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シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員 身柄拘束されたモハメド・サイフラ・オザキ容疑者(右)【写真:立命館アジア太平洋大学HPより】 この記事の画像(7枚) 5月20日、モハメド・サイフラ・オザキという日本国籍を持つバングラデシュ出身のイスラム国戦闘員がシリアからイラク北部の都市スレイマニーヤにある刑務所に移送された、とメディアが報じた。バングラデシュ当局によると、オザキはシリアにおけるイスラム国最後の拠点バーグーズで拘束されたバングラデシュ人戦闘員9人のうちの1人であり、彼自身は3月15日に投降したとのこと。 日本国籍保持者ということは、オザキは日本人である。ゆえに彼は、「シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員」だと言える。 当局筋によると、オザキは2015年に日本人の妻と子供達とともに日本からブルガリア経由でシリア入りしてイスラム国に合流、子供のうち2人は空爆で死亡、7歳、
先日は、スウェーデンにおけるレイプの実態について書きました。「同意なきセックス」とか「夫婦間のレイプ」を取り締まるワンランク上のフェミニスト先進国かと思いきや、現実は正反対で、一般国民はガチ・レイプに怯えている、という内容でしたね。 今回は、窃盗事件をチェックしてみます。 減少する窃盗事件・・・の統計 スウェーデンでは全般的に犯罪が増加していて治安が悪くなっているのですが、なぜか窃盗関連事件(スリから銀行強盗まで含む)は減少しています。 スウェーデン国家防犯局(Brå)によると、2014年は540,000件だったのが2018年は445,000件と、5年間で約17%の減少です。 こういう統計だけを取上げて、”キャッシュレスにしたから盗難が減った” とか、テキトーなことを言いだすリベラル馬鹿メディア(Guardian)も出てくるわけですが、銃撃事件やレイプが増えているのに窃盗だけが減ってるって
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