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竹原信一に関するvitamincbaのブックマーク (90)

  • asahi.com(朝日新聞社):地元民放3社以外は取材拒否 阿久根市長、秘書係に指示 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は25日、報道各社の取材窓口となる総務課秘書広報係の職員に「報道機関からの取材は今後一切取り次がないように」と指示した。一方で、これまでも取材に応じてきた地元民放3社は例外扱いにした。係長は「上司の指示であり、今後は3社以外は市長への取材はご遠慮いただきたい」と話した。  係長が報道機関から取材の申し込みがあったことを竹原市長に伝えた際、口頭で指示したという。その際に、KTSとKYT、KKBを名指しして「今後も取材を取り次ぐように」と言ったという。3社は阿久根市の隣の出水市に取材拠点を置いている。  竹原市長は障害者に関する自身のブログの記述が騒動になった昨年12月以降、報道陣を避けることが多くなった。今年3月の市議会では、マスコミがいることを理由に会議の出席拒否を続けた。

  • 反ブログ市長派は苦悩 きょう不信任決議案「否決=信任」 - MSN産経ニュース

    竹原信一市長(51)の出席拒否で混乱が続いた鹿児島県阿久根市の定例議会は、19日に最終日を迎える。市長派市議4人は、議会解散に導こうと市長不信任決議案の提出を予定。一方、反市長派市議12人は政略的な動きに反発し不信任案を否決する方針で、両派が来の立場とは逆の行動を取る「ねじれ」状態となる。ただ、市長派は否決されれば「信任と同じ」として攻勢をかける二段構えで、反市長派はジレンマに苦悩している。 市長派は12日、不信任案提出の理由を「議会の停滞を打破するため」とし、議決後に市長が議会を解散できるとの地方自治法の規定を前提としていることを強調した。 不信任案提出は、敵対議員を減らしたい市長の思惑に沿ったものだ。市長は2月、反市長派側に電話で「不信任案を出して」と要求し、その後も挑発。市長派の提出方針を歓迎したという。 これに対し、反市長派側は13日に会合を開き、「絶対に可決だけはさせない」と確

  • 阿久根市長不信任決議案、全会一致で否決 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長を支持する市長派の市議4人が19日、市議会(定数16)に市長不信任決議案を提案した。 反市長派(12人)が議会の多数を占める中、市長派が勢力を伸ばすために仕掛けたが、結局、市長派も全員が反対し、全会一致で否決された。 会議は午前10時に開会。市長や執行部はこの日も議場に姿を見せなかった。市長は、議会解散で市長派を増やしたい意向を示している。不信任案が可決されれば、市長が議会を解散できるため、反市長派に「不信任案を出せ」と挑発していたが、応じないため、市長派が提案した。 不信任案は、議員の3分の2以上が出席し、4分の3以上の賛成で可決される。阿久根市議会では全員が採決に参加した場合、12人の賛成が必要だった。市長派は19日、市議会の自主解散決議案も提案する予定だが、反市長派の反対多数で否決される見込み。

  • 阿久根市長不信任案提案へ「市長派市議がなぜ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)を支持する市議4人が市長不信任案の提案を決めた12日、市民からは「市長派がなぜ不信任案を出すのか。末転倒」と、奇手ともいえる提案に疑問の声が上がった。 4人は「反市長派が多数を占める議会を変えなければ、市長の改革は進まない」と理解を求めており、約1年ぶりの不信任案を巡って市議会の内紛が激化しそうだ。 提案を明らかにした松元薫久議員は「議会はこのままで良いのかを真剣に考えた結果」と話し、市長と議会が対立している現状を打開するには議会解散しかないという立場を強調した。 報道陣の「市長派という立場からすれば、不信任案の提案は矛盾していないか」の質問には、「内部で様々な意見が出たが、市政をもてあそんでいる感覚はない」と述べるにとどまった。 不信任案は19日の最終会議に提案されるが、市議会(16人)のうち12人を占める反市長派の反対多数で否決される公算が大き

  • 阿久根市長ブログに裁判官月給一覧…判決に反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    庁舎内の張り紙をはがし、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分を受けた元係長の男性(45)が12日、処分を取り消した鹿児島地裁判決後、初めて登庁した。 市側は復職を拒否した。竹原市長は12日に更新した自身のブログに「おカネ持ちが判決すると」と題して、裁判官の月給一覧表を掲載するなど、判決への批判を強めている。 9日の地裁判決は「(懲戒免職処分は)裁量権の乱用に当たり違法」と指摘。男性側の主張を認めて、処分を取り消した。しかし、登庁した男性に対し、市幹部は「市長の指示がない」と話し、帰宅させた。 竹原市長はこれまで市民懇談会などで、「公務員である裁判官では公平な裁判はできない」「裁判所は神ではない」などと独自の司法批判を展開。11日付のブログでも「中身のない判決文を見れば、裁判官は私達を見下しているのが分かる」とのコメントを書き込んでいた。

  • 阿久根市「市長の指示ない」と判決無視、復職拒否 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    庁舎内の張り紙をはがしたとして、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分にされた元係長の男性(45)が12日、処分を取り消した9日の鹿児島地裁判決後、初めて市役所に登庁した。しかし、市側は「市長の指示がない」ことを理由に復職を拒否した。度重なる司法判断の無視に、識者は「権力の乱用であり、もはや人権侵害」と批判している。 男性は12日午前7時頃に登庁し、猿楽善次・総務課長と面会。「働きたい」と伝えたが、課長が「市長から何も指示がない」と返答したため、帰宅を余儀なくされた。 処分を取り消した同地裁判決は、「それほど重大、悪質でなく、謝罪もしているのに、前例と比べても著しく重い。裁量権乱用に当たり違法」と結論づけた。 鹿児島大の平井一臣教授(政治学)は「市長は裁量権を勘違いし、何でもやっていいと考えているのではないか。明らかに男性への人権侵害。判決で『権力の乱用』と言われているのに

  • ブログ市長派4市議が“裏技”不信任案提出へ 否決見通し - MSN産経ニュース

    竹原信一市長(51)の議会出席拒否などにより混乱が続く鹿児島県阿久根市で、市長派市議4人が12日、市長不信任決議案を提出する意向を議会事務局に伝えた。可決後、市長に議会解散を選択させ、選挙で市長派議員の増員を図るのが狙い。だが、市議会の過半数を占める反市長派議員は市長派の手法に反発しており、否決される見通し。 4人は「現状の市長と議会の関係では市政が前に進まない」とし、定例議会最終日の19日までに決議案を提出する方針を明示。松元薫久市議は記者団に「議会が『けんかの場』になっていて解決の糸口がない。市民に信を問うのが目的で、市長に不信感があるわけではない」と述べた。 これに対し、反市長派市議は「信任しながら不信任案を出すのは理解しがたい。議会をもてあそんでいる」と述べ、否決する考えを強調した。

  • 阿久根市長「中身ない判決、裁判官は見下してる」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    庁舎内の張り紙をはがしたとして、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分にされた元係長の男性(45)は12日、処分を取り消した9日の鹿児島地裁判決後、初めて市役所に登庁したが、市側から復職を拒否された。 市側は判決に基づき、男性を復職させなければならないが、市長は11日付の自身のブログで、「中身のない判決文を見れば、裁判官は私達を見下しているのが分かる」などと、判決を批判している。 読売新聞は市長にコメントを求めたが、回答はなかった。

  • 阿久根市長派が不信任案…反市長派、挑発に乗らず? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)を支持する市議4人は、市長の不信任決議案を19日の市議会最終会議に提案することを決めた。 反市長派が多数を占める市議会の解散に持ち込みたい市長の考えが透けて見えるだけに、反市長派は乗らない構え。「市長を擁護する議員が不信任を出すとは、理解できない」と批判している。 提案者の松元薫久市議は「市長と議会の今の関係では冷静な議論ができず、解決の糸口が見えない。市民の審判を受ける必要がある」と提案理由を説明。市長も「いいんじゃないの」と話したという。 市長はこれまで、市長派を増やすために議会(定数16)を解散したい意向を示し、「不信任案を出せ」と反市長派(12人)を挑発していた。不信任案が可決されれば、市長辞職ではなく、議会を解散するとみられる。 反市長派の市議は「私たちが不信任決議案に反対することで、『市長信任』のレッテルを張ろうとしているのではないか。議

  • 「私に問責決議とは生意気」ブログに阿久根市長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    阿久根市議会は26日、会議を開き、市議会への出席を拒否している竹原信一市長に対する問責決議案を賛成多数で可決した。 竹原市長への問責決議は、障害者の出生を否定するような文章をブログに掲載したことに対する昨年12月の決議以来、2回目。 竹原市長ら執行部はこの日も出席しなかった。決議では議会欠席を「議会制民主主義を否定。市政を私物化して独裁的に行うもの」と指摘。議長を除く反市長派11人の連名で提案、賛成11、反対4で可決した。 市長が提案した総額約102億円の一般会計当初予算案は、市長の公約だった小中学校給費の半額補助事業費など約9500万円を減額する議員提案の修正案を賛成多数で可決した。 一方、市長は26日夜に更新した自身のブログで、「議会が私に問責決議とは生意気です。能力も志もない人間が議員をやっちゃいかんのです。邪魔です。やめてもらいたい」と書き込んだ。

  • 阿久根市長:報告会に乱入 反市長派議員に「ばーか」 - 毎日jp(毎日新聞)

    開会中の3月議会に出席を拒んでいる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が29日夜、反市長派議員による議会報告会に“乱入”。議員らに「市政には参加させない」などと言い放ち、議員らと一時もみ合いになった。 報告会は市長宅から数十メートルの公民館であり、反市長派議員10人と約80人の市民が参加した。市長は開始前、「反対派がうそを言うかも」と、出席理由を説明していた。 報告会で議員から市長の出席拒否を非難する声が出ると、市長が突然マイクを握り、市職員の高給批判など自説を展開。ヤジを浴びながら約5分間話し続け、壇上の議員に「あなたたちは市政に参加させません」と言い放った。帰り際に市長が議員を「ばーか」と罵倒(ばとう)したため、もみ合いになる一幕もあった。 竹原市長は今月4日以降、会議と予算特別委員会の出席をすべて拒み、委員会では一部の課長に答弁拒否を命じるなど混乱が続いている。【馬場茂、福岡静哉

  • 阿久根市長つかみ合い「今後も議会に出ぬ」とも : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    マスコミが議場にいるとして市議会への出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)は29日夜、反市長派市議が市内で開いた議会報告会に姿を見せ、「今後も議会には出席しない」と宣言。 「反市長派には市政運営に参加させない」とも挑発し、辞職を迫った市議とつかみ合いの騒ぎとなった。 報告会は、反市長派の12議員でつくる勉強会が主催し、市民約70人が参加した。市長も来場し、「(議員が)うそを言わないか監視しに来た」と答えると、報道陣を携帯電話のカメラで撮影するなどした。 市議が市長の出席拒否で予算案審議が打ち切られたことなどを説明し、質問を募ると、市長が挙手して「市民には市政のことは何も知らされていない」と持論を展開。「不信任のままの議会には出席しない」などと言い放ったため、参加者の男性が「早よ辞め」と叫び、市議らがマイクを奪おうと詰め寄った。 さらに終了後、市議の一人が「辞職すべきだ」と

  • 阿久根 右翼1

  • 阿久根市長:暴走する「救世主」 市民の不満後ろ盾に - 毎日jp(毎日新聞)

    東シナ海を望む鹿児島県北西部の阿久根市で、竹原信一市長(51)の「暴走」が止まらない。08年9月の就任以来、ブログで市職員や市議会を非難するユニークな「ブログ市長」として耳目を集めていたが、障害者への差別的な記述が批判された昨年末ごろから言動はヒートアップ。司法判断を無視した上、開会中の3月議会では「議場に報道陣がいる」として、10年度予算案審議をボイコットした。騒動からは、疲弊する地方の実情も見えてくる。 □ 「早く不信任案を出してくださいよ」 2月中旬の夜、反市長派のベテラン市議は、かかってきた携帯電話に耳を疑った。相手は竹原市長。笑い含みの挑発的な口調。「出すつもりはありません」。そう言って電話を切った。 予算案審議のボイコットで、対立が深まる市長と市議会。定数16のうち反市長派は12人、市長派は4人だから、不信任決議案の可決は容易だ。だがある苦い記憶が反市長派に不信任決議案提出をた

  • 阿久根市議会が流会、市長は今後も欠席示唆 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市長は報道機関が議場にいることを欠席の理由に挙げ、議場内の撮影禁止を要求。認められない場合は欠席を続ける構えを見せている。 執行部控室や市長室に閉じこもる市長に対し、浜之上大成議長が地方自治法121条に基づく出席要求書を提出。しかし聞き入れず、議会は会議規則に定める午後4時で流会した。 その後、市議会は全員協議会を開催。浜之上議長は市長から同日午後、報道機関の議場内撮影禁止を求める要求書を受け取ったことを明らかにした。「一部報道機関が市長の許可を得ずに庁舎内を撮影した。これらの報道機関に議場内での撮影を許可しないよう求める。協力され次第、出席する」と記されていたという。議長は「公開の場である議場の撮影を禁止することはできない」と述べた。 一方、竹原市長は市総務課を通じ、「出席する準備をしていたが、議会側にその環境を作ってもらえなかったことを残念に思う」とコメントした。 5日も総括質疑を予定

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  • 阿久根市長に謝罪要求、障害者団体など決議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、障害者の出生を否定するような文章をブログに掲載した問題で、県内の障害者団体などでつくる「竹原市長の差別発言の撤回と謝罪を求める会」は28日、市内で集会を開き、市長に文章の撤回と関係者への謝罪を求めることを決議した。 市長は昨年11月、ブログに「高度医療が障害者を生き残らせている」などと書き込んで批判を浴びたが、「メディアがブログの一部を取り上げて騒いでいるだけ」などとしている。 集会には約500人が参加。同会の代表世話人で、県身体障害者福祉協会の戸口田三千尋会長が「文章を撤回し、謝罪するまで絶対に引き下がらない」とあいさつ。 意見発表では「阿久根市手をつなぐ育成会連絡協議会」の浜辺一俊会長が「障害者はこの世に生を受けて以来、悩みを乗り越えながら生きてきた。この気持ちを為政者として、どう思っているのか」と怒りをあらわにした。 市長は欠席したが、決議文

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島知事、ブログの阿久根市長に「真摯に受け止めて」 - 社会

    鹿児島県の伊藤祐一郎知事は2日、同県阿久根市の竹原信一市長が自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述したことなどについて「不適正な表現があったと受け止めている」との見解を示した。そのうえで、竹原市長について「ブログに対する各方面の方々からの声を真摯(しんし)に受け止めて、真意を丁寧に説明することが求められている」と指摘した。  県議会の一般質問に答えた。伊藤知事は「障害に向き合い懸命に生きている方々や、愛情を持って育てている家族の方々は深く心を痛めていると考えている」と述べた。

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判所の決定無視する阿久根市長、敗訴の地裁判決 - 社会

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が職員を懲戒免職処分にし、その処分の効力停止を命じた裁判所の決定に従わない問題で、懲戒免職になった同市の元男性係長(45)が未払い給与約220万円を払うよう市に求めた訴訟の判決が3日、鹿児島地裁であった。牧賢二裁判官は元係長の訴えを認め、昨年10月の効力停止決定後の給与やボーナスを支払うよう命じた。  竹原市長は弁論で提出した準備書面で「原告が職場復帰すれば、公共の福祉に重大な悪影響が発生する。原告に対して阿久根市が生活支援することは市民への裏切り行為」と主張していた。  訴状などによると元係長は、竹原市長が市役所各課ごとに掲示させた職員給与の総額を書いた張り紙を勝手にはがしたとして昨年7月に懲戒免職になった。元係長は「懲戒免職は厳しすぎる」と処分の取り消しを求めて提訴し、鹿児島地裁は10月、「判決が確定するまで免職処分の効力を停止する」という決定を出し、確定

  • 阿久根市長「政治の体なさず」総務相が苦言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原口総務相は25日の衆院予算委員会第2分科会で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)の市政運営について「政治の体をなしていない」と苦言を呈した。 竹原市長は昨年7月、職員人件費の張り紙をはがしたことを理由に元係長の男性(45)を懲戒免職処分にした。鹿児島地裁は男性による処分の効力停止の申し立てを認め、福岡高裁宮崎支部も市の即時抗告を棄却したが、竹原市長は従わず復職や給与の支払いに応じていない。 この問題について、民主党の皆吉稲生議員(鹿児島4区)が「法治国家の日が違法状態を容認することが許されるのか」と見解を求めた。 男性が処分取り消しを求める訴訟も起こし、係争中のため、原口総務相は「一般論」と前置きしたうえで、「労働者の権利を保障することは、政治の優先課題でもある。それを放棄する政治政治の体をなしていないと考えている」と述べた。