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2009年6月9日のブックマーク (7件)

  • 空からオタマジャクシ? 石川・七尾、憶測さまざま - MSN産経ニュース

    石川県七尾市で6月に入り、大量のオタマジャクシが地面に落ちているのが見つかり、「竜巻に吸い上げられ、降ってきた」「鳥が運んできた」など、さまざまな憶測を呼んでいる。 4日午後4時半ごろ、七尾市中島町の市民センターの駐車場で、「ボテボテ」と何か落ちるような音に気付いた男性職員(55)が外に出ると、約10メートル四方のアスファルトや車のフロントガラスに100匹ほどのオタマジャクシの死骸(しがい)が散乱しているのを見つけた。 地元では、竜巻や鳥が原因かと話題になった。ほかの場所でもオタマジャクシが見つかったとの情報もあり、専門家や気象台の担当者も首をひねっている。 山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の研究員は「カラスはオタマジャクシをべるが、吐き出すのであればもっと広範囲のはず」。また金沢地方気象台は突風などの被害情報は入っていないとしており、謎は深まる一方だ。

  • 寄り添う2人の遺体…涙の遺族 岩手・宮城内陸地震 - MSN産経ニュース

    岩手・宮城内陸地震で行方不明となっていた仙台市泉区の森正弘さん=不明当時(61)=との洋子さん=同(58)=の遺体発見を受け、遺族が収容先の宮城県警築館署で会見し、涙ながらに心境を語った。 正弘さんの姉の伊藤千秋さん(66)は「発見したという連絡を聞いたときはうれしくてワァと声を上げた。地震発生から間もなく1年がたつが、土の中に埋まっている弟を思うと、すごく辛い期間だった」と苦しい胸の内を吐露。また、2人が近くで見つかったことについては「弟は正義感の強い子だった。(の洋子さんを)かばおうとして最後まで男らしく振る舞ったと思う」とハンカチで顔を覆った。 洋子さんの姉の室伏節子さん(62)は「妹が行方不明になってからは、自分の人生の半分が持っていかれたような気分だった。遺体に線香をたむけ終えた今、ようやく妹の死を受け入れられると思う」。それでも「今でもお姉ちゃんと、私を呼ぶ声が聞こえてくる

  • 岩手・宮城内陸地震で不明の2人の捜索再開 - MSN産経ニュース

  • 太陽黒点100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」?

    ここ半年ほどで、「太陽の黒点が少ない」という指摘が相次いでいる。黒点は11年周期で増減を繰り返し、これからは黒点の数が増える時期なのだが、そのペースが遅れているというのだ。過去、黒点が観測されなかった時期に寒冷期が訪れたということもあり、寒冷化を懸念する声もあがっている。 08年から活発に、2011年頃にはピークのはずだった 黒点は、太陽の表面にシミのように見える黒い部分だ。太陽の表面温度は約6000度なのに対して、黒点の温度は約4000度と低いため、黒く見える。磁石の様な強い「磁場」を持つのも特徴で、黒点の周辺では「フレア」と呼ばれる大爆発も多く発生する。黒点が多いほど、太陽の活動が活発だとされる。 黒点は11年周期で増減を繰り返し、通常のペースでいけば、08年から活発に出現し、2011年頃には出現のピークを迎えることになっている。 ところが、米航空宇宙局(NASA)やベルギーの「太陽黒

    太陽黒点100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」?
  • 「休眠宗教法人」で所得隠し? ラブホテル経営で国税指摘

    長野県などのラブホテルの経営者が、宗教法人を隠れ蓑に14億円もの所得隠しをしていた疑惑が報じられている。この宗教法人は、香川県に部があるが、ほとんど休眠状態とみられている。同様な「休眠宗教法人」は全国で5000弱もあるといい、今後その実態解明などが求められそうだ。 宗教法人側は、異議を申し立て 所得隠しの舞台となっていたとされるラブホテルは、報道によると、長野など中部日の5県に23軒ある。そこでは、休憩・宿泊料の4割がお布施として処理されていたという。しかし、あるホテルの従業員は、こう明かす。 「確かに、入り口に観音様の像は建っていますが、どのホテルにも、信者はいないと聞いています。私も、管理人として雇われているだけで、お客さまからは料金だけをもらっています。経営者の奥さんが、おつり分以外は集金しているので、お布施のことはよく分からないんですよ」 つまり、このホテルでは、客が自ら「喜捨

    「休眠宗教法人」で所得隠し? ラブホテル経営で国税指摘
  • 【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国の聖人? - MSN産経ニュース

    北朝鮮では金正日総書記の誕生日などに、白頭山で二重の虹が見られたとか、平壌で突如、雷鳴がとどろいた、大雨が急に晴れた、どこそこの田舎で白い鳥の群れが現れた、季節はずれの花が咲いた…などと、よく国営のメディアが伝える。金日成時代からのことだが、独裁者の神格化ぶりを物語る政治的な宣伝術として知られる。 「指導者の徳を慕って自然もその誕生日を祝っている!」というわけだ。ユーモア調ならかわいいが、いつも大まじめだから困る。社会主義や共産主義は科学大好きの“進歩派”だったはずなのに、封建王朝や古代の神話時代に先祖返りしてしまっている。 ところが最近、韓国でワイロ疑惑から自殺した盧武鉉前大統領に対しこれが登場したのには驚いた。革新政権の庶民派大統領だったということで、左派や進歩派勢力を中心に再評価が始まり、マスコミも便乗し疑惑そっちのけで季節はずれの英雄化キャンペーンが展開されている。若者中心のネット

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