ブックマーク / webheibon.jp (4)

  • 中原昌也【書かなければよかったのに日記】

    7月1日 夕方、京橋の試写室で『人族』のリメーク『グリーン・ヘル』観に行ったはずが、誤った情報のため、もう終わっていて観れず。 仕方なく新宿シネマカリテに行くが、今日が映画の日と知らず、混んでる中で『コングレス未来学会議』。『A.I.』みたいなどうようもないペシミズムが襲い、最後は涙止まらず。よくこういう映画作るよな、アメリカは。まあ。レムの原作がぜんぜん違うものなのは想像できるけど。 この映画だけじゃあ、なんか辛いので、続けて『ピッチ・パーフェクト』を観る。これがなかなか丁寧に作ってあって好感が持てた。歌と歌で戦うのって、観ていて高揚する。『日春歌孝』みたいに。これが実は数年前の作品で、今頃国で続編が公開されているのを知る。 7月3日 真面目(?)に仕事。取材(する方)の仕事多数。 7月5日 朝から立川に『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』の爆音上映に行こうと思いながら爆睡。

    中原昌也【書かなければよかったのに日記】
    vomiiit
    vomiiit 2015/02/23
  • ウェブ平凡 web heibon

    「なんでそうなんだ?」「なんでそうなるわけ?」 相撲を愛してやまない著者による、相撲を通してみた社会派エッセイ。[更新] 2024.5.14 朝日新聞デジタルマガジン「&w」大人気連載「東京の台所」著者がおくる台所エッセイ。この年でやっとわかった料理の「いろは」、そして数多の台所が教えてくれたものとは?[更新] 第2・第4木曜

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    vomiiit 2015/02/23
  • 第6回"女の世界"の女の子 Miss Girl's World - 女の子よ銃を取れ Girls Just Want to Have Guns

    何が美しいのか、という基準は、時代によって、また属する世界や場所によって、かなり大きく変わります。ケイト・モスの登場によって、それまでの完璧に整った顔立ちの非日常的な美しさのスーパーモデルたちが一瞬、色褪せて見えたように、新しい価値観が今までの価値観をさっと塗り替えていくような出来事が起こることもあります。 体型ひとつ取っても、身長が高ければ高いほど良いとされる世界もあれば、低いほうがかわいらしくて良いという世界もあるし、胸が大きいほうが良いとされる世界もあれば、胸が小さいほうが洋服が似合うから良いとされる世界もあります。 人は、その多様な価値観のひとつだけに属して生きているわけではありません。ある世界では賞賛される美点が、べつの世界では欠点だとみなされることもあります。 では、私たちはどのような価値観で美しさというものを判断しているのでしょう。何が美しくて、何が美しくないというジャッジは

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    vomiiit 2013/03/04
    向き合い方
  • 女の子よ銃を取れ Girls Just Want to Have Guns

    女にとって、外見とはいったいなんなのでしょうか。 昔、『ビューティー・コロシアム』というテレビ番組がありました。ときどき特番で放送されることがあるので、ご存じの方もいらっしゃるのではないかと思います。 『ビューティー・コロシアム』は、いわゆる変身番組です。世間一般的に「ひどい容貌」の女性が、「キレイになりたい」という望みを叶えるために自ら応募してきて、整形、エステ、ヘアメイク、ファッション、すべてにおいて改造・変身が行われます。 応募者には、妖怪じみたひどいキャッチコピーがつけられますし、変身前はノーメイクの姿を醜く見せるライティングで撮影されます。こうした応募者を見世物のように扱う悪趣味な演出も気になりますが、私はこの番組で、それ以上に気になる点がふたつあります。 ひとつは、変身前の応募者に、司会者の和田アキ子さんが心のあり方を説くことです。 「あなた、テレビに出るのにそのサンダルにジャ

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    vomiiit 2012/09/26
    息苦しさ
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