た。 記事では、宮崎県知事当時の後援会関係者の話として、東国原氏は、知事時代に少なくとも20人以上の女性と肉体関係を持ち、その中には県職員もいたとした。そして、事情を知る宮崎県庁関係者は、女性職員は知事室に出入りし、喘ぎ声のようなものが聞こえたこともあると明かしたという。 20人の中には、30代の飲食店の娘や東